3月7日(金)下船までの半日
午前8時、朝食。
チャパティとツナフレークを遠慮なくもりもり。
食後に早くも精算して、トップデッキに干してあった器材を回収して、パッキングをおおかたすませておく。
午前10時、炎天下のトップデッキで集合写真大会。
重ねたデッキチェアの上に、全員のカメラのセルフタイマーをセットして、次々に撮るのがこの船のスタイル。
この数分ですっかりゆだる。
暑いし、退屈だし、シュノーケリングに行きたいを連呼していた約1名に、便乗してついてゆく。
参加者2名+引率で的場サン。
ガーフでシュノーケリングなんて、絶海のリーフでのシュノーケリングなんて、めったにないチャンスなのに、不人気…。
まあ、濡れものが1セット増えるので、面倒臭いのはよーくわかる。
シュノーケリング会場までは、マウルーフがディンギーで送ってくれる。
本来、部屋で日焼け止めを塗ってくるべきところ、ディンギーに乗ってから、ボードショーツ焼けすると、日焼け止めを塗ったくり。
昔は日焼けも趣味の一つだったと言える私は、美白にはまったく関心がないが、さすがにきょーび、もう焼けたくもない。
そういえば、ラッシュレギンス持って来たのに、その存在すら思い出さなかった。
ラッシュレギンスはキナバル山登山ではいたのと、久米島のクジラ船で、ウェットがすっと入るように履いたくらいで、本来はこうしたシーンで活用すべきものなのに、自分のアホさかげんを改めて思い知る。
さて、シュノーケリング会場は、ギリ。
水面すれすれまで、サンゴが群生している。(真ん中の白い5ミリくらいの物体は、アイランドサファリロイヤル号)
自然光の浅瀬って、本当に美しい。
まあ、パウダーブルーくらいしかいなかったけれど…。
小一時間素潜りして終了。
母船に手を振ると、またまたディンギーで拾いに来てくれるしくみ。
戻ってシャワーしたら、最後の午餐。
12時、ランチ。
好物の豆カレーとフィッシュパパドで、最後まで衰えることを知らなかった食欲…。
13時半、下船。
キャプテンに下船際に握手でチップをわたす、モルディブクルーズ流チッピングの儀式が大嫌い。
そのくせ、なかなか素敵なキャプテンとの握手シーンを、しっかり撮影してもらってからドーニに乗り移った。
さよなら、アイランドサファリロイヤル。
もうそろそろやめたいと思っているモルディブなのに、きっとまた来るんだろうな、この船にも乗るんだろうな、でもイクエーターにももいちど乗りたいな、こんなんじゃモルディブ、まだまだ何回も来なきゃならないじゃん、などなど、なんだかんだ再乗船を確信しつつ、小さくなる母船をながめていた。
14時、空港のあるクッドゥーアイランドに上陸。
この島は、缶詰め工場の島だそうだ。
空港までは、Jettyから10分ていど歩くので、またまた汗。
さっさとチェックインして、スタッフと記念撮影などしてから、お別れ。
Q2 277 クッドゥーアイランド1545 マーレ1650
ゲートに下がっているバナーは、あまりモ人っぽくない女子のほほえみとともに「チェックイン締切1時間前」を掲げているが、ゲートにいるのは、われわれアイランドサファリロイヤル組だけ…。
もしや、われわれの貸し切り?
と思うほど、1時間切っても、他のパッセンジャーはやってこなかったが、定刻まであと30分くらいのところで、諸外国人たちがわらわらと入ってきた。
きっとみんな同じリゾートからの送迎で来たのだろう。
リゾートは1時間前シャープにチェックインカットオフなんてナイナイ!となめているのだろう。
そして、われわれの乗る飛行機がランディングしたのが、出発10分前の15時35分。
人や荷物を降ろして、ボーディング自体が、定刻より5分遅れの15時50分に開始。
この島に着いたときとはうってかわって、暗雲たれこめ、風も吹いてきた。
乗り込んだら、機内はなんか臭う…。
それにクッドゥーは経由地らしく、先客多数。
クルーはモ人男性。
そういえば今回は、往復ともに男性クルーだ。
チェックインのとき、プロベラから遠いところとたのんで、OKと言ったわりにはプロベラ近っ!
