芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ボーパールの中央インド州立人類博物館

2013年10月18日 | Weblog
ボーパールで行った州立人類博物館は、まだ、出来てまだ1年足らずの新しいものだが、ユニークな陳列品で、この地方の生活を示す、建物とその周りの生活がわかるものが陳列されている。壁面一杯に絵が描かれているか、つぼが飾られている。写真はそのつぼが飾られている壁だ。日本では、大阪、千里の民族学博物館がそれにあたるが、ボーパールのはもっと芸術的である。現在もまだ、工事中で、展示品を作っている最中である。