芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

夏野菜が値上がり

2013年10月25日 | Weblog
昨日は大学に行かなかったので、良くはわからないが、現在、大学で学生達が、文化祭を開いているらしい。その文化祭の名前がタランというのだそうだ。さざ波の意味かもしれない。理系の大学にしては、文学的な命名だ。詳しくは今日、授業に行った時に学生に訊くしかない。
このところ急に朝晩寒くなって来たので、秋になったのであろう。雪は降らないから、冬と言えるほどの冬はなく、秋からそのまま春になるような気候だ。一昨日の授業の帰りに強雨に見舞われたが、昨日も雷雨があり、このジャバルプルというところは、雨の多いところだ。そのせいか、トマトが、数週間前までは、1キロ20ルピーだったのが、昨日は50ルピーに跳ね上がっている。それでも日本に比べれば、キロ80円くらいであるから、ここの給料からすれば高いが、日本的感覚からすれば安い。玉ねぎもキロ80ルピーもし、普段の3倍以上である。これからは秋の野菜を食べる時期なのであろう。