20191107
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記(4)娘とカフェめぐりスィーツ
娘と待ち合わせて、アフタヌーンティを楽しむカフェめぐり。
今回は、目黒区緑が丘駅前の「Numero5 Paris ヌメロサンク,パリ」というカフェ
東急線の自由が丘は、近年スイーツの街として若い女性が押し寄せる町になっています。スイーツの店をめぐるなら、自由が丘で下車してひとめぐりすれば、いろいろなタイプのスイーツを楽しめることは確実なのですが、そこをあえての緑ヶ丘に出店したのはどうしてなのか、興味がわきました。
情報は、東急沿線駅で無料配布している沿線の飲食店紹介の3×4cmほどの小さな記事。店の名で検索をしてみると、
https://www.numero5-mp.com/
店の名前「Numero5 Paris ヌメロサンク,パリ」とは、オーナーシェフのフランス人パティシエ・ショコラティエであるマチュー パンソンさんが子供のころに住んでいた住所。ここで育ったマシューさんの週末の楽しみは、お母さんが作ってくれるさまざまなお菓子でした。いつしかマシューさんもお菓子作りが好きになりました。
マシューさんが日本で立ち上げたのが、スイーツプロデュースカンパニー。お菓子の販売だけでなく、お菓子作り教室運営など、総合的なスイーツの会社です。
焼き菓子がならんでいる店内

平日は製菓学校の講師などもしていて、忙しいマシューさんなので、緑が丘駅前のショップでケーキを作るのは週末だけ。
娘と訪れた土曜日夕方には、マシューさんのお菓子作りをガラス越しに眺められるカウンター席で、おいしいパフェをいただきながら、ケーキつくりの過程を見ることができました。


お店で食べたパフェのほか、夜のデザート用ケーキ、翌日のお楽しみのマカロン、翌々日のフィナンシエまで、買い込んで、合計金額は7000円を超えました。超お高い!
マカロンは直径3cmくらいでひとつ320円。カシスとピスタッシュ。フィナンシェ280円×2ノワゼットとフランボワーズ。カヌレナチュレ400円
「普段使いにはできないけど、たまにイベントとして買うなら、コージーコーナーの350円のケーキを2度買うのをやめて、 ヌメロサンク,パリでひとつ650円のケーキを食べるのも悪くないかな」と、おいしいものに目がない娘が言います。
娘と私のパフェ。タルトタタンとモンブラン1380円×2 コーヒー350円


合計6490円で、持ち帰り分は8%、店内飲食分は10%の税で7080円。バターとか、質のよいものをつかっていることはわかるし、生クリームは今まで食べたどこのものよりおいしかったのですが、なんせ私には、お高い。娘はまた近々来たいと言いますが。
シェフがイケメン。写真をとってもいい、とお店の人に許可を受けたので、バチバチ取りました。ガラス越しに厨房がすべて見えるようす、おいしさ倍増です。

昨年の開店だということですが、そのうち人気が高まったら、緑ヶ丘から自由が丘に出店するつもりなのかどうか。
「なぜ、緑ヶ丘」にショップを開いたのですか」と尋ねたら、シェフの回答は「緑が丘駅前には何もなかったから」
確かに、スイーツ戦国地帯の自由が丘のひとつ隣の駅なのに、焼き鳥屋があるくらいで、なにもない駅です。「都内唯一」というフレンチトースト専門店というのが、線路わきにありますが。あとは焼き鳥屋と八百屋、パン屋。
この通りのビル2階にケーキ屋があるとは気づかないロケーション。

