ダイビング最終日は、マンボウ狙い。
ホテルのトーストサンド食べたら、いざ!ヌサペニダ!
大潮だし、水温は例年並み、マンボウはきっと現れる。
それにここのところ、ダイビングつながりの人びとの「マンボウ見ました」なFacebookへのUP多数。
しかも、1度に複数枚だとか、インスタ映えする写真が目立ち、これはマンボウ当たり年。
皆が撃沈だった去年、29℃という高水温下でも私はマンボウに会えたくらいだから、今年は楽勝だな。
サヌールの遠浅のビーチから、まずは心もとない小舟でダイビングボートへ移動したら、去年と同じボート。
そういえば、ボートマンもスキッパーも、見たことあるような。
去年の神マンボウと同じで、縁起がいい!?
さて、ヌサペニダへ行くときはいつも(といっても、たかが計4日)、たたきつける系の揺れを感じたが、今年は揺れない。
そしてヌサペニダに着くと、おびただしい数のボート浮かんでた。
1st diveヌサペニダ
きのうまでの元3ミリ、実質1ミリあるかどうかなへたりきったウエットから、ロクハンに衣替え。
それでも、エントリーした瞬間に、冷たっ!
きのうまでのトランベン28℃の世界から、いっきょに水温は20℃へ。
エントリーしたときから、ひんやり、そして深度を下げるにつれ、水温もぐんぐん下がって、ものの3分で水温21℃…。
その後、水温は20℃と21℃の間をうろうろ…。
マンボウさえ現れてくれれば、冷たさは吹っ飛ぶはず。
ヌサペニダは魚影が濃く、マンボウがいなくたって十分見ごたえのあるポイントのはずなのだが、寒くて集中できない。
きのうまではミリ単位のマクロウォッチャーぶりが嘘のように、今はもう巨大マンボウのことしか考えられない。
潜水開始後、10分たち、いない。
20分たち、いない。
始終寒くて、もう上がりたい。
寒いまま30分。
でも、やはり現れない。
寒さのあまり、マンボウ現れないままでも、浮上サインに安堵。
安全停止の5mで、やっと24℃。
42分、寒さとの戦いだった。
2nd dive マンタポイント
これは、まあ、はずしようのない、お約束ポイントでのマンタウォッチ。
ここにはブラックマンタもいるし、切れ目なくマンタが回ってくる素敵な状況なのだが、やはり寒い。
水温は、ヌサペニダより、ちょっとだけ温かい22℃!
ヌサペニダで冷え込みの下地ができているので、1~2℃高くったって、なんら変化を感じない。
おまけに、クリーニングステーションはよくうねっている。
寒さとうねりで、せっかくのマンタショーなのに、心から楽しめないのであった。
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最大7枚が視界に入るが。
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皆大きくて。
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1枚でも完璧に画角におさまらない。
魚眼クンつけてたのに。
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でも、おととしのバア環礁以来、ひさびさのマンタで、なんか新鮮。
3rd dive ヌサペニダ
ボート上でお弁当食べて、再びヌサペニダ。
先客のどのボートに聞いても、きょうはマンボウに会っていないらしい。
今年は縁ないのかなぁとエントリーすれば、しょっぱなから21℃。
ところにより20℃。
これだけ冷たいから、もら〜っとやって来ていいだろと思うが、時間だけがむなしく過ぎてゆく。
寒くてマンボウいなくて、時間がたつのが遅い。
40分もたって、むなしく安全停止体制となり、タイムアップ。
よく冷えた1日だった。
去年は異常高水温で、マンボウウォッチ撃沈の人びとが続出するなか、マンボウに会わせてもらったのは、まさに僥倖。
なのになのに、こんなにマンボウが出そうな条件が整っているのに、出会えないという運のない人。
来年以降、リベンジすっか。
でも、私には寒すぎるなぁ。
イタリアンな夕べ
サヌールに戻ると干潮で、沖に泊めたボートからビーチまで、アマモもっさりの遠浅の海を延々歩く。
ジュゴンがいちどだけ出たというサヌール。
いつかマンボウ見て、ジュゴンもなんて神ダイブを妄想しながら歩いているうちに、大日焼け&やっと体温上昇。
器材をビーチまで運ぶには時間がかかるということで、人だけ先に、各ホテルへ送ってもらう。
HOME21 Baliの部屋は、全室西向き!?
遅れて戻ってきた器材を、部屋の前に陳列して、ガンガン当たる西陽で、これならよく乾きそう。
さて、この度最後の晩餐は、近くのイタリアンでアマトリチャーナ。
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ちゃんとアルデンテ。
最後のビンタンあけながら、昔はバリでのダイビングはマンボウしか考えなかったけど、マクロしに、マンボウシーズンじゃない時でもいいかな、なんて来年の予定を考えるのであった。
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ホテルのトーストサンド食べたら、いざ!ヌサペニダ!
