水曜のセレベス・エクスプローラーは、シアミルでダイビング。
シアミルは、シパダンを中心にとらえると、シパダン、マブール、カパライ、そしてその隣が
シアミルという位置関係にあるそうだ。
シアミルは、椰子に覆われた小さな島だ。むかいにはダナワンという島がある。ダナワンは、
切り立った岩肌の、赤茶けた島だ。
シアミルをかこむように、ダイビングポイントが6か所ある。私は2回しか行ったことがないが、
2回とも、イーストポイント、マラトゥアリーフ、セレベスリーフの3か所のみだった。いずれも
水底は白砂で、フィッシングで荒らされてしまい、ガレているところと、ソフトコーラルの美しい
場所が交互に展開する。
![celebes_explorer075.JPG](http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_198/pulau_tropika/celebes_explorer075.JPG)
![celebes_explorer094.JPG](http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_198/pulau_tropika/celebes_explorer094.JPG)
先週ここで出会えたレアものは、ホタテツノハゼとハナイカだった。(写真なし)
ホワイトマンタが通ることもあるらしいが、マクロな場所と思って行った方がよい。
様々なウミウシが海底を這い、ウミウチワにはピグミーシーホース、バブルコーラルに
オランウータンクラブ、あとはカエルアンコウ、マンティスシュリンプあたりがレギュラー。
透明度も、カパライやマブールに比べると、ずっとよいという印象。
さらに、セレベス・エクスプローラーならでは行けるポイントのため、いつも貸切。
![celebes_explorer082.JPG](http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_198/pulau_tropika/celebes_explorer082.JPG)
![celebes_explorer071.JPG](http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_198/pulau_tropika/celebes_explorer071.JPG)
![celebes_explorer086.JPG](http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_198/pulau_tropika/celebes_explorer086.JPG)
また、ナイトダイビングでは、バンブーシャークがウリだ。
クルーズのスケジュールは、水曜早朝にマブールからシアミルに移動し、その日はシアミル沖
で停泊。翌朝、夜明けとともにマブールに戻る。島にはミリタリーが常駐し、上陸すると、彼らが
案内してくれるらしい。上陸したアメリカ人グループは、猿や美しい蝶がいると喜んでいた。
蚊はいない、というが、虫さされ被害にあいやすい日本人が行ったら、どうだろうか?
シアミルは悪くはない。でも正直、積極的に行きたいとも思わないのだ。
シアミルは、シパダンを中心にとらえると、シパダン、マブール、カパライ、そしてその隣が
シアミルという位置関係にあるそうだ。
シアミルは、椰子に覆われた小さな島だ。むかいにはダナワンという島がある。ダナワンは、
切り立った岩肌の、赤茶けた島だ。
シアミルをかこむように、ダイビングポイントが6か所ある。私は2回しか行ったことがないが、
2回とも、イーストポイント、マラトゥアリーフ、セレベスリーフの3か所のみだった。いずれも
水底は白砂で、フィッシングで荒らされてしまい、ガレているところと、ソフトコーラルの美しい
場所が交互に展開する。
先週ここで出会えたレアものは、ホタテツノハゼとハナイカだった。(写真なし)
ホワイトマンタが通ることもあるらしいが、マクロな場所と思って行った方がよい。
様々なウミウシが海底を這い、ウミウチワにはピグミーシーホース、バブルコーラルに
オランウータンクラブ、あとはカエルアンコウ、マンティスシュリンプあたりがレギュラー。
透明度も、カパライやマブールに比べると、ずっとよいという印象。
さらに、セレベス・エクスプローラーならでは行けるポイントのため、いつも貸切。
また、ナイトダイビングでは、バンブーシャークがウリだ。
クルーズのスケジュールは、水曜早朝にマブールからシアミルに移動し、その日はシアミル沖
で停泊。翌朝、夜明けとともにマブールに戻る。島にはミリタリーが常駐し、上陸すると、彼らが
案内してくれるらしい。上陸したアメリカ人グループは、猿や美しい蝶がいると喜んでいた。
蚊はいない、というが、虫さされ被害にあいやすい日本人が行ったら、どうだろうか?
シアミルは悪くはない。でも正直、積極的に行きたいとも思わないのだ。