クタのアラムクルクル・ブティックリゾート&ホテル・バリにある、
ジャムー・トラディショナル・スパ。
いろんなガイドブックやサイトで紹介されていて、メニューも豊富、評判もよいので
前から切望していたスパだ。「バニラ&モカボディスクラブ」という2時間で79ドル
(バリの旅行会社経由のディスカウントで)を受けてきた。
スパに到着すると、予約内容の確認と、現在の健康状態やアレルギーの有無等
をたずねる簡単なアンケートがある。ウェルカムドリンクはジンジャートニックティー
で、すっきりした味わいが気に入った。
スパからホテルへの送迎が約束より10分早く来たので、スパには早く到着したが、
混んでいたようで、準備がまだと少し待たされた。待っている間にスパのオリジナル
グッズを見ていると、いろいろほしくなってきた。その間、レセプションのお姉さんは、
一生懸命日本語で対応してくれて感じがよい。
15分くらいたってSusiちゃんという女の子がきょうのセラピストとしてやってきた。
トリートメントルームは狭いが清潔で、そしてなぜだかとても天井が高い。
スパのキモノに着替え、自分の服や荷物はクローゼットに入れる。鍵はなかった。
まずトリートメント開始前に、その日使うプロダクトの説明をしてくれる。
・バニラマッサージオイル
・コーヒーとココアでできたモカスクラブ
・海草のパック
・バニラボディローション
とひとつひとつ見せてくれる。その器が他のスパよりも大きくて、盛りがよいのも
うれしい。
トリートメントはフットバスからはじまる。フランジパニの浮いたフットバスに、
ぺパーミントとラベンダーのエッセンスを景気よく入れ、クリスタルソルトが混ざる。
ペパーミントで足がすっきり、すーすーする。
次はマッサージ。大好きな甘~いバニラのにおい。のはずが、さっきのフットバス
のペパーミントの香りが鼻に残っていて、オイルにはバニラにペパーミントが配合
されてんのかな、と思ったほどだった。でも、セラピストさんの手が顔に近づくと、
しっかり甘いバニラの香りだけがした。バリのスパにゆくといつも思うのだが、強め
にお願いしても、あまり強さは感じない。ひたすら心地よいのだ。
そしてスクラブ。こちらもモカの甘~いにおい。
そのあと全身に海草パックを塗り、ボティラップ。ちょっとパックが冷たい。
ラッピング後はココナッツミルクのフラワーバス。フラワーバスは、バラの花びら
とフランジパニが浮いた華やかな感じ。ここでクッキーとジンジャーティーが出て
きたが、クッキーがおいしい。
バスから出るとバニラローションを塗ってもらい終了。
トリートメントは人気スパだけあって、とても手際もよいし、上手だと思った。
このスパではシャワーで完全にオイルやローションを流さないので、モイスチャー
効果、エモリエント効果そのまま、そしてスパのアロマそのままにホテルに帰れる。
こうしたことから夜、おやすみ前がおすすめだ。
結局、帰りにスパグッズを3点買ってしまった。バニラマッサージオイル、バニラ
マッサージローション、そしてルルールと、単価117,000ルピア。本当は、
乾燥したココナッツスクラブがほしかったけれど、なかった。難点はすべて瓶入り
で重いということ。何もスクラブまで瓶に入れなくても・・・。リサイクル目的の
ようではあるが、旅行者にとっては、不都合なのだ。ローコスト・キャリアのエア・
エイシアに乗るのに、これじゃエクセス必至だ。でも、またいつ来られるかわから
ないので、買っておくことにした。
ジャムー・トラディショナル・スパは期待どおりのスパだった。
ジャムー・トラディショナル・スパ。
いろんなガイドブックやサイトで紹介されていて、メニューも豊富、評判もよいので
前から切望していたスパだ。「バニラ&モカボディスクラブ」という2時間で79ドル
(バリの旅行会社経由のディスカウントで)を受けてきた。
スパに到着すると、予約内容の確認と、現在の健康状態やアレルギーの有無等
をたずねる簡単なアンケートがある。ウェルカムドリンクはジンジャートニックティー
で、すっきりした味わいが気に入った。
スパからホテルへの送迎が約束より10分早く来たので、スパには早く到着したが、
混んでいたようで、準備がまだと少し待たされた。待っている間にスパのオリジナル
グッズを見ていると、いろいろほしくなってきた。その間、レセプションのお姉さんは、
一生懸命日本語で対応してくれて感じがよい。
15分くらいたってSusiちゃんという女の子がきょうのセラピストとしてやってきた。
トリートメントルームは狭いが清潔で、そしてなぜだかとても天井が高い。
スパのキモノに着替え、自分の服や荷物はクローゼットに入れる。鍵はなかった。
まずトリートメント開始前に、その日使うプロダクトの説明をしてくれる。
・バニラマッサージオイル
・コーヒーとココアでできたモカスクラブ
・海草のパック
・バニラボディローション
とひとつひとつ見せてくれる。その器が他のスパよりも大きくて、盛りがよいのも
うれしい。
トリートメントはフットバスからはじまる。フランジパニの浮いたフットバスに、
ぺパーミントとラベンダーのエッセンスを景気よく入れ、クリスタルソルトが混ざる。
ペパーミントで足がすっきり、すーすーする。
次はマッサージ。大好きな甘~いバニラのにおい。のはずが、さっきのフットバス
のペパーミントの香りが鼻に残っていて、オイルにはバニラにペパーミントが配合
されてんのかな、と思ったほどだった。でも、セラピストさんの手が顔に近づくと、
しっかり甘いバニラの香りだけがした。バリのスパにゆくといつも思うのだが、強め
にお願いしても、あまり強さは感じない。ひたすら心地よいのだ。
そしてスクラブ。こちらもモカの甘~いにおい。
そのあと全身に海草パックを塗り、ボティラップ。ちょっとパックが冷たい。
ラッピング後はココナッツミルクのフラワーバス。フラワーバスは、バラの花びら
とフランジパニが浮いた華やかな感じ。ここでクッキーとジンジャーティーが出て
きたが、クッキーがおいしい。
バスから出るとバニラローションを塗ってもらい終了。
トリートメントは人気スパだけあって、とても手際もよいし、上手だと思った。
このスパではシャワーで完全にオイルやローションを流さないので、モイスチャー
効果、エモリエント効果そのまま、そしてスパのアロマそのままにホテルに帰れる。
こうしたことから夜、おやすみ前がおすすめだ。
結局、帰りにスパグッズを3点買ってしまった。バニラマッサージオイル、バニラ
マッサージローション、そしてルルールと、単価117,000ルピア。本当は、
乾燥したココナッツスクラブがほしかったけれど、なかった。難点はすべて瓶入り
で重いということ。何もスクラブまで瓶に入れなくても・・・。リサイクル目的の
ようではあるが、旅行者にとっては、不都合なのだ。ローコスト・キャリアのエア・
エイシアに乗るのに、これじゃエクセス必至だ。でも、またいつ来られるかわから
ないので、買っておくことにした。
ジャムー・トラディショナル・スパは期待どおりのスパだった。