スズキ目ハゼ科のアケボノハゼ。

きりりとした顔立ちが素敵。
ちょっと間抜けな上から正面顔。

背中。

後姿。

なぜか顔がぷくん。

英語では、Decorated dartfish、Elegant firefish、Purple firefishとか。
学名のdecoraはラテン語で美しいという意味だそうだ。
肉眼で見たときは、そこはかとない感じのするボディカラーのグラデーションが上品。
ストロボがよく当たると、テールの鮮やかな赤や紫が美しい。
アケボノハゼがメジャーになり始めたころは、レアものイメージが強かった。

深場にしかいないし、ひとりひっそり、って感じだったものを、その常識を覆したのがシパダン。
もう、シバダンではごく普通ハゼなアケボノハゼ。
島一週、スロープ状で砂があるところ、水深18メートル以深ならどこにでもいる。
お一人さまでも、


ペアでも、



トリオでも、

団地でも。

最浅記録は12メートル。
そして深く行けばゆくほど、たくさんいる。
ガーデンイールの群れなみに。
アケボノはシバダンで発生して、他の海に流れついたんじゃないかと思うほど。
それか、他の海から流れてきて、シバダンのwallにはばまれて、ここを安住の地にしたか。
シバダンはアオウミガメ天国と言われるが、アケボノパラダイスでもある。
彼らの「にらみ」はすばらしく、ついつい写真を撮ってしまう。



こちらを見ていないときだって、目ヂカラがある。






目に☆


何百回出会っても、スルーできない。
光源氏が紫の上にたいして、見飽きることがない、と思ったような。
そんなパープルカラーのアケボノさんである。

きりりとした顔立ちが素敵。
ちょっと間抜けな上から正面顔。

背中。

後姿。

なぜか顔がぷくん。

英語では、Decorated dartfish、Elegant firefish、Purple firefishとか。
学名のdecoraはラテン語で美しいという意味だそうだ。
肉眼で見たときは、そこはかとない感じのするボディカラーのグラデーションが上品。
ストロボがよく当たると、テールの鮮やかな赤や紫が美しい。
アケボノハゼがメジャーになり始めたころは、レアものイメージが強かった。

深場にしかいないし、ひとりひっそり、って感じだったものを、その常識を覆したのがシパダン。
もう、シバダンではごく普通ハゼなアケボノハゼ。
島一週、スロープ状で砂があるところ、水深18メートル以深ならどこにでもいる。
お一人さまでも、


ペアでも、



トリオでも、

団地でも。

最浅記録は12メートル。
そして深く行けばゆくほど、たくさんいる。
ガーデンイールの群れなみに。
アケボノはシバダンで発生して、他の海に流れついたんじゃないかと思うほど。
それか、他の海から流れてきて、シバダンのwallにはばまれて、ここを安住の地にしたか。
シバダンはアオウミガメ天国と言われるが、アケボノパラダイスでもある。
彼らの「にらみ」はすばらしく、ついつい写真を撮ってしまう。



こちらを見ていないときだって、目ヂカラがある。






目に☆


何百回出会っても、スルーできない。
光源氏が紫の上にたいして、見飽きることがない、と思ったような。
そんなパープルカラーのアケボノさんである。