上小塙柴坂地区は、楢葉町役場の西約7kmのところ
楢葉町役場前から国道6号線を越えて県道250号線を西へ進みます
常磐自動車道の高架を潜り、楢葉スマートインター入口を過ぎると県道は南を向きます
木戸川を大滝橋で渡って直ぐを右(西)へ入ります、採石場の脇を通って道成りに進むとT字路です
ここを左(南)へ、間も無く木戸川ダムの案内板に従って右(北西)へ
牧場の所で、また案内板に従って左(北西)へ、道成りに進んで第一駐車場(木戸川渓谷歩きにはこちらから)前を過ぎて間も無く
第二駐車場の所に鳥居が見えました
大滝神社です
大滝神社の浜下り行事の石碑です
駐車場脇の説明版です
楢葉町指定文化財
大滝神社のじい杉・ばあ杉
■目通り5.3m、5.1m、樹高37m
■樹齢 約1000年(推定)
■所有者 大滝神社
■指定年月日 昭和49年9月20日
(昭和58年2月17日 福島県 緑の文化財指定)
昭和58年3月設置
*板面にいたずら書きがあるのはイケませんね
鳥居を潜って向かいましょう
すぐに下りの参道は右に「大滝神社のじい杉・ばあ杉」を示しています
右へトラバース気味に進みます
モミの大木です
折り返して進みます
また折り返します
案内板があります、ここは左です
右手の一段下がった所に大きな杉が見えました
少し下ると、目的のぢい杉・ばあ杉です、一本は後ろ側に隠れています
天然記念物標柱です
説明版です
楢葉町指定天然記念物
大滝神社のじい杉・ばあ杉
樹齢(推)1200年、幹周り(左)5.5m、(右)5.1m、指定年月日 昭和49年9月20日
由来
そのむかし、紀州熊野山の那智麻呂という行者がカラスを道案内に本宮から熊野の神霊を奉じ、鎮座の地を求めて海路北上してきた。木戸川の河口にさしかかった時、那智麻呂はこの川の上流に縁があることを直感し、村人を道案内に立てて木戸川をさかのぼり、雄滝・雌滝のある所を神地と定め、ここに大滝神社として祀った。
那智麻呂がこの時携えていた杖を地面にさしたところ、芽を吹き、根を張り大きな杉に成長した。これが大滝神社の境内にそびえる「じいスギ、ばあスギ」といわれる。
楢葉町教育委員会
平成21年11月設置
*駐車場の説明版設置から約30年の間に、左と表記されている「じいスギ」が20cm大きくなっていますが「ばあスギ」の方は大きくなっていようですね~
「じいスギ」です
南東側から二本を見ました
東側から
「ばあスギ」です
北東側から
木戸川に流れ落ちる「布滝」が見えました、参道へ戻りましょう
説明版の左手(西側)から二本を見ました
一段下がった西側から
崖際によって見上げました
参道に戻って見ました
布滝の案内板です
布滝が良く見えました
案内板の西側参道から、河原に降りることもできます
大滝神社拝殿です
本殿です
本殿裏側の観瀑台から「雄滝」を見ました、「雌滝」は左の岩の陰になっています
「雄滝」をズームアップしてみました
案内図です、河原に降りると「雌滝」も見えるようでしたが・・・
では、次へ行きましょう
楢葉町役場前から国道6号線を越えて県道250号線を西へ進みます
常磐自動車道の高架を潜り、楢葉スマートインター入口を過ぎると県道は南を向きます
木戸川を大滝橋で渡って直ぐを右(西)へ入ります、採石場の脇を通って道成りに進むとT字路です
ここを左(南)へ、間も無く木戸川ダムの案内板に従って右(北西)へ
牧場の所で、また案内板に従って左(北西)へ、道成りに進んで第一駐車場(木戸川渓谷歩きにはこちらから)前を過ぎて間も無く
第二駐車場の所に鳥居が見えました
大滝神社です
大滝神社の浜下り行事の石碑です
駐車場脇の説明版です
楢葉町指定文化財
大滝神社のじい杉・ばあ杉
■目通り5.3m、5.1m、樹高37m
■樹齢 約1000年(推定)
■所有者 大滝神社
■指定年月日 昭和49年9月20日
(昭和58年2月17日 福島県 緑の文化財指定)
昭和58年3月設置
*板面にいたずら書きがあるのはイケませんね
鳥居を潜って向かいましょう
すぐに下りの参道は右に「大滝神社のじい杉・ばあ杉」を示しています
右へトラバース気味に進みます
モミの大木です
折り返して進みます
また折り返します
案内板があります、ここは左です
右手の一段下がった所に大きな杉が見えました
少し下ると、目的のぢい杉・ばあ杉です、一本は後ろ側に隠れています
天然記念物標柱です
説明版です
楢葉町指定天然記念物
大滝神社のじい杉・ばあ杉
樹齢(推)1200年、幹周り(左)5.5m、(右)5.1m、指定年月日 昭和49年9月20日
由来
そのむかし、紀州熊野山の那智麻呂という行者がカラスを道案内に本宮から熊野の神霊を奉じ、鎮座の地を求めて海路北上してきた。木戸川の河口にさしかかった時、那智麻呂はこの川の上流に縁があることを直感し、村人を道案内に立てて木戸川をさかのぼり、雄滝・雌滝のある所を神地と定め、ここに大滝神社として祀った。
那智麻呂がこの時携えていた杖を地面にさしたところ、芽を吹き、根を張り大きな杉に成長した。これが大滝神社の境内にそびえる「じいスギ、ばあスギ」といわれる。
楢葉町教育委員会
平成21年11月設置
*駐車場の説明版設置から約30年の間に、左と表記されている「じいスギ」が20cm大きくなっていますが「ばあスギ」の方は大きくなっていようですね~
「じいスギ」です
南東側から二本を見ました
東側から
「ばあスギ」です
北東側から
木戸川に流れ落ちる「布滝」が見えました、参道へ戻りましょう
説明版の左手(西側)から二本を見ました
一段下がった西側から
崖際によって見上げました
参道に戻って見ました
布滝の案内板です
布滝が良く見えました
案内板の西側参道から、河原に降りることもできます
大滝神社拝殿です
本殿です
本殿裏側の観瀑台から「雄滝」を見ました、「雌滝」は左の岩の陰になっています
「雄滝」をズームアップしてみました
案内図です、河原に降りると「雌滝」も見えるようでしたが・・・
では、次へ行きましょう