まあ、チビ機材だから、ほとんどの席がプロペラに近いのだけれど…。
相変わらず、窓も汚い。
やがてドア・クローズとなり、横のプロベラがブルンブルンまわりはじめ、小さなランウェイをうぃんうぃん言いながら走って、軽いから、いとも簡単にテイクオフ!
空から眺めるモルディブ環礁萌えなので、フライトを楽しみにしていたのに、あいにくの曇りで、下界はたまにしか見えてこない。
上空はいつまでたっても雲多めなので、ジュースのサービスのあと目をつぶっていたら、ドン!
あっという間にマーレに着いた。
イルカやカツオのペイントがないのっぺり機材で飛んできたのだ。
マーレには、定刻より約10分遅れで到着。
タッチ&ゴーのマーレ
荷物をピックアップすると、いつもの現地係員のお姉さんのお出迎え。
去年、もう来たくないと思ったマーレ。
なのに、職場への配布系おみやを買いにスーパーに行きたいという人びとに、私ものこのこついてゆくことに。
ダイビングバッグをUS5ドルで預かってもらって(わずか1~2時間、別にロッカーがあるわけでも、きちんとしたLeft Baggageの施設があるわけでもなく、すみっこに置いておくだけなのに高いと思う)ドーニに乗って、マーレへGO!
UL便のチェックイン開始時刻まで、そう時間はないので、みんな急ぎ足。
きょうは金曜日。
ムスリムの安息日なので、マーレの狭い歩道はローカルであふれている。
人ごみを縫うように歩きながら、いつものスーパーへ一直線。
マーレのスーパーで買えるチープなスナック系は、ほぼマレーシア製かUAE製なので、なら、KLかシンガポールで買おうという考えの私は、完全に傍観者。
スーパーの入り口には、鶏卵をプロモーションするニワトリマンがいた。
暑いだろうなぁ…気の毒に。
それにしても、みょうに分別くさい顔をしている。
Jettyに戻りがてら、マグナムのバナーが出ているおみやげものやに入ると「ニイハオ」。
ちがうよ~んだ。
ほんの少し前までは、日本人とみれば日本語であーだこーだとつきまとってきたものなのに。
あやしい日本語でつきまとわれてもイラッとするし、中国語で話しかけられれば、それはそれでまたイラッとする。
どっちにしてもマーレの土産物屋は、イラっとできるポイントである。
マグナムしか買わないわれわれに、店員はおもしろくなさげ。
そんなことはもちろんスルーで、1本3ドルもするマグナムを(ぼられてる?)、5人とも手に手に、Jettyへ向かった。
ふたたび、ドーニでポンポンポンポンポン…
降りればすぐさま現地係員の女性が登場。
「お客さま」に常にアンテナを張り巡らしているのがすごい…。
世界一高いバーガーキング
ULで帰る人びとは、マーレでの戦利品をバッグにつめつめ。
着替えをしたい人たちがいて、現地係員の女性がトイレに連れていってくれた。
そのトイレには、トイレの個室とは別に、水シャワーだけれど、シャワーブースもあった。
超穴場じゃん!?
便利なので、覚えておこーっと。
そして、UL組とお別れをして、MHのチェックインまで時間がある私は、新しくできたBKで時間をつぶすことにした。
そろそろ過食スイッチをしぼらなくては…。
コンボはどれもUS10ドル超で高いし、けっこうずっしりくるマグナムの下地があるし、たのむんじゃなかったと思っているMHのフィッシュミールも待っているので、あんまりしっかりは食べたくない。
日本にはないBKベジタブルなるメニューがあり、US9.5ドルと、ここでは最安値の部類なので、迷わずオーダー。
すると「お時間いただきます!」とのこと。
日本でも、ワッパーをパテぬきでオーダーするインド系の人を見かけることがあるので、パテぬきのワッパー、レタスとトマトとオニオンがはさまった野菜サンド、ヘルシーめな食べものをイメージして待っていた。
だったら、お時間かからないハズ?
