つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

のぞき魔になっちゃうかも

2007-01-07 07:06:02 | ちょっとした出来事
友人のH本さんから手作りの年賀状をいただきました。

この手作りというのが、H本さんの真骨頂なのだが、
付き合いの多いH本さんにとっては、ホント大変だと思う。
ありがとうごだいました。

さて、今朝なんとはなしに昨年お世話になったCBCラジオを
パソコンで検索してみた。

つらつらと、CBCの各部署をのぞいていたら、アナウンサーとか
のブログがあったので、のぞいてみると、それぞれの顔写真と
プロフィルが載っていて、日々のブログが載っていた。

おなじみのアナウンサーのを、ちょこちょこのぞいた後、
昨年我が家にやって来たレポータードライバーの
照屋舞子さんと伊藤友香さんのブログはないかなあと探したら
あったあった。早速のぞいてみた。

バッチリ各ページ写真つきで、取材のはもちろん、プライベ-トな
ものも載っていた。
私はしばしのぞいた後、ちゃっかりコメントを入れてしまった。

今でも仕事の行き帰り、時折りお二人のレポートを耳にする。
ささやかにいただいた縁なのだが、こうして親近感を持って
聴くことができ、日々の生活の中に潤いが生まれてありがたいと思っている。

こんなこともあって、今年はいろんなブログやホームページを
のぞいてみようかと思っているのだ。

のぞいちゃうぞ~っと。

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想いの花(Ⅱ)

2007-01-06 03:51:27 | ちょっとした出来事
先日書いた「想いの花」をカミさんに見られてしまった。

元々見られてはいけないものなどないはずなのだが、
あまりいい気持ちはしないものはあると思う。

「これを見た人は、きっとこの作者は妻に大いなる
不満があってこんな思いをしてるんだと思うわよ」
とちょっとほっぺを膨らませてチクリ。

「そんなんじゃないよ」との反撃も、チクリ、チクリ
と来るカミさんの攻撃に防戦一方。冷や汗をかいた。

もちろん先に書いた「想いの花」は、特定の誰それのことではない。
万人の心の中の自由を言いたかったのだ。

ただし心の中に咲かせる花はせいぜい薄紅(うすくれない)
ぐらいの色にしてもらいたい。
真っ赤に燃やすと火傷してしまう危険があるのは当然で、
そこはいわゆる自己責任ということになる。

いいじゃあありませんか、心という自分だけの宇宙ぐらい
ちょっと無重力で泳いでも…。
これも人生の妙というものだよネエ。そうそう。
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想いの花

2007-01-04 06:43:51 | ちょっとした出来事
「バラが咲いた」という歌がある。
初めは「ぼくの庭に」咲いていたが、散ってしまう。
しかし最後は「ぼくの心に」バラが咲いて、散らない
花になる…。というような内容の歌である。

なぜこんな歌のことを書いたかというと、去年の
話になってしまうのだが、すごく印象に残ったことが
あったのである。

それは去年の暮れの忘年会のことなのだが、本社の事務員
のI氏が珍しく酔っ払ってトイレからふらふらと出てきた。

彼はいわゆる頭が良くて、仕事のときなど必要最小限のことしか
しゃべらず、仕事の処理も早い。


ちょっと知的冷たさを感じて、プライべ-トでは
付き合いづらいタイプと思っていた。
しかしこの人は何を考えてんだろうなあという興味は
変にあったのである。

それが飲みすぎというハメを外したのである。
私はこのアルコールという自白剤の作用を知っているので、
自身も酔っぱらった勢いで彼の介抱を始めた。

するとそこへ同じ事務所の女ボスともいえるH女史が通りかかった。
そして同じくI氏の介抱をし始めたのである。

「まあまあ」と言ってかいがいしく世話をし始め、時折り
頬などスリスリして、「この人かわいいのよ」と言っている。
さらにそこにパートの女の人が加わってモテモテである。

言っておくが、ここに登場している3人は皆、既婚者である。
私はそのモテぶりに少なからぬ嫉妬を覚えたものの、
人間くさいものに触れて何だか嬉しいような気もしていた。

「そうだよなあ結婚していようといまいと、それぞれ
一人の人間なんだよなあ…」と思い、心の自由ということを考えた。
そして、異性に対する想いの自由ということをこのとき思ったのである。

これはいわゆる夫婦間の貞操ということに触れないのではないだろうか、
神は許してくれるのではないだろうか、と思えるのだった。

心に咲く淡き想いの花は、咲かせてもいいんじゃないかと思ったのである。
もちろんそのことを奥さんや旦那が知れば面白かろうはずは
ないのだろうが、そこは密やかに咲かせる花であるから、
知らしめる必要も無いわけである。

「バ~ラが咲いたぼ~くのここ~ろに~」この後この歌が
エンドレスのように我が酩酊の頭の中を巡ったのである。

「いいじゃあありませんか密やかに咲かせる一輪の想いの花、
大いに咲かせましょうよ」ナ~ンてね。
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何を考えてんだ

2007-01-03 02:58:34 | ちょっとした出来事
「何を考えてんだ」
と思ったのは、元旦に車で出かけたときだった。
我が家の近くを国道1号線が通っているのだが、
その1号線に乗り入れたのがA・M11時。
元旦なのに混んでいるのである。

私は2日に弟一家がやってくるので、カミさんと買い足しに
出かけたのである。「みんな何やってんだこの元旦早々に」
と自分のことはタナに上げて言い放っていたのである。

「スーパーもスーパーだ、こんな元旦からやるなんて」
と自分も恩恵に預かっているのを忘れてグチッていた。

そのスーパーの駐車場も混みあっていて、空いているスペースを
見つけるのに一苦労した。

せわしない世の中とはいえ、ちょっと前はまだ元旦
ぐらいは休んだものだが、こう元日からやられると
ますますせわしなく感じて、落ち着かなくなってしまう。

自分も確かにそのお陰で助かっているにもかかわらず
勝手なもんである。

という訳で今年はせわしなく始まってしまった。
スローライフが盛んに言われ、私もそれを実践したいのだが
このように周りの環境がそれを簡単にさせてくれそうにない。

しかし、その中でいかに自分を見失わないで、いけるかが
どうやら今年のテーマになりそうである。
やっと年頭の目標らしきものが見えてきた。

これから一年のカウントダウンが始まる。
一歩、一歩地に足をつけて、自分の人生を刻んでいきたいと思う。
ナ~ンてがちんこ宣言になってしまったが、
ま…ゆるりと風の吹くままに自然体でまいりましょう。

今年もよろしく!

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また一つ歳をとったか

2007-01-01 06:32:06 | ちょっとした出来事
とりあえず
明けましておめでとうごだいます。

毎年炬燵でうたた寝の中年明けを迎えてしまう。
娘は友人と初詣に行っている。これも毎年のことだ。

こちらは不信心ながらも、宗教が違うこともあって
初詣なんか行ったことないのである。

年は改まったが今年はこれといって新たな感慨はない。
去年はそれなりに“不退転の決意”な~んて意気込んでいたのだが
尻すぼみになってしまったのだ。情けない…

そういうこともあって、今年は自然体で行こうと
思っているのである。風の吹くままなるようになれ…だ。
ま、つまりはナーンにも決意してないのである。

締まらない新年の打ち始めとなってしまったのだが、
今年もよろしく!
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