くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

令和元年 真夏の屋久島(4)2019年7月24日(水)

2020-01-06 14:53:00 |  ダイビング
7月24日、水曜日。
今夜もサンゴの産卵が狙えるとのことで、午後から3ダイブとなり。
「海星」での朝食のあとは…

きょうも快晴で暑いので、エアコンきいた部屋でぐだぐだ過ごす。

ダイビングのピックアップ前に、「味菜」という店に目をつけてランチへ外出。
が、「味菜」は「しばらく休みます」の貼り紙で、向かいにあった「楓庵」に急きょ変更。

「楓庵」は、ぱっと見おそば屋さんな佇まい。
でも、おそばもラーメンもある麺のお店。
メニュー見て悩んだ結果、なぜかカレー丼。

おそば屋さんのお出汁の効いた、和なカレーがおいしい。


1本目 タンク下
きょうはゲスト2名でダイビング。
一湊の海は、きょうもいい感じ。








タンク下のビーチエントリーにはいつもビビるけれど、ここが最高!


きょうは黄色いジョーに、


アカメハゼ。


ニシキフウライウオに


オイランヨウジヨウジ。


スズメのロリロリコレ。
ナガサキ。


ヒレナガ。


クマノミ。


ついでベラコレ。
セイテンベラ。


ミツボシキュウセン。


アカオビベラ。




スジベラ。


セジロノドグロベラ。

 

2本目 お宮前
2本目は、ボートでお宮前。


ハナゴンベ幼魚がかわいい。


そしてマルスズメダイ幼魚も。


ここでのお目当ては、ウネタケから顔を出すイシガキカエルウオ。






ポリプが引っ込んでいるときをキボンヌ。

かわいかったり、変顔だったりするけれど、きっと自分がかわいいと思っているに違いない!?

ここでもベラコレ。
スジベラ。


オビテンスモドキyg。


ホシススキベラ。


カマスベラの黄化ver。


ヤンセンニシキベラ。


水面にはキビナゴいっぱい。



3本目 タンク下
さあ、今宵もサンゴの産卵ウォッチにgo!
日が沈む頃に、


ボートからエントリー。


きょうもヤッコの産卵行動観察から。
モテ期到来中のところを追跡するけれど。







決定的瞬間はとらえられないなぁ。

アカハラヤッコはボケボケ。


そしてサンゴの産卵。


それを食い散らかすにっくきチョウチョウウオたち。

105mmと、コンデジだけで撮影はお手上げだけれど、ニ夜連続、サンゴの産卵を堪能できた。
お店(?)に帰ると、ニャタロウが暗闇の中ごろんごろん。

それから海星に送ってもらいがてら、夕食はきょうもヤクデンの売れ残りで質素にすませて就寝。

あしたはダイビング最終日。



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