そして、数分後、キャッシャーのモ人の若者が、トレーにバーガーを乗せて持ってきた。
ラップの中から出てきたのは…。
しばし「…。」
パカッ。
ヘルシーどころか、揚げ物じゃん。
どうみても、BKポテトコロッケだ。
オーダーしてから、揚げてくれたのね…。それはうれしい。
レタス、少なっ!
ま、生野菜は空輸に頼るモルディブだから、しかたない。
となると、アイランドサファリロイヤルの生野菜サラダって超贅沢でありがたいこと。
で、肝心のお味は、けっこう単調…。
ジャガイモとバンズが織りなす炭水化物祭りでもくもくするので、最近、とんと飲まないコークがすすむ…。
MH176 マーレ2245 クアラルンプール0615+1
マレーシア航空のカウンターは、ちょい混みだった。
毎度のことながら、他人のチェックインってどうしてこんなに時間がかかるんだろう?とじりじり待っていると、となりのビジネスクラスカウンターでは、ボードケースに、少なくともサーフボードを2セットは入れているとおぼしき中年の白人と、チェックインスタッフがもめている。
「サーフボードのエクセスを払いたくない件について」だ。
自分はMASに電話をして、いいって言われたとか、いろいろ主張しているのが聞こえてくる。
しまいにラップトップをカウンターにドンと置いて、メールまで見せて主張を続けている。
譲らないスタッフ。
だんだん声が大きくなって、後ろのひとたちは、きょろきょろざわざわ。
事の顛末を見届けたかったが、そんな野次馬根性をもって並んでいたら、あっという間に自分の番が来て、あっという間に手続が終わってしまった。
もっと見てたかったが、そうもいかないので、その場を立ち去る。
ふりむきふりむき、パスポートコントロールのある二階へゆく階段へと向かった。
出国審査・税関ともに、今年はよく流れていて、さっさと通過。
あとはもう一刻も早く、KLに飛んでしまいたいが、出発まではまだまだ時間がある。
免税エリアをくまなくまわってみるが、買いたいものは別にない。
全世界共通の免税品はなにもここで買わなくてもだし。
見慣れぬチョコをとりあげてみればトルコ製。
モルディブでトルコ製なないな、と思う。
ひとたびスーパーで値段を見たら、カレースパイスや紅茶を空港で買うなんてアイデアは起こりえない。
トロピカルフィッシュをあしらったグッズは多数売られているが、どれも残念なセンスだ。
なんだかんだで、免税エリアは2まわり巡回してしまったが、結局、買いたいものはみつからなかった。
いーことだ。
そんなこんなで、出発前の空港ですることなんて、結局、スマホの充電くらい…。
退屈な待ち時間を何とか乗り越え、搭乗。
またまた狭い機内、もううんざりなフィッシュミールを食べて、タイガーの搭載もないので、あとはひたすら眠る。
インド洋上の夜間飛行では、星がとりわけ美しいが、星にかかわっていられないほど眠い。
首が痛くたって、目はあけない。
3月8日(土)早朝、KLIA
KLに着いたのは、暦かわって3月8日の午前7時すぎ…。
まだ暗い。
朝食は、またマレー式のダイニングで、ラクサとテタレ・セジュッ。
お財布にはいつもリンギットが入っているし、もうろうとした頭で、すーっと支払ってみたが、KKの3倍値…。
空港値段っていやね。
それでなくても辛いはずのラクサに、さらにチリを投入。
熱々で激辛と、冷え冷えで激甘の妙。
KLの朝は遅い。
7時30分をまわって、ようやく太陽があがってきた。
朝なのに、太陽は鈍い光を放ち、なんだか、やーな感じ。
この視界の悪さは、またヘイズか!?
