ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県長岡市、浦「長永寺のヒヨクヒバ(サワラ)」です!!

2022-12-06 18:26:01 | 巨樹・大木
 浦地区は、長岡市役所の南南西約8km、長岡市役所越路支所の東約1.5kmのところ

 長岡市役所越路支所北側の県道23号線を東へ、関越自動車道の高架を潜り信号機を二つ過ぎた

 道路南側が広くなったバス停(自販機の有る)の先を右(南)へ入ります

 間も無く右手に長永寺が東向きに有ります、境内に車を止める事が出来ます

 東側道路から


 浄土真宗 本願寺派 長永寺です
 

 山門左(南)に鐘楼です

 境内の中央に目的のヒヨクヒバ(サワラ)です
 *ヒノキ科・常緑針葉樹。サワラの園芸品種で,葉が糸状に長く垂れ下がるのが特徴。葉は鱗状で、黄色を帯びるものがあり、裏が白い。葉先がとがり、外向きに反り返る。 葉裏にはX字形の気孔帯がある。花は枝先につき、 雄花は小さい楕円状で褐色、 雌花は小さい松笠状で淡褐色である。(以上ネットのデジタル植物写真集から抜粋)


 北側から

 西側から、目通り幹囲4.4mの大木です

 南側から

 東側から


 本堂です

 南側墓地から見ました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県長岡市、関原「関原町神明社の欅」です!!

2022-12-06 06:29:02 | 巨樹・大木
 関原町は、長岡市役所の西約8kmのところ

 国道8号線長岡バイパスの関原5丁目信号を右(北)へ

 関原町3信号を左(西)へ約160mで左(南)に入ると

 正面に神明社入口です

 入口左側(東側)に駐車場が有ります

 鳥居です

 神明社の社號標です

 説明版です
  関原町三丁目 神明社
   祭神  天照大神
   鎮座地 長岡市関原町三丁目乙232番地
   境内地 25000㎡
   創立  年代不詳・当地の産土神たり
   祭礼日 春季祭  4月16日
       秋季祭 10月16日
由緒・沿革
 正確な創立年代は不明であるが、三丁目甲、三丁目乙の古地名である五反田新田・白鳥新田は、正保年間(1645~1648)に集落が出来はじめたとの説がある。
 三丁目甲・神明社の神社挙証記に「創基事跡不詳なれど、代々古老に語り伝えられた事項に、寛文2年(1662)の開村時に産土神として祀る」と伝わる。
 これらの事から、正保年間から寛文年間にかけて、各新田の産土神として、各々の神明社が祀られたと考えられる。
 江戸後期、弘化3年(1846)に白鳥新田・神明社が再建される。
 昭和36年(1961)9月に発生した第二室戸台風により、三丁目甲・神明社の被害は甚大であった。氏子内では、紆余曲折をたどり復興を断念し、同44年(1969)に三丁目乙・神明社との合祀を決定した。
 こうして三丁目甲・神明社境内の尻上がり型狛犬や灯篭は移設され、現在の「神明社」となった。
 平成8年(1996)に「神明社再建150年祭」を挙行し、大規模な修復工事と祝賀をおこなった。
 平成28年(2016)再建170年を記念し、神社の記章である「社号標」を建立するに至った。
「関原まつり」
 「関原十五夜祭」といい江戸後期に勧請され、明治以降には近郷でも有名な祭りとなった
 昭和43年(1968)から「関原まつり」と名称を変更し、全町での祭りとして一新した。
 境内・参道には多くの出店があり花火大会や芸能発表等が催され、県道では民謡流しや神輿奉納が繰り出される。
 祭りの日程も平成16年(2004)より、旧来の9月15・16日から「敬老の日」を含む休日へと変更となった。
 隣接する「関原公園」は昭和43年に長岡市が管理する公園として、神明社境内の一部に貸与し整備された。神明さまの公園として町民に親しまれ、市民の憩いの場となっている。 
   平成28年8月7日 関原町三丁目「神明社」氏子総代


 参道右手(鳥居の南西側)に目的のケヤキです

 東側から、目通り幹囲5.1mの巨木です

 南側から

 西側から


 ケヤキの西側には野外ステージです

 参道を進みましょう(参道は真っ直ぐではありません)

 参道中程左手のスギの大木です

 狛犬です、手前の一対が三丁目甲の神明社から移設された狛犬です

 手水舎です

 拝殿です

 本殿です

 境内社と石碑です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする