くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

マクタン2017年12月編(4)2017年12月6日(水)ダムゼルづくし

2018-04-17 08:43:07 |  ダイビング
きょうも8時にカランチョを出発。
そして、きょうもスズメダイ特化ダイブ。

1st dive ナルスアン 女神
ローランドのちびから。


顕微鏡で見ると、実はこの子、左の腹びれが半分欠けてる。

ちっちゃいのに、魚界はタイヘンだ。早く再生するといいね。

バランス悪そうだけど、元気にメンチきってる。


次いで、タルボッツ大発生地帯に突入。  


タルボッつあんの子どもの目つき、大好き。






そしてまたまた、ケヤリに集う集団ローランズ。それにしてもシロオビイソハゼ、どこにでもあり…











ローランズとタルボッツ、そしてときどきシロオビイソハゼにまみれた1本。


2nd dive ナルスアン 女神
2本目もナルスアン。
お尻を向けるアルファスズメダイのこども。右下はタンポポの子どもかな?

ダムゼル系ちびは小悪魔的可愛さだけど、クロミス系ちびは天使だな。

スズメダイばかりではなく、もちろん他もかわいいがぎっしりのナルスアン。
でも、苦手領域(識別が)、ガラスハゼ属、ベニハゼ属、イソハゼ属…もう混乱。
ガラスハゼかな?


このあたりの識別、もう、わかんない。


またまたタルボット小僧。


そして、背後霊のようにシロオビイソハゼ。


さらに増える背後霊。(ごめんよ、シロオビイソハゼ。)


ホヤカクレエビ。


およ!


かくれてないで出てきた!


後半は、タルボッツとローランズのコラボといきたいところだけど、どうしても大きめなタルボッツがぼける。

ここもやはり、カメラ向けるところにシロオビイソハゼあり。

あんぐり。


スダレカワハギ。





3rd dive アグス
セブらしいキャンディケインを撮ろうとしても、またもシロオビイソハゼ参上。


イソカクレエビ属の一種!?






ソラスズメダイyg。


にょろっとニジギンポ。


きょうも楽しく3ダイブ終了、ディナーのイタリアンもおいしかったし、スズメダイまみれで、満足じゃ。
1ダイブが長いアクエリアス。
その大半、ローランズとタルボッツの極小キッズ観察に費やしたので、眠りについても、コバルトブルーな輪っか(?)が、形成パンダみたいなお目めが、長い腹びれがツン、ツン、ツン…。


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