なんか不吉な感じ。
食べ終わったら、免税パトロールに出発。
KLIAは、国際線ターミナルでも、東南アジア域内と、せいぜい西アジアくらいまでの近距離線が発着するターミナルには、お店があまりない。
ドラッグストアも本屋もない…。
かといって、免税もチョコレートばっか。
MH611 クアラルンプール0915 シンガポール1020
シンガポールゆきに乗り込むころには、空も青くなっていた。
機内はすいていた。
ドアクローズのアナウンスが流れると、みんな席移動。
私は、ひとつ前のエマージェンシーの窓側にうつって、ぐうぐう寝る。
別にたかだか1時間、かたまっていてもよかったのだが、お隣のご夫婦をふたりにしてあげたかった。
しかし、ご夫婦も、それぞれ席移動して、ALLおひとり様。
眠っていたので、ピーナッツをもらえなかった。
でも、いつものジュースには、なんとかありついた。
チャンギ国際空港
チャンギに着いたら、恒例のT2(ターミナル2)パトロール。
大好きなマレークエを求めて、馬菓子店だか尼菓子店のブンガワンソロに行くが、けさは品薄で断念。
最近できた、TWG Tea Boutiqueという、こじゃれたお茶とマカロンの専門店で、鮮やかな青のマカロンを穴が開くほどみつめるが、購買にはふみきれず…
コスメコーナーに突入すると、ランコムの女性が、フューシャピンクのバラの花を一輪くれた。
世界女性デーの記念だった。
T2巡回をしたら、羽田行きの便が出るT3(ターミナル3)へ移動。
そして、こんどはT3パトロール。
またまたランコムの、今度はナヨっちいお兄さんが、さっきよりも大輪なやつをくれた。
ランコムばらだけに、トレゾアがふってあって、けっこう香りをはげしく放つので、リュックの中に入れてしまってあったので、持ってないと思われたらしい。
リュックは、キナバル山登山のときに、ガイドが、さらに大きなかごに、みんなの分をまとめてしょっていたもので、そのあとファブしても、なんとなく臭うので、トレゾアが乗り移っても、いーかなー、なんて。
あとからもらったバラの方が、大輪で、しめしめ!?
そろそろ12時というとき、ランチにカヤバンを買った。
Kaya bun。カヤ=香椰→ココナッツのジャムをはさんだバン。
紙袋の中に、お行儀よくおさまるカヤバン。
iPhoneにチャージしながら、カヤバンをもぐもぐ、ニュースをチェック。
え?マレーシア航空が消息不明?
けさ私がKLで感じた不吉なものはこれ?
いや、私にそんな能力はない。
時間帯を逆算すれば、私がちょうどマーレを発ってインド洋上空を飛んでた頃の話で、KLIAに着いた頃には、とうにレーダーから消えていたのに。
KLでは、そんなニュースは全然やっていなかった。
なんて遅い第一報。
私の乗ったMASが飛んでいた時間帯に、どこかの空で同じMASが消えたなんて…。
(さらにあとからインド洋を飛んでいたということだと、同じ時間帯に近くを飛んでいたのか!?)
こんなふうに私がチャンギでくすぶっているのに、ULで帰った人びとは、もう成田に着いていた。
そして、早くもLINEでつながっている。
MAS失踪ニュースにもやもやした気持ちになりつつ、日本へのお土産を購入に、ふたたびT3内を右往左往。
ケチな私は、会社へのお土産は、コンビニCheersでお安いパイナップルタルトを2箱買って配ることにした。
Buy one、Free one的な。
チャンギでお土産に困ったときは、Cheers。
いかにも免税店で買いました!といった、美麗な包装でなくてよければ、空港では最もチープにお土産が買えるので、ケチで予算のないお客様な私にとっては、強い味方のCheers。
SQ634 シンガポール1535 羽田2305
帰りの機材は、クリスワールドのラインナップが少なかった。
往きに途中で泣く泣く終了した、ストーンズのハイドパークライブの続きを見ようと思ったのに、ない!
