20221110
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2022ふたふた日記秋の旅(7)高山町歩き-飛騨の里
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2022ふたふた日記秋の旅(7)高山町歩き-飛騨の里
高山の旅、最後の見学地は「飛騨の里」
9月27日、帰りの新宿行きのバスを13時から17時に延期して、午後を飛騨の里歩きにつかいました。
「飛騨の里」の建物は、高山周辺の飛騨の地に建っていた農家の移築展示。たぶん、川崎民家園と似たようなものと思ったので、当初は見学しようとおもっていなかったのです。が、この次高山に来るのはいつになるのかわからないのだから、新宿到着が真夜中になってもいいや、と思って行ってみることにしました。

お地蔵さんがおでむかえ。

川崎民家園は、高低差の大きい園内を、登ったり下りたりがきつくてたいへんでしたが、飛騨の里は、大きな池を囲んで緩やかな坂を通って一周するので、歩くにはだいぶん楽でした。


池を時計回りに歩きました。最初は、新井家住宅。週末なら機織り体験ができる。


機織り機

旧若山家


以下順不同





屋内のようす、屋根裏など



屋根裏






高山の最後のひととき、高速バス新宿駅行きに乗り遅れると当日中に寄託できなくなるので、時間を気にしながらの見学となりましたが、それぞれの家にそれぞれの家の歴史が感じられて、よい時間になりました。
<おわり>