くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

令和元年 真夏の屋久島(5)2019年7月25日(木)

2020-01-10 21:48:48 |  ダイビング
7月25日、木曜日。
ダイビング最終日。
きょうは午前中体験ダイビングの人たちがいて、ファンダイビングは午後から。

朝、海星の朝食。

この旅の間中、「なつぞら」を見逃すことがなかった。

そして昼は、「Bay‘s Cafe Jane」へ。

屋久島環境文化センターの1階にある。
なかなかオシャレ。



メニューはとびうお丼に興味があったが、オリジナルカレーセットにした。
2日連続カレーになっちゃったけど、こんな青い空の日には、やっぱりカレーが食べたいもんでしょ。


宮之浦、もう、どこを切り取っても夏。




そして、昼過ぎピックアップしてもらって、ダイビングポイントへ移動がてら、夏を撮るとイタルさん。


夏の道。


夏の海。


夏の山。



もう360°、夏!


夏!


夏!


夏!



1本目 タンク下
えっちらおっちら、よちよちエントリーすると、きょうも黒潮が気持ちいい。






タンク下にはアオウミガメが多く。


よくわかんないけど、キレイなベラっこもいっぱい。




モンガラカワハギの幼魚カワユス!




ウズマキちゃんも大好き!






ウツボなのに、黄色い口の中をずっと見ていたいアデウツボ。




水面休息は一湊海水浴場。
のんびりとした海水浴場。









2本目 元浦
2本目は、元浦。
あしたフライトがあるので浅いダイビングを1本。
一湊海水浴場のすぐ横で、体験ダイビングで使うポイントだというが、これがなかなか侮れない。
エントリーポイント付近には、さまざまなギンポがいたけれど、思うように撮らせてはくれない。


チョウの子コレクション。
チョウチョウウオ幼魚。




トゲチョウチョウウオ幼魚。


かと思えば、しかめっつらのアジたちもやって来て…


イトヒキアジ!


そして、お宮前より、さらに小ぶりのイシガキカエルウオのチビたち!


せっかくのウネタケコラボだけれど、小さすぎてボケる。






ピンが合わないが大好きな擬態系、それも極小たちにテンションMAX!
ツマジロオコゼ。


ニライカサゴ。

最大水深5m、ずっと安全停止な感じ?


夜は、イタルさん&奥様と、鹿児島ホルモン屋久島店で焼肉で談笑、楽しかった。


あくる7月26日金曜日。
島を去る日が来た。

民宿海星、今回もありがとう!

1階のツインは、実は畳のお部屋で、い草のいい匂いがしていた。

変わらず快晴、真夏で、まだまだここにいたいけれど、また屋久島とは1年間のお別れ。








JACの便には、キャリーケースがサイズオーバーで、カメラ一式受託手荷物となる憂き目に。

でも、この過剰なfragileタッグと、ヤクシカの「ご協力ありがとう」になごむ。

令和元年の屋久島も、夏を満喫しつくして大満足。
ダイビング4日間のうち3日間はマンツーで、天気もよく、サンゴの産卵にも立ち会え(?)、のんびりもでき、恵まれた旅だった。
もう真夏の屋久島が好きすぎる。
海の日沖縄、真夏の屋久島とイベントが終わり、これから東京の猛暑と戦わなければいけないのに、私の夏は終わった感が満載…

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