春庭Annex カフェらパンセソバージュ~~~~~~~~~春庭の日常茶飯事典

今日のいろいろ
ことばのYa!ちまた
ことばの知恵の輪
春庭ブックスタンド
春庭@アート散歩

ぽかぽか春庭「光の春に」

2019-02-07 00:00:01 | エッセイ、コラム
20190207
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記きさらぎ(1)光の春に

 立春もすぎ、中国の春節(旧正月新年)もすぎ、いよいよ世の中は春へ向かっていく気配。立春の日は暖かかったですが、また寒の戻りもあり、寒さはまだまだながら、日差しが真冬より伸びてきたことが感じられるし、まだ葉はない木立にそそぐ光も、真冬よりは光らしい光に感じ取れる。気持ちがそう思ってみるせいでしょうけれど。

 春庭も懸案の仕事がひとつ山を越えたので、ようやく「これで風邪ひいてもドンとこいだ」と、北風に向かって立ち尽くす、、、、ってほどじゃないけれど、うまくいったのやらいかなかったのやらわかりませんが、とりあえず一区切りです。

 2017年の夏から始まった春庭の「新しいおしごとプロジェクト」、法務省文科省という手ごわい相手に四苦八苦、難儀しました。
 いいかげんな労働調査をしてすませて、のらりくらりと国会審議もかわしていくところもあるし、お役所仕事はテキトーなところもあるのに、下々にはやたらに高飛車に出て、おどしをかけるのがお役所というもの。
 われらはひたすら恐縮しつつ、なんとかお許しを願うしかない。昨年は惨敗。お許しが出ませんでした。

 提出した書類の山。ファイルは紙の厚さが10センチを超えましたが、さらに追加書類も
出すことを命じられ、作業続行。
 2月5日の締め切り前日は、仕事場に泊まり込みで作業しました。

 これまでテレビなどで泊まり込みで仕事して、翌日もしゃもしゃの髪で出勤してきた人に「おはよう」なんて言うシーンを見てきたけれど、69歳になってそんなシーンになるとは思いませんでした。
 でも、片道90分、往復3時間の行き来を考えると、泊まってしまったほうが楽かなと。
 
 ようやく細かいスケジュール調整が終わり、2月6日の提出期限に滑り込みセーフ。なんとかなるといいけれど。

 世は光の春。梅もほころび、各地から梅だよりが届きます。
 我が家の春のお楽しみは。3月はじめに娘と熱海温泉へ。梅園観梅と温泉。
 3月中旬には、フィギュアスケート世界大会を埼玉アリーナで見る予定。2枚ずつしか注文できなかったので、娘と息子はプレミアム席で私だけS席。いいけどね。
 羽生結弦がでるかでないかわからないけれど、とにかく男子席はチケット発売1分で完売。娘はチケット争奪戦、男子をあきらめて、女子ショートをゲット。よい試合になることを期待しています。

 一歩ずつ春へ。

<つづく> 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする