ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県上越市、茶屋ケ原「乳母嶽神社のタブノキ」です!!

2022-12-11 18:26:00 | 巨樹・大木
 茶屋ケ原地区は、上越市役所の西北西約10kmのところ

 国道8号線を西へ、日本海沿いを進みます、吉浦信号の次の信号が茶屋ケ原集落入口です

 左に戻るように鋭角に坂道を上って行きます、集落に入って右へ道成りに進みます

 登り下りを繰り替えして集落の西端から斜め右の道を下って行くと


 鳥居が見えて来ます

 村社 乳母嶽神社です

 鳥居です

 境内入口前に車を止めさせて頂きました

 社殿は南向きに鎮座します

 茶屋ケ原周辺マップです、夕日撮影ポイントが近くにあるようです

 説明版です
  越の歴史自然ルート
   乳母嶽神社
 この乳母嶽神社は「子育ての神さま」「乳の神さま」として崇拝されている。
 源義朝の家来、野宮権九郎が落ちのびてこの地に隠棲したとき、ここの海で東西から織り交う「四海波」の沖合いから、霊像を得てこれをまつったところ「乳不足の婦人はわれを祈念せよ」とのお告げがあったと伝えられている。
 乳不足の婦人が参拝すると霊験があるという。
      新潟県・上越市

 社殿前のイチョウです、黄色く黄葉し始めています

 社殿と東側の建物の間から、タブノキの大木です

 東側から

 北東側から見ました

 境内北側の土塁上のタブの木です


 社殿北側にもタブの大木が在りますが、もっと大きなタブノキがこの中に在るようですが見付けられませんでした

 では、次へ行きましょう

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新潟県上越市、名立区名立大町「岩屋堂観音のケヤキ」です!!

2022-12-11 06:35:00 | 巨樹・大木
 名立区名立大町地区は、上越市市役所の西約15km、上越市名立総合事務所の南東約1kmに岩屋堂観音が在ります

 名立総合事務所前から県道245号線を南東へ、日本海ヒスイライン(旧JR北陸本線の一部)のなだち駅前を過ぎて

 間も無く岩屋観音堂の案内板が有りますので左の岡の上へ上って行きます

 駐車場が有りますので車を止めて歩きましょう


 駐車場前から見ました

 岩屋観音堂入口です、大きなケヤキの樹冠が見えます

 境内案内図です、目的の大ケヤキは目の前の岩の上です

 下から見上げましたが笹が生い茂っていて良く解かりませんね~

 大岩が在りますが・・・一部しか露出していません

 石段を上がります、県道からも石段が続いているようですが、今は歩かれていないようです


 境内に上がりました、正面にケヤキの大木です

 左手にもケヤキの大木です

 説明版です
  越後三十三番観音霊場第一番
 木造観世音立像・岩谷堂観音堂
   上越市文化財指定彫第298号・史第311号
 堂は大宝2年(702年)泰澄大師の創立と伝えられ、大岩の壁面に見える梵字跡らしきものは弘法大師が筆を投げて書いたといわれています。
 御本尊、聖観世音菩薩像は鎌倉期前記の作と推定され、50年に一度御開帳されます。
 康元元年(1256年)北条5代の最明寺入道時頼公が廻国の折に、越後三十三か所の第一番札所と定めました。
 また、春日山城主上杉家の信仰が厚く墓碑もあります。(長尾影直の母の墓・影直は上杉謙信の譜代旗本)
     上越市教育委員会

 大岩の上にも、ケヤキの大木が立ちます

 観音堂へ行きましょう

 南東向きに岩谷堂観音堂です

 六地蔵様です

 観音堂の南側に目的のケヤキです

 目通り幹囲5.9mの巨木です、笹藪のために幹が隠されてしまっていました

 では、次へ行きましょう
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