水曜のセレベス・エクスプローラーは、シアミルでダイビング。
シアミルは、シパダンを中心にとらえると、シパダン、マブール、カパライ、そしてその隣が
シアミルという位置関係にあるそうだ。
シアミルは、椰子に覆われた小さな島だ。むかいにはダナワンという島がある。ダナワンは、
切り立った岩肌の、赤茶けた島だ。
シアミルをかこむように、ダイビングポイントが6か所ある。私は2回しか行ったことがないが、
2回とも、イーストポイント、マラトゥアリーフ、セレベスリーフの3か所のみだった。いずれも
水底は白砂で、フィッシングで荒らされてしまい、ガレているところと、ソフトコーラルの美しい
場所が交互に展開する。


先週ここで出会えたレアものは、ホタテツノハゼとハナイカだった。(写真なし)
ホワイトマンタが通ることもあるらしいが、マクロな場所と思って行った方がよい。
様々なウミウシが海底を這い、ウミウチワにはピグミーシーホース、バブルコーラルに
オランウータンクラブ、あとはカエルアンコウ、マンティスシュリンプあたりがレギュラー。
透明度も、カパライやマブールに比べると、ずっとよいという印象。
さらに、セレベス・エクスプローラーならでは行けるポイントのため、いつも貸切。



また、ナイトダイビングでは、バンブーシャークがウリだ。
クルーズのスケジュールは、水曜早朝にマブールからシアミルに移動し、その日はシアミル沖
で停泊。翌朝、夜明けとともにマブールに戻る。島にはミリタリーが常駐し、上陸すると、彼らが
案内してくれるらしい。上陸したアメリカ人グループは、猿や美しい蝶がいると喜んでいた。
蚊はいない、というが、虫さされ被害にあいやすい日本人が行ったら、どうだろうか?
シアミルは悪くはない。でも正直、積極的に行きたいとも思わないのだ。
シアミルは、シパダンを中心にとらえると、シパダン、マブール、カパライ、そしてその隣が
シアミルという位置関係にあるそうだ。
シアミルは、椰子に覆われた小さな島だ。むかいにはダナワンという島がある。ダナワンは、
切り立った岩肌の、赤茶けた島だ。
シアミルをかこむように、ダイビングポイントが6か所ある。私は2回しか行ったことがないが、
2回とも、イーストポイント、マラトゥアリーフ、セレベスリーフの3か所のみだった。いずれも
水底は白砂で、フィッシングで荒らされてしまい、ガレているところと、ソフトコーラルの美しい
場所が交互に展開する。
先週ここで出会えたレアものは、ホタテツノハゼとハナイカだった。(写真なし)
ホワイトマンタが通ることもあるらしいが、マクロな場所と思って行った方がよい。
様々なウミウシが海底を這い、ウミウチワにはピグミーシーホース、バブルコーラルに
オランウータンクラブ、あとはカエルアンコウ、マンティスシュリンプあたりがレギュラー。
透明度も、カパライやマブールに比べると、ずっとよいという印象。
さらに、セレベス・エクスプローラーならでは行けるポイントのため、いつも貸切。
また、ナイトダイビングでは、バンブーシャークがウリだ。
クルーズのスケジュールは、水曜早朝にマブールからシアミルに移動し、その日はシアミル沖
で停泊。翌朝、夜明けとともにマブールに戻る。島にはミリタリーが常駐し、上陸すると、彼らが
案内してくれるらしい。上陸したアメリカ人グループは、猿や美しい蝶がいると喜んでいた。
蚊はいない、というが、虫さされ被害にあいやすい日本人が行ったら、どうだろうか?
シアミルは悪くはない。でも正直、積極的に行きたいとも思わないのだ。