先日、デリー大学のウニタ日本語教授から、お嬢さんの結婚式に出られるかと携帯にメールがあったので、31日夜のその結婚式に出席すると返事した。ただ、ジャバルプルからデリーに行く汽車は、遅い時間にはなく、30日の出発日と、11月1日の2日を休講にしなければならなくなった。この時期は、ディーワーリーの祭日の期間で、日本の年末年始のように帰省する人たちが多いので、帰りの汽車が、3日までとれなかった。
デリーに行くことになったので、瀬戸内寂聴尼の『風景』の中からヒンディー語訳した『デスマスク』をいよいよ出版しようと、もう一度見直したが、結構直しがあり、10日ほどかかり、土曜日におわった。
この角川学芸出版から出た、『風景』は原書を改めて見ると、エッセイの手記の分類コードがついていて、私は、私小説と思って訳していたので、見解の違いということになるが、小生のハガエンタープライズからは、日本文学の小説の分類コードをつけて出版する。この『風景』には他にもいくつか短篇が載っているが、翻訳に時間がかかるので、取りあえず、この『デスマスク』だけを出版することにする。
デリーに行くことになったので、瀬戸内寂聴尼の『風景』の中からヒンディー語訳した『デスマスク』をいよいよ出版しようと、もう一度見直したが、結構直しがあり、10日ほどかかり、土曜日におわった。
この角川学芸出版から出た、『風景』は原書を改めて見ると、エッセイの手記の分類コードがついていて、私は、私小説と思って訳していたので、見解の違いということになるが、小生のハガエンタープライズからは、日本文学の小説の分類コードをつけて出版する。この『風景』には他にもいくつか短篇が載っているが、翻訳に時間がかかるので、取りあえず、この『デスマスク』だけを出版することにする。