ナシゴレンな朝
ダイビングのピックアップが8時なので、朝食スタートの7時早々に1階カフェへ。
バリスキルが低いので、ホテルの朝食つきにしておいた。
カフェというよりは、猫の額ほどのロビーにテーブルが2~3卓と、カウンター席が数席あるだけ。
朝食開始時間ジャストに降りて来るのなんて、日本人くらい。
ナシゴレン、ミーゴレン、サンドイッチからのチョイスで、迷わずナシゴレン。
バフェスタイルではなく、オーダーベースで調理してくれるので、ひさびさにちゃんとしたものが食べられる。
きのうは機内食の朝食のあと、ホテル近くの道端で、魚の串刺しをもくもくと焼くいいにおいにさそわれてのイカンバカール1本だけ。
バリスキル低く、バリ帰り=お腹ごろごろなわりには、火がゴーゴー通っていれば、美味しそうなものならおそれなく食べのだった。
思ったよりおいしくもまずくもなかったイカンバカール。
きのうは、急きょクタのラマダビンタンにあるテタスパバイザシーに行くことにしたので、マッサージ前にしっかりと食べるわけにはいかなかったというのもあるが…。
本当は、夕方がよかったが、当日の15時すぎに電話を入れたら、夜21時まで空きがなかった。
遅いし、やめとこうかなぁ、と思ったが、スパではどうせ横たわっているだけだし、ま、いいかと。
ところが、土曜の夜の渋滞はすさまじく、サヌールからクタまで1時間もかかってしまい、21時をはるかにまわってのスタートで、帰ってきたらすぐに日曜になった。
さて。数分後にナシゴレン登場。
あ、インドネシアのナシゴレン…。
ここはインドネシア。
当たり前のことなのだが、私にインプットされている「ナシゴレン」の5文字は、ボルネオのそれ。
似て非なるものだ。
しっかり目玉焼きが乗ってるし、甘辛いし、嫌いなわけではないのだが、朝にはちょっと重い。
ドリンクにオレンジジュースを頼んだら、薄くて甘い濃縮還元だった…。
8時、ダイビングポイントへ向けて出発。
はじめてお世話になる、Ocean Life Baliさん。
片道2時間かけてトランベンへ。
寝不足だけど、見慣れぬ景色にきょろきょろしていたら、眠らなかった。
石材のお店や家具工場があったり、田んぼが広がったり、小さな集落になったり、海が見えてきたり。
やがてアグン山が見えたら、到着。
けっこう多くのダイバーがいる。
さささと準備して、エントリー。
1st dive スラヤ
苦手のビーチエントリー。
でも、移動距離短いし、そんなに波ジャバジャバではないので、まあ、大丈夫。
石ころはみんな丸っちくて、ホーシューみたく痛くない。
あくまでも白砂好きだが、レンベ以来(それは2005年!)、久々の黒い水底が新鮮。
あ!ワヌケヤッコ!
ワヌケヤッコがいる水域で潜ることがレアなので、記録的に。
ウズマキちゃん(タテキンの幼魚)がそこらじゅうにいるのだが、みんな敏捷すぎて撮れない。
相変わらず、TG-5になじまない…。
コガラシエビが多し。
フリソデエビもいた!
タコが2匹踊っていると…。
カスミがやってきて…
危険エリア。黒砂にシロガヤ目立つから、まあ、手をつく心配はなさそうだけど、見た瞬間に痛そう。
引き続き、危険な生き物系。
ニセゴイシウツボが「ガオー」と言っているので、口腔内チェック。
しかもゴンズイ玉まで控えて、キケン。
それにしても、スザクサラサエビの多いこと!
ユキンコボウシガニ。
かわいらしいんだけど、そそくさそそくさと歩かれて、思うように顔が見える写真が撮れない。
目隠さずな…。
ヤッコエイ。
ナシチャンプルーな昼
ランチはエントリーポイント近くのホテルでランチ。
おとといの機内食のサテアヤム、ナシレマ…私はチキンでできている感じになってきた。
2nd dive トランベン ドロップオフ
ドロップオフに行く前に、ちょいとウミウシ。
ぶさーる(でかい)なツースポットバスレットの♀。
オオテンハナゴイ大好き。
クダゴンベはウチワにいっぱいついているし、けっこう大きい。
ソリハシコモンエビ。
イソハゼ系。
ドロップオフからビーチに戻ると、またまたユキンコボウシガニ。
こんどの子は帽子長い。
アンボンちゃん、ヤマブキさん、タルボッツぁん、ローランドさんの各スズメダイ幼魚もいっぱいいて、なかなかいいドロップオフ。
ラストはメアジの群れ。
魚眼クンつけてみたけど…。
サヌールまで2時時間かけて帰る。
あしたも、あさってもまた、ここに来る。
サテな夕べ
スーパー行って、ビンタンとマグナムをGET。
夕方になるとサテ売りが、ホテルのすぐ斜め向かいで、サテを焼いている。
いつも見ても、ローカルが並んでいるので、これは旨いに違いない。
サテはアヤム(鶏)がいいけれど、カンビン(山羊)かなぁ…と思いながら、「さて・あぱ(何)?」とおっちゃんに聞くと「バビ(ポーク)!」
「バビなのぉ〜?」と1人色めき立つ日本人。
マレーシアのサテ育ちなので、バビ(豚)とはうれしいサプライズ!
半ダースもらって、ビールとともに。
旨っ!
ここにいる間、ディナーは毎晩、ポークサテとビンタンでもいーかな!?
