
セビジャーナスを踊るミサイルママ
20231008
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2023文日記秋(3)ミサイルママ踊る in 文化センター
コロナは完全に終息したわけではないけれど、いろいろなイベントが復活しています。9月10日、文化センターの「友の会発表会」も無事開催され、ミサイルママ所属のAダンスィングも出演しました。
ミサイルママから文化センター祭のチラシやAダンスィングの発表曲プログラムが送られてきました。今年も、文化センターでの発表になります。私といっしょに練習してきたSダンスサークルが解散した後、ミサイルママは古巣のAダンスィングで練習を続けてきました。ことしは、例年以上に練習を一生懸命やった、というたミサイルママ。1984年からいっしょに踊り続けている仲間も70代ですが、踊りを一目見れば70代というのが信じられないくらい生き生きとしています。
70代ふたり「ジョビジョバ」

フラメンコの盆踊り曲といわれる「セビジャーナス」と、ジプシーキングのフレンチフラメンコ「ジョビジョバ」は、ミサイルママが何度も踊ってきた曲です。

そのほか、ミサイルママは、2019年には私もいっしょに踊ったダイアナロスの「スエプト・アウェイ」に出演し、私には本番直前まで覚えられなかった振り付けを華麗に踊りました。
60代40代 右端70代ミサイルママ


出演者、みなイキイキと踊り、70代60代とは思えないはつらつとした動きでした。
年取ってからのダンス、盆踊りもフラメンコもいいけれど、そういうゆるいダンスとは迫力が違います。Aジャズダンスのすごい動き、脚は宝塚並みにピッと頭の上まで上がるし、すばらしかった。今年は練習に励んだ、とミサイルママが言うだけあって、昨年よりずっと動きがよかったです。
ミサイルママは、文化センターを利用している「センター友の会」の打ち上げ反省会があるというので、おしゃべり会は別の日に、ということで解散したました。
仲間たちが楽しそうに踊るようすを見るにつけ、今はラジオ体操をたまにやるだけで、身体はどんどん硬くなる。踊りたいなあという思いもありますが、それよりまず食っていかねば。
<つづく>