“
一年の計は元旦にあり”というが、わたしの今年に当てはめると、インフルエンザに
蹂躙され、ベッドで瀕死の身悶えにあったので、今年の行く末が思いやられる。
幸いと言っていいと思うが、インフルエンザにかかったのが年末年始で、正規の仕事は
一応終了していたので、2週間に及ぶ闘病生活がそう無理なく送れたのである。
といは言っても、仕事自体はあったので、同僚達に迷惑をかけたのは間違いない
のだが…(スミマセン)(泣)
10日の初出勤は、いきなり出鼻をくじかれた。車のエンジンがどうやっても
かからないのである。車も2週間ほっとかれて、頓死状態だったのだ。
やむなくタクシーでの出勤とあいなったのである。
何とか出勤時間に間に合ったのだが、初日からのフル回転労働で体が悲鳴を上げ、
それが足に来て、午後から右足を引きずって歩く羽目になってしまったのである。
翌日、事務所に顔を出すと、ベテランの事務員の方が「あら、Kさん大丈夫だったの?」
と声を掛けてくれ、忘れられてはいなかったんだと、ホッとしたのだった。
何せ、瀕死の中で、休みの申請コールを留守電に入れていたので、ガタガタの
我が声音を聞いていたようなのだ。「また一段と痩せたんじゃないの」これまた
口々に賜ったのである。
わたしとて、幸せの正月太りをしたかったのだが、日頃の行いの報いか、
このようなことになってしまったのである。
幸いだったのは、朝一に親近感あふれる人の顔が見れたことで、一陣の救いを
いただいたのである。まあ…そう思えば、不幸の中の一条の光、これは得難いもの
だと痛感させられたのである。
今年一年、こんな始まりで、、先行きの不安が一杯なのだが、その中にあって、
一条の幸せの光を探していきたいと思えたことは、収穫だった。
というわけで一年の計は、一条の光探し…ということに決定しました。
また、今年も小さな幸せを拾い集めていくしかないなあ…。(笑)
一年の計は元旦にあり”というが、わたしの今年に当てはめると、インフルエンザに
蹂躙され、ベッドで瀕死の身悶えにあったので、今年の行く末が思いやられる。
幸いと言っていいと思うが、インフルエンザにかかったのが年末年始で、正規の仕事は
一応終了していたので、2週間に及ぶ闘病生活がそう無理なく送れたのである。
といは言っても、仕事自体はあったので、同僚達に迷惑をかけたのは間違いない
のだが…(スミマセン)(泣)
10日の初出勤は、いきなり出鼻をくじかれた。車のエンジンがどうやっても
かからないのである。車も2週間ほっとかれて、頓死状態だったのだ。
やむなくタクシーでの出勤とあいなったのである。
何とか出勤時間に間に合ったのだが、初日からのフル回転労働で体が悲鳴を上げ、
それが足に来て、午後から右足を引きずって歩く羽目になってしまったのである。
翌日、事務所に顔を出すと、ベテランの事務員の方が「あら、Kさん大丈夫だったの?」
と声を掛けてくれ、忘れられてはいなかったんだと、ホッとしたのだった。
何せ、瀕死の中で、休みの申請コールを留守電に入れていたので、ガタガタの
我が声音を聞いていたようなのだ。「また一段と痩せたんじゃないの」これまた
口々に賜ったのである。
わたしとて、幸せの正月太りをしたかったのだが、日頃の行いの報いか、
このようなことになってしまったのである。
幸いだったのは、朝一に親近感あふれる人の顔が見れたことで、一陣の救いを
いただいたのである。まあ…そう思えば、不幸の中の一条の光、これは得難いもの
だと痛感させられたのである。
今年一年、こんな始まりで、、先行きの不安が一杯なのだが、その中にあって、
一条の幸せの光を探していきたいと思えたことは、収穫だった。
というわけで一年の計は、一条の光探し…ということに決定しました。
また、今年も小さな幸せを拾い集めていくしかないなあ…。(笑)