ああ、帰ったらもう、日本にストーンズはいないのね…。
かわりに「ラッシュ/プライドと友情」をみた。
感想は可もなく不可もなく…
ラストにちょっとだけ挿入される本人映像を見たら、クリス・ヘムズワースではなく、実物のジェームス・ハントにほれぼれ。
この時間帯のフライトは、ミールサービスがけっこう遅めで、延々とドリンクサービスがあるので、ご飯前にTigerを2カンあけてしまった。(ちなみに隣の男子はABCビールを4本は空け、Tigerも含めると半ダース以上は消費していた。4本目くらいから寝落ちとビールの追加オーダーとトイレ通い。眠るため?でも、しょちゅうトイレに立ってちゃ、飲んだから安眠ってもんじゃないね。)
ところで、シンガポール→羽田のベジタリアンはいまいち。
ラッシュのあとは見たい映画もなく、すぐ後ろにマガジンラックがあるので、雑誌をがばーっと取る。
週刊誌、フィガロ、アジアンダイバー、ナショジと、欲張ってみる。
フィガロでヨーロッパに思いはせ、アジアンダイバーでラジャに行かなきゃと焦燥、そしてナショジのクロマグロ特集は興味深いものがあった。
こうして眠ることなく、羽田に到着。
たぶん、体がモルディブ時間にあっているので、眠くないのだろう。
羽田には定刻よりはるかに早く着いたが、荷物がなかなか出て来ず、23時半になった。
京急で品川に出て、またまた20分強歩くという暴挙に出たが、途中土地不案内な住宅街の中で曲がるところを間違えたがために、荷物を引きずったまま35分くらい歩くハメになり、家に着いたら暦は3月9日、深夜0時半だった。
ULとちがってムダな時間がホントに多い行程だけれど、それでも乗りたくないUL。
まとめ
2012年マーレ→アッドゥ南下、2013年アッドゥ→ガーフ北上、そして今年、2014年はガーフ環礁オンリー。
できることなら、ガーフは今年で最後にしたかった。
旅行前の目論見では、今年の「とことんガーフ」で、ガーフには、もう思い残すことはなくなるはずだった。
でも、なんだか不完全燃焼。
ハズレだった?
…バショウカジキ3回、シルキーシャーク、深夜のジンベイ訪問(しかも3時間は見てた!)。
文字にすれば、素敵なラインナップじゃん。
客観的に見れば、悪くはない。
私たちのグループは、バショウカジキに3ダイブ出くわしただけだけれど、別グループでは、1ダイブで8匹(羨望。ただ、そのグループ内でも、人によっては、よく見えなかったそうだ)。
そのグループでは、グレートハンマーを見たという話もある(ただ、それもよく見えなかったという人もいて、単にデカいハンマーだったんでないの?イクエーターのブログには、グレートハンマーかと思ったってくだりがあったしと思ってみたりする)。
それなのに、なんだか物足りないのは、シパダンではいつも、あまりにもサカナたちとの距離が近いから、ガーフでの彼らとの縮まぬ距離がもどかしい、ってのが大きいと思う。
あとは、カンドゥの景色、1年目には新鮮だったけれど、単調で飽きるのは事実。
流れが強すぎて、サンゴが大きくは育てないだけに、殺風景なカンドゥではあるが、そんなブン流れエリアだからこそ、大物のポテンシャルが高い。
少なくとも、5日間のダイビングで、見た人・見ない人がいるにしても、計4ダイブでバショウカジキに出くわすんだから、バショウカジキはガーフでは高確率で出会える大物と言ってよいだろう。
あとは、ガーフで出会えるというタイガーシャークにもお会いしていないし…
となると、また行かなきゃならないじゃん…。