「CORE DE FORCE」2番目のワークアウトは、「Dynamic Strength」。
47分12ラウンドで、ちょっと長い。
なんの先入観もなく取り組んだ初回の感触は、「腕立て祭りだったわりにはそんなにつらくなかった」だった。
2度目の「Dynamic Strength」は6日めにやって来るが、2度目となると、これから47分腕立てぜめかよ…とネガティブ思考。
通しでやっていると、腕立てばかりさせられる印象。
もちろん、腕立てばかりやっているわけではなく、ブラジリアン柔術の動きにかなりインスパイアされたワークアウトだ。
が、私はこのブラジリアン柔術もどきの運動がちょっと苦手…。
レスミルズでも、ブラジリアン柔術のところは、やだな~、と思っていた。
なにしろ、唯一のお気に入りは、SUMO SQUATだけ!
つらくないスクワット、お気楽スクワットである。
どちらかというと、やりたくない要素の多い「Dynamic Strength」なので、気乗り薄でのぞんだ2度目。
そうしたら幸い(!?)、途中で宅急便が来たので、それをいいことに中断、それっきり1週間ほどなまけた。
そしてまたカレンダー1日めに戻る。
それにしても、半年以上筋トレご無沙汰だったにもかかわらず、「CORE DE FORCE」をかじっても筋肉痛知らずなのを不審に思った私は、「実はぜんぜん動けてないんでね?」疑惑を自分にかけ、ふだんはやらない鏡を前に置いてのぞんだ3度目。
腕立てでどのくらい腕が曲げられているか、苦手なブラジリアン柔術の動きができているかチェックするために。
が、腕立てチェック以前に、鏡を見た瞬間、「この尻をどげんかせんといけんとです!」
6ヶ月のツケを目の当たりにしたらもう、腕立てに集中できない。
悶々としながら3ラウンドほど腕立てをしたところで、「今、私が鍛えたいのは、腕や胸筋ではなくて~」と、いてもたってもいられなくなり、DVDチェーンジ!
「ブラジルバットリフト」のシグネチャーワークアウトの「Bum Bum」をセットして、へらへら30分。
そうしたら翌日、シリキン(ワタシ用語で、殿筋と言いなさい!)の痛いこと!
「Bum Bum」の効果てきめんぶりに、ちょっとびっくり。
「Les Mills Combat」ではダンが「ノンサージカルバットリフト」とか言っているし、TapouT XTのキックもヒップによく働きかけるが、リアンドロの編み出した尻トレは、他のワークアウトでは動かさないシリ筋にも働きかけることを、あらためて実感。
これがリアンドロのすごいところ、お尻の神様といわれる所以で、ことヒップに関しては、他の追随を許さないものがある。
このブログ、「ブラジルバットリフト」の記事が一番読まれているようで、それだけ、ブラジルバットリフトに興味を持っておられる方が多いのだと思う。
おなか対策、減量対策の秀逸なワークアウトはいくらでもあるが、お尻は今のところリアンドロを越えるものはない。
シェイプアップ目的のワークアウト女子には、ブラジルバットリフトは「マストハブアイテム」と言い切れる。
中でも「BUM BUM」は、別のワークアウトが進行中でも、コンビで使うことを強くおすすめしたい。
超リアンドロ推しであるが、この崇拝っぷりとは裏腹に、バランスボールを使うブラジルバットリフトマスターシリーズは、腕が痛いという理由で、入れ込まなかった。
というわけで、すっかり脱線してしまった「CORE DE FORCE」。
腕立ては、ショーンTやマイク・カーペンコのような過激なものではなく、地に足の(手の?)ついた腕立てである。
つらくてもTapouT XTの腕立てはテンションが上がるが、CORE DE FORCEはひたすら地道である。
参加者のヴィジュアルも、みんな普通すぎてインパクトがない。
腕立てなら、カーペンコ先生のsuperなデモンストレーションのあと、バッドボーイ・ガルシアに、腹筋からのパンチはライアン・ベイダーやカウボーイにいてほしい。
地道な47分だけれど過激さがないぶん、しっかり効いてくる。
スピードまかせでないだけに、コアがしっかり鍛えられる。
そして、バランス感覚向上。
今週の寒波の中、「CORE DE FORCE」を振り出しに戻り、4度めの出直しスタートとなったわけだが、朝、暖房をつけずにワークアウトした結果、この「Dynamic Strength」を3分の1やった時点で、むしろ「MMASpeed」の終盤よりも体温上昇。
体をじわじわ燃焼させ、筋力強化させる意味で、だるいけれど大切なプログラムだと理解した。
カレンダーチェックしたら、「Dynamic Strength」は30日間に6回。
あと5回、こなさないといけないのかぁ〜。
そして今さら気づいた、30日間休み無という事実。
日曜日はリカバリー系なので、なんとか頑張るつもり。
さて、春が来る前に終えられるか、投げ出すか?
