芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

また、困っているからと援助を求められる

2013年10月09日 | Weblog
土曜日に、買い物にリライアンスに行った帰り、オートを止めて、リンゴ1キロ60ルピー、バナナふた房24本49ルピーを買った。宿舎に着いてから、リンゴを貰い忘れた事に気づいたが、今日火曜日にそれを貰いに行った。八百屋はちゃんと覚えてくれていて、すぐに計りなおしてくれた。そこに行く途中で、追い越したインド人から挨拶され、握手を求められるままに、握手して一緒に歩いている時、奥さんが具合悪く、医者に架かるのに100ルピーかかるのでその調達に行くところだ。援助してもらいたい、と言う。妊娠しているのでないか、と聞いたが、自分はもう55歳でそんな事あり得ないと言う。どうしようかと思ったが、先日も初対面の人に援助を求められたばかりで、しかも、宿舎まで乗り込んでこられたので、今回は断った。どうも、こういう手合いに話しかけられやすい物を持っているようだ。