大潮だし、水温は例年並み、マンボウはきっと現れる。
それにここのところ、ダイビングつながりの人びとの「マンボウ見ました」なFacebookへのUP多数。
しかも、1度に複数枚だとか、インスタ映えする写真が目立ち、これはマンボウ当たり年。
皆が撃沈だった去年、29℃という高水温下でも私はマンボウに会えたくらいだから、今年は楽勝だな。
サヌールの遠浅のビーチから、まずは心もとない小舟でダイビングボートへ移動したら、去年と同じボート。
そういえば、ボートマンもスキッパーも、見たことあるような。
去年の神マンボウと同じで、縁起がいい!?
さて、ヌサペニダへ行くときはいつも(といっても、たかが計4日)、たたきつける系の揺れを感じたが、今年は揺れない。
そしてヌサペニダに着くと、おびただしい数のボート浮かんでた。
1st diveヌサペニダ
きのうまでの元3ミリ、実質1ミリあるかどうかなへたりきったウエットから、ロクハンに衣替え。
それでも、エントリーした瞬間に、冷たっ!
きのうまでのトランベン28℃の世界から、いっきょに水温は20℃へ。
エントリーしたときから、ひんやり、そして深度を下げるにつれ、水温もぐんぐん下がって、ものの3分で水温21℃…。
その後、水温は20℃と21℃の間をうろうろ…。
マンボウさえ現れてくれれば、冷たさは吹っ飛ぶはず。
ヌサペニダは魚影が濃く、マンボウがいなくたって十分見ごたえのあるポイントのはずなのだが、寒くて集中できない。
きのうまではミリ単位のマクロウォッチャーぶりが嘘のように、今はもう巨大マンボウのことしか考えられない。
潜水開始後、10分たち、いない。
20分たち、いない。
始終寒くて、もう上がりたい。
寒いまま30分。
でも、やはり現れない。
寒さのあまり、マンボウ現れないままでも、浮上サインに安堵。
安全停止の5mで、やっと24℃。
42分、寒さとの戦いだった。
2nd dive マンタポイント
これは、まあ、はずしようのない、お約束ポイントでのマンタウォッチ。
ここにはブラックマンタもいるし、切れ目なくマンタが回ってくる素敵な状況なのだが、やはり寒い。
水温は、ヌサペニダより、ちょっとだけ温かい22℃!
ヌサペニダで冷え込みの下地ができているので、1~2℃高くったって、なんら変化を感じない。
おまけに、クリーニングステーションはよくうねっている。
寒さとうねりで、せっかくのマンタショーなのに、心から楽しめないのであった。
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皆大きくて。
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魚眼クンつけてたのに。
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でも、おととしのバア環礁以来、ひさびさのマンタで、なんか新鮮。
3rd dive ヌサペニダ
ボート上でお弁当食べて、再びヌサペニダ。
先客のどのボートに聞いても、きょうはマンボウに会っていないらしい。
今年は縁ないのかなぁとエントリーすれば、しょっぱなから21℃。
ところにより20℃。
これだけ冷たいから、もら〜っとやって来ていいだろと思うが、時間だけがむなしく過ぎてゆく。
寒くてマンボウいなくて、時間がたつのが遅い。
40分もたって、むなしく安全停止体制となり、タイムアップ。
よく冷えた1日だった。
去年は異常高水温で、マンボウウォッチ撃沈の人びとが続出するなか、マンボウに会わせてもらったのは、まさに僥倖。
なのになのに、こんなにマンボウが出そうな条件が整っているのに、出会えないという運のない人。
来年以降、リベンジすっか。
でも、私には寒すぎるなぁ。
イタリアンな夕べ
サヌールに戻ると干潮で、沖に泊めたボートからビーチまで、アマモもっさりの遠浅の海を延々歩く。
ジュゴンがいちどだけ出たというサヌール。
いつかマンボウ見て、ジュゴンもなんて神ダイブを妄想しながら歩いているうちに、大日焼け&やっと体温上昇。
器材をビーチまで運ぶには時間がかかるということで、人だけ先に、各ホテルへ送ってもらう。
HOME21 Baliの部屋は、全室西向き!?
遅れて戻ってきた器材を、部屋の前に陳列して、ガンガン当たる西陽で、これならよく乾きそう。
さて、この度最後の晩餐は、近くのイタリアンでアマトリチャーナ。
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ちゃんとアルデンテ。
最後のビンタンあけながら、昔はバリでのダイビングはマンボウしか考えなかったけど、マクロしに、マンボウシーズンじゃない時でもいいかな、なんて来年の予定を考えるのであった。
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