でも、ブラジルバットリフトを併用しないと、私の抱える問題は解決しなそう。
MMAベースの「CORE DE FORCE」にもキックはあるけれど、ヒップアップには全然足りない。
「CORE DE FORCE」と両方は時間的にとても無理だから、せめて10分の「BUM BUM RAPIDO」だけでも。
これがまた10分と侮るなかれ。
1週間ぶりにやったら、たったの10分で、またまたシリ筋と大腿部が…
いずれにしても「CORE DE FORCE」は難易度が特別高くないので、ワークアウトを再習慣化できる足がかりにしたい。
なんとなく、以前のようなワークアウトおたくには戻れない気がしているけれど…
47分12ラウンドで、ちょっと長い。
なんの先入観もなく取り組んだ初回の感触は、「腕立て祭りだったわりにはそんなにつらくなかった」だった。
2度目の「Dynamic Strength」は6日めにやって来るが、2度目となると、これから47分腕立てぜめかよ…とネガティブ思考。
通しでやっていると、腕立てばかりさせられる印象。
もちろん、腕立てばかりやっているわけではなく、ブラジリアン柔術の動きにかなりインスパイアされたワークアウトだ。
が、私はこのブラジリアン柔術もどきの運動がちょっと苦手…。
レスミルズでも、ブラジリアン柔術のところは、やだな~、と思っていた。
なにしろ、唯一のお気に入りは、SUMO SQUATだけ!
つらくないスクワット、お気楽スクワットである。
どちらかというと、やりたくない要素の多い「Dynamic Strength」なので、気乗り薄でのぞんだ2度目。
そうしたら幸い(!?)、途中で宅急便が来たので、それをいいことに中断、それっきり1週間ほどなまけた。
そしてまたカレンダー1日めに戻る。
それにしても、半年以上筋トレご無沙汰だったにもかかわらず、「CORE DE FORCE」をかじっても筋肉痛知らずなのを不審に思った私は、「実はぜんぜん動けてないんでね?」疑惑を自分にかけ、ふだんはやらない鏡を前に置いてのぞんだ3度目。
腕立てでどのくらい腕が曲げられているか、苦手なブラジリアン柔術の動きができているかチェックするために。
が、腕立てチェック以前に、鏡を見た瞬間、「この尻をどげんかせんといけんとです!」
6ヶ月のツケを目の当たりにしたらもう、腕立てに集中できない。
悶々としながら3ラウンドほど腕立てをしたところで、「今、私が鍛えたいのは、腕や胸筋ではなくて~」と、いてもたってもいられなくなり、DVDチェーンジ!
「ブラジルバットリフト」のシグネチャーワークアウトの「Bum Bum」をセットして、へらへら30分。
そうしたら翌日、シリキン(ワタシ用語で、殿筋と言いなさい!)の痛いこと!
「Bum Bum」の効果てきめんぶりに、ちょっとびっくり。
「Les Mills Combat」ではダンが「ノンサージカルバットリフト」とか言っているし、TapouT XTのキックもヒップによく働きかけるが、リアンドロの編み出した尻トレは、他のワークアウトでは動かさないシリ筋にも働きかけることを、あらためて実感。
これがリアンドロのすごいところ、お尻の神様といわれる所以で、ことヒップに関しては、他の追随を許さないものがある。
このブログ、「ブラジルバットリフト」の記事が一番読まれているようで、それだけ、ブラジルバットリフトに興味を持っておられる方が多いのだと思う。
おなか対策、減量対策の秀逸なワークアウトはいくらでもあるが、お尻は今のところリアンドロを越えるものはない。
シェイプアップ目的のワークアウト女子には、ブラジルバットリフトは「マストハブアイテム」と言い切れる。
中でも「BUM BUM」は、別のワークアウトが進行中でも、コンビで使うことを強くおすすめしたい。
超リアンドロ推しであるが、この崇拝っぷりとは裏腹に、バランスボールを使うブラジルバットリフトマスターシリーズは、腕が痛いという理由で、入れ込まなかった。
というわけで、すっかり脱線してしまった「CORE DE FORCE」。
腕立ては、ショーンTやマイク・カーペンコのような過激なものではなく、地に足の(手の?)ついた腕立てである。
つらくてもTapouT XTの腕立てはテンションが上がるが、CORE DE FORCEはひたすら地道である。
参加者のヴィジュアルも、みんな普通すぎてインパクトがない。
腕立てなら、カーペンコ先生のsuperなデモンストレーションのあと、バッドボーイ・ガルシアに、腹筋からのパンチはライアン・ベイダーやカウボーイにいてほしい。
地道な47分だけれど過激さがないぶん、しっかり効いてくる。
スピードまかせでないだけに、コアがしっかり鍛えられる。
そして、バランス感覚向上。
今週の寒波の中、「CORE DE FORCE」を振り出しに戻り、4度めの出直しスタートとなったわけだが、朝、暖房をつけずにワークアウトした結果、この「Dynamic Strength」を3分の1やった時点で、むしろ「MMASpeed」の終盤よりも体温上昇。
体をじわじわ燃焼させ、筋力強化させる意味で、だるいけれど大切なプログラムだと理解した。
カレンダーチェックしたら、「Dynamic Strength」は30日間に6回。
あと5回、こなさないといけないのかぁ〜。
そして今さら気づいた、30日間休み無という事実。
日曜日はリカバリー系なので、なんとか頑張るつもり。
さて、春が来る前に終えられるか、投げ出すか?
でも、ブラジルバットリフトを併用しないと、私の抱える問題は解決しなそう。
MMAベースの「CORE DE FORCE」にもキックはあるけれど、ヒップアップには全然足りない。
「CORE DE FORCE」と両方は時間的にとても無理だから、せめて10分の「BUM BUM RAPIDO」だけでも。
これがまた10分と侮るなかれ。
1週間ぶりにやったら、たったの10分で、またまたシリ筋と大腿部が…
いずれにしても「CORE DE FORCE」は難易度が特別高くないので、ワークアウトを再習慣化できる足がかりにしたい。
なんとなく、以前のようなワークアウトおたくには戻れない気がしているけれど…