くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

まりん・らいふ・いん・しぱだん(38)ヒメフエダイ Lutjanus gibbus

2013-05-21 22:16:30 | シパダン図鑑
またまた注目度の低い、フエダイの仲間。
こちらもやはり、浅瀬で平和に群れている。


時におびただしい数で群れているが、カメラを向けたり注意を払うダイバーは少ない。


そのせいか、寄ると逃げる。




Humpback red snapperで、背中がちょっともこっとなっていて、Paddletail snapper で、テールが櫂のような形になっているのが特徴。
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まりん・らいふ・いん・しぱだん(37)オキフエダイ Lutjanus fulvus

2013-05-21 08:58:20 | シパダン図鑑

フエダイでかたづけていたけれど、チェックしたら、オキフエダイという名まえだった。
英語では、Blacktail snapper、Flaimtail Snapperとなっていた。
どうせすぐに忘れるけど…。


おいしくなさそうだけれど、クセがなく美味で、刺身は絶品なんだそうだ。
web図鑑には、「姿形がよいのでやや高値」と書かれていた。
姿形、よいかなあ?
典型的なオサカナの形をしてはいるけれど、この色合いと、緩慢な感じが、食欲もそそらなければ、観察意欲もいまひとつ。
でも、浅瀬の平和な感じをかもしてはいる。
と思ったら、こやつら肉食らしい。

サンゴの上でのほほんと漂っているかと思えば、けっこう物陰も好きみたい。
あるときは流木(というか流枝?)に。


そしてあるときは、サンゴの影に。




ときにはカメ影に?
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