通りに出ているこの看板を見ても、見逃してしまうかも。

店は階段を上がった2階。ウィンドーからおいしそうなケーキが見えてこそのケーキ屋さんと思うので、もうかってきたら、ぜひ1階に店をだしてほしい&自由が丘にはいかないで。
イケメンパティシエ、応援します。あまり頻繁には買いに行けないと思うけれど。すみません。普段はコージーコーナーの1割引きセールを利用しちゃうので。
10月26日土曜日は。午後アフタヌーンティ。5時から歯医者。6時から娘とスーパーで海鮮鍋の材料仕入れ。ほたて、生鮭、はもつみれ、鳥団子、豆腐、野菜も白菜ネギきのこたっぷり。
7時からフィギュアスケート見ながら海鮮鍋。結弦くん、トップになったし、おいしくておなかいっぱいの土曜日。デザートは、モンブランケーキでした。当然、ダイエットは来月から。
<つづく>
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記(4)娘とカフェめぐりスィーツ
娘と待ち合わせて、アフタヌーンティを楽しむカフェめぐり。
今回は、目黒区緑が丘駅前の「Numero5 Paris ヌメロサンク,パリ」というカフェ
東急線の自由が丘は、近年スイーツの街として若い女性が押し寄せる町になっています。スイーツの店をめぐるなら、自由が丘で下車してひとめぐりすれば、いろいろなタイプのスイーツを楽しめることは確実なのですが、そこをあえての緑ヶ丘に出店したのはどうしてなのか、興味がわきました。
情報は、東急沿線駅で無料配布している沿線の飲食店紹介の3×4cmほどの小さな記事。店の名で検索をしてみると、
https://www.numero5-mp.com/
店の名前「Numero5 Paris ヌメロサンク,パリ」とは、オーナーシェフのフランス人パティシエ・ショコラティエであるマチュー パンソンさんが子供のころに住んでいた住所。ここで育ったマシューさんの週末の楽しみは、お母さんが作ってくれるさまざまなお菓子でした。いつしかマシューさんもお菓子作りが好きになりました。
マシューさんが日本で立ち上げたのが、スイーツプロデュースカンパニー。お菓子の販売だけでなく、お菓子作り教室運営など、総合的なスイーツの会社です。
焼き菓子がならんでいる店内

平日は製菓学校の講師などもしていて、忙しいマシューさんなので、緑が丘駅前のショップでケーキを作るのは週末だけ。
娘と訪れた土曜日夕方には、マシューさんのお菓子作りをガラス越しに眺められるカウンター席で、おいしいパフェをいただきながら、ケーキつくりの過程を見ることができました。


お店で食べたパフェのほか、夜のデザート用ケーキ、翌日のお楽しみのマカロン、翌々日のフィナンシエまで、買い込んで、合計金額は7000円を超えました。超お高い!
マカロンは直径3cmくらいでひとつ320円。カシスとピスタッシュ。フィナンシェ280円×2ノワゼットとフランボワーズ。カヌレナチュレ400円
「普段使いにはできないけど、たまにイベントとして買うなら、コージーコーナーの350円のケーキを2度買うのをやめて、 ヌメロサンク,パリでひとつ650円のケーキを食べるのも悪くないかな」と、おいしいものに目がない娘が言います。
娘と私のパフェ。タルトタタンとモンブラン1380円×2 コーヒー350円


合計6490円で、持ち帰り分は8%、店内飲食分は10%の税で7080円。バターとか、質のよいものをつかっていることはわかるし、生クリームは今まで食べたどこのものよりおいしかったのですが、なんせ私には、お高い。娘はまた近々来たいと言いますが。
シェフがイケメン。写真をとってもいい、とお店の人に許可を受けたので、バチバチ取りました。ガラス越しに厨房がすべて見えるようす、おいしさ倍増です。

昨年の開店だということですが、そのうち人気が高まったら、緑ヶ丘から自由が丘に出店するつもりなのかどうか。
「なぜ、緑ヶ丘」にショップを開いたのですか」と尋ねたら、シェフの回答は「緑が丘駅前には何もなかったから」
確かに、スイーツ戦国地帯の自由が丘のひとつ隣の駅なのに、焼き鳥屋があるくらいで、なにもない駅です。「都内唯一」というフレンチトースト専門店というのが、線路わきにありますが。あとは焼き鳥屋と八百屋、パン屋。
この通りのビル2階にケーキ屋があるとは気づかないロケーション。

通りに出ているこの看板を見ても、見逃してしまうかも。

店は階段を上がった2階。ウィンドーからおいしそうなケーキが見えてこそのケーキ屋さんと思うので、もうかってきたら、ぜひ1階に店をだしてほしい&自由が丘にはいかないで。
イケメンパティシエ、応援します。あまり頻繁には買いに行けないと思うけれど。すみません。普段はコージーコーナーの1割引きセールを利用しちゃうので。
10月26日土曜日は。午後アフタヌーンティ。5時から歯医者。6時から娘とスーパーで海鮮鍋の材料仕入れ。ほたて、生鮭、はもつみれ、鳥団子、豆腐、野菜も白菜ネギきのこたっぷり。
7時からフィギュアスケート見ながら海鮮鍋。結弦くん、トップになったし、おいしくておなかいっぱいの土曜日。デザートは、モンブランケーキでした。当然、ダイエットは来月から。
<つづく>