「美尻の神様」信仰(?)にはいって3回目の夏。
美尻神は、ニューヨークのブラジル人セレブリティトレーナー、リアンドロ・カーバルホのことだ。
この夏は、Tapout XTと格闘中。
これまででいちばん好きなワークアウトは、レスミルズ・コンバット。
ショーンTやトニー・ホートンの動向も、目が離せない。
というわけで、私はそうとう気が多く、美尻神の敬虔な信者とは言いがたい。
でも、夏の訪れとともに、「ブラジルバットリフト」せずにはいられなくなる。
別に海水浴にゆくわけでもないし、ダイビングはクルーズであろうとリゾートであろうと、きょうび日焼けを積極的にするわけでもないから、尻がどうでもいいっちゃいいんだけど。
それでも、夏が来~れば♪ブラジルバットリフト。(語呂があわない)
きっとこれは、夏→海→水着→ダイエットというのが、習い性となっているんだと思う。
TapouT XTには「バンズ&ガンズ」というヒップを鍛えるDVDがあるし、レスミルズ・コンバットには、ノンサージカルバットリフトという動きがよく登場する。
が、やはり、ヒップの形を整えるといった観点にたつと、「ブラジルバットリフト」の右に出るワークアウトは今のところみつかっていない。
TapouT XTが日課の今、ブラジルバットリフトにかける時間はそうそうないので、10分間の「Bum Bum Rapido」を取り入れている。
以前に書いた「ブラジルバットリフト 美尻の神様は万能」では、この「Bum Bum Rapido」についてはふれなかったが、「ブラジルバットリフト」に収録されている1編である。
美尻になるための60日のワークアウトカレンダーには組み込まれてはおらず、いつでもできる用の、ボーナス的ミニミニワークアウトだ。
ラジオ体操の放送くらいの時間でできる、手軽さがいい。
でも、この10分があなどれない。
日々、TapouT XTの筋トレがきついのに、「Bum Bum Rapido」のたった10分でおしりや内股が痛くなって、ワークアウトの効き方、効く場所が全く違うことがよくわかる。
つま先を内側にむけて(コレ、ブラジルバットリフト最大のポイント)、脚を水平方向に上げ下げするだけで、そして、アラベスク(バレエのアラベスクの応用)だけでも、じんじん効いている。
TapouT XTしかり、ショーンTのFocusT25やインサニティしかり、ハードなワークアウトは、おデブ脱却や、スポーツ的「いい体」にする効果は期待できるけれど、モデル体型は期待できない。
もっとも、いくらブラジルバットリフトをカレンダー通り忠実にこなしたとしても、そう一朝一夕にモデル体型が出に入るわけではないことはわかっている。
でも、少なくとも、マシにはなる。
クラランスのアンチキャピトンをしなくったって、セルライトやキャピトンは劇的に減少する。
「ブラジルバットリフト」のランジやスクワットは、エクストリーム系のワークアウトに比べると、マイルドすぎて効くのかと一瞬思うが、ヒップの形を改善するのには、きつければよいというものではないことがよくわかる。
リアンドロが、いかに女性のヒップラインを美しく見せるかを編みだした功績は、まさに神!
リアンドロ自身は、ぜんぜん神っぽくないし、いかにもトレーナートレーナーした風貌でもない。
全然男前ではないのだが、なんだか見ていると、こちらも笑顔になってしまう、不思議な愛嬌のあるオジサン。
どうやら「神」は日本での表現で、アメリカでは「Butt master」と称されているみたい。
いずれにせよ、ヒップアップの分野での第一人者だ。
太っていたらハードなワークアウトでしぼったあと、体のラインを整えるのに、ブラジルバットリフトをやったらいいんじゃないかと思う。
しかも、エクストリーム系のワークアウトとは違って、長いおつきあいができるのがブラジルバットリフト。
トレーシー・アンダーソンものは、毎夏、新しいプログラムが本屋に並ぶのに、なぜ、日本でブラジルバットリフトは大々的に発売されないのだろう?と常々思う。
ライセンス契約なんかが難しいのだろうか?
日本でも、もっともっと良さを知ってもらって、リアンドロがこれから開発するワークアウトが日本にどんどん紹介されればよいのに、と切に思う。
そんなわけで、夏が来ると、どうしてもブラジルバットを布教したくなる。
個人的にはボルネオ寄りの海ブログを展開しているつもりだけれど、「ブラジルバットリフト」で訪問していただく方が多く、情報を求めている方が多いのだと思う。
OLさん、主婦の方で、じっくりワークアウトやっている時間がないと言う人も、こんな短時間のワークアウトが収録されているので、短いものからはじめてみて、時間があるときに、通常のをやってみるなんてのもいかがでしょう?
美尻神は、ニューヨークのブラジル人セレブリティトレーナー、リアンドロ・カーバルホのことだ。
この夏は、Tapout XTと格闘中。
これまででいちばん好きなワークアウトは、レスミルズ・コンバット。
ショーンTやトニー・ホートンの動向も、目が離せない。
というわけで、私はそうとう気が多く、美尻神の敬虔な信者とは言いがたい。
でも、夏の訪れとともに、「ブラジルバットリフト」せずにはいられなくなる。
別に海水浴にゆくわけでもないし、ダイビングはクルーズであろうとリゾートであろうと、きょうび日焼けを積極的にするわけでもないから、尻がどうでもいいっちゃいいんだけど。
それでも、夏が来~れば♪ブラジルバットリフト。(語呂があわない)
きっとこれは、夏→海→水着→ダイエットというのが、習い性となっているんだと思う。
TapouT XTには「バンズ&ガンズ」というヒップを鍛えるDVDがあるし、レスミルズ・コンバットには、ノンサージカルバットリフトという動きがよく登場する。
が、やはり、ヒップの形を整えるといった観点にたつと、「ブラジルバットリフト」の右に出るワークアウトは今のところみつかっていない。
TapouT XTが日課の今、ブラジルバットリフトにかける時間はそうそうないので、10分間の「Bum Bum Rapido」を取り入れている。
以前に書いた「ブラジルバットリフト 美尻の神様は万能」では、この「Bum Bum Rapido」についてはふれなかったが、「ブラジルバットリフト」に収録されている1編である。
美尻になるための60日のワークアウトカレンダーには組み込まれてはおらず、いつでもできる用の、ボーナス的ミニミニワークアウトだ。
ラジオ体操の放送くらいの時間でできる、手軽さがいい。
でも、この10分があなどれない。
日々、TapouT XTの筋トレがきついのに、「Bum Bum Rapido」のたった10分でおしりや内股が痛くなって、ワークアウトの効き方、効く場所が全く違うことがよくわかる。
つま先を内側にむけて(コレ、ブラジルバットリフト最大のポイント)、脚を水平方向に上げ下げするだけで、そして、アラベスク(バレエのアラベスクの応用)だけでも、じんじん効いている。
TapouT XTしかり、ショーンTのFocusT25やインサニティしかり、ハードなワークアウトは、おデブ脱却や、スポーツ的「いい体」にする効果は期待できるけれど、モデル体型は期待できない。
もっとも、いくらブラジルバットリフトをカレンダー通り忠実にこなしたとしても、そう一朝一夕にモデル体型が出に入るわけではないことはわかっている。
でも、少なくとも、マシにはなる。
クラランスのアンチキャピトンをしなくったって、セルライトやキャピトンは劇的に減少する。
「ブラジルバットリフト」のランジやスクワットは、エクストリーム系のワークアウトに比べると、マイルドすぎて効くのかと一瞬思うが、ヒップの形を改善するのには、きつければよいというものではないことがよくわかる。
リアンドロが、いかに女性のヒップラインを美しく見せるかを編みだした功績は、まさに神!
リアンドロ自身は、ぜんぜん神っぽくないし、いかにもトレーナートレーナーした風貌でもない。
全然男前ではないのだが、なんだか見ていると、こちらも笑顔になってしまう、不思議な愛嬌のあるオジサン。
どうやら「神」は日本での表現で、アメリカでは「Butt master」と称されているみたい。
いずれにせよ、ヒップアップの分野での第一人者だ。
太っていたらハードなワークアウトでしぼったあと、体のラインを整えるのに、ブラジルバットリフトをやったらいいんじゃないかと思う。
しかも、エクストリーム系のワークアウトとは違って、長いおつきあいができるのがブラジルバットリフト。
トレーシー・アンダーソンものは、毎夏、新しいプログラムが本屋に並ぶのに、なぜ、日本でブラジルバットリフトは大々的に発売されないのだろう?と常々思う。
ライセンス契約なんかが難しいのだろうか?
日本でも、もっともっと良さを知ってもらって、リアンドロがこれから開発するワークアウトが日本にどんどん紹介されればよいのに、と切に思う。
そんなわけで、夏が来ると、どうしてもブラジルバットを布教したくなる。
個人的にはボルネオ寄りの海ブログを展開しているつもりだけれど、「ブラジルバットリフト」で訪問していただく方が多く、情報を求めている方が多いのだと思う。
OLさん、主婦の方で、じっくりワークアウトやっている時間がないと言う人も、こんな短時間のワークアウトが収録されているので、短いものからはじめてみて、時間があるときに、通常のをやってみるなんてのもいかがでしょう?