ダイビングのピックアップが8時なので、朝食スタートの7時早々に1階カフェへ。
バリスキルが低いので、ホテルの朝食つきにしておいた。
カフェというよりは、猫の額ほどのロビーにテーブルが2~3卓と、カウンター席が数席あるだけ。
朝食開始時間ジャストに降りて来るのなんて、日本人くらい。
ナシゴレン、ミーゴレン、サンドイッチからのチョイスで、迷わずナシゴレン。
バフェスタイルではなく、オーダーベースで調理してくれるので、ひさびさにちゃんとしたものが食べられる。
きのうは機内食の朝食のあと、ホテル近くの道端で、魚の串刺しをもくもくと焼くいいにおいにさそわれてのイカンバカール1本だけ。
バリスキル低く、バリ帰り=お腹ごろごろなわりには、火がゴーゴー通っていれば、美味しそうなものならおそれなく食べのだった。
思ったよりおいしくもまずくもなかったイカンバカール。
きのうは、急きょクタのラマダビンタンにあるテタスパバイザシーに行くことにしたので、マッサージ前にしっかりと食べるわけにはいかなかったというのもあるが…。
本当は、夕方がよかったが、当日の15時すぎに電話を入れたら、夜21時まで空きがなかった。
遅いし、やめとこうかなぁ、と思ったが、スパではどうせ横たわっているだけだし、ま、いいかと。
ところが、土曜の夜の渋滞はすさまじく、サヌールからクタまで1時間もかかってしまい、21時をはるかにまわってのスタートで、帰ってきたらすぐに日曜になった。
さて。数分後にナシゴレン登場。
あ、インドネシアのナシゴレン…。
ここはインドネシア。
当たり前のことなのだが、私にインプットされている「ナシゴレン」の5文字は、ボルネオのそれ。
似て非なるものだ。
しっかり目玉焼きが乗ってるし、甘辛いし、嫌いなわけではないのだが、朝にはちょっと重い。
ドリンクにオレンジジュースを頼んだら、薄くて甘い濃縮還元だった…。
8時、ダイビングポイントへ向けて出発。
はじめてお世話になる、Ocean Life Baliさん。
片道2時間かけてトランベンへ。
寝不足だけど、見慣れぬ景色にきょろきょろしていたら、眠らなかった。
石材のお店や家具工場があったり、田んぼが広がったり、小さな集落になったり、海が見えてきたり。
やがてアグン山が見えたら、到着。
けっこう多くのダイバーがいる。
さささと準備して、エントリー。
1st dive スラヤ
苦手のビーチエントリー。
でも、移動距離短いし、そんなに波ジャバジャバではないので、まあ、大丈夫。
石ころはみんな丸っちくて、ホーシューみたく痛くない。
あくまでも白砂好きだが、レンベ以来(それは2005年!)、久々の黒い水底が新鮮。
あ!ワヌケヤッコ!
ワヌケヤッコがいる水域で潜ることがレアなので、記録的に。
ウズマキちゃん(タテキンの幼魚)がそこらじゅうにいるのだが、みんな敏捷すぎて撮れない。
相変わらず、TG-5になじまない…。
コガラシエビが多し。
フリソデエビもいた!
タコが2匹踊っていると…。
カスミがやってきて…
危険エリア。黒砂にシロガヤ目立つから、まあ、手をつく心配はなさそうだけど、見た瞬間に痛そう。
引き続き、危険な生き物系。
ニセゴイシウツボが「ガオー」と言っているので、口腔内チェック。
しかもゴンズイ玉まで控えて、キケン。
それにしても、スザクサラサエビの多いこと!
ユキンコボウシガニ。
かわいらしいんだけど、そそくさそそくさと歩かれて、思うように顔が見える写真が撮れない。
目隠さずな…。
ヤッコエイ。
ナシチャンプルーな昼
ランチはエントリーポイント近くのホテルでランチ。
おとといの機内食のサテアヤム、ナシレマ…私はチキンでできている感じになってきた。
2nd dive トランベン ドロップオフ
ドロップオフに行く前に、ちょいとウミウシ。
ぶさーる(でかい)なツースポットバスレットの♀。
オオテンハナゴイ大好き。
クダゴンベはウチワにいっぱいついているし、けっこう大きい。
ソリハシコモンエビ。
イソハゼ系。
ドロップオフからビーチに戻ると、またまたユキンコボウシガニ。
こんどの子は帽子長い。
アンボンちゃん、ヤマブキさん、タルボッツぁん、ローランドさんの各スズメダイ幼魚もいっぱいいて、なかなかいいドロップオフ。
ラストはメアジの群れ。
魚眼クンつけてみたけど…。
サヌールまで2時時間かけて帰る。
あしたも、あさってもまた、ここに来る。
サテな夕べ
スーパー行って、ビンタンとマグナムをGET。
夕方になるとサテ売りが、ホテルのすぐ斜め向かいで、サテを焼いている。
いつも見ても、ローカルが並んでいるので、これは旨いに違いない。
サテはアヤム(鶏)がいいけれど、カンビン(山羊)かなぁ…と思いながら、「さて・あぱ(何)?」とおっちゃんに聞くと「バビ(ポーク)!」
「バビなのぉ〜?」と1人色めき立つ日本人。
マレーシアのサテ育ちなので、バビ(豚)とはうれしいサプライズ!
半ダースもらって、ビールとともに。
旨っ!
ここにいる間、ディナーは毎晩、ポークサテとビンタンでもいーかな!?