樽本中樽地区は、妙高市役所の南約17km、妙高市妙高支所の南東約7kmのろころ
妙高市妙高支所から県道262号線を北東へ、約2.4kmで標識に従って右の飯山・斑尾・桶海方面へ
県道97号線です、関川の橋を渡って道成りに進み
杉の巨木の在る大鹿神社前を過ぎると土路川の谷へ入って行きます
約8kmで県道から左斜めに戻る様に坂道を登って行くと・・・

道路右手にコンクリートの階段があります、中樽集落跡への入り口です
前の道路脇に
車を止めさせて頂きました

階段を上ると、石碑が見えて来ます

中樽集落住居跡の碑です、各戸に屋号が記されています集落に残るのは一軒(あたらしや?)のみです、大杉の在るのは左側の諏訪神社の位置になるようです

裏面です、昭和34年(1959)年当時集落の四季と暮らしが記されています
早春 雪の下より覗くせり・ふき・もぐさ、やがて山辺に萌える
涼風 盆踊り歌声聞こえくる、先人にとどけとばかり
晩秋 冬じたく、ベータ―(薪)ボヨ(細枝木)運び
秋の木もれ日が、かことし(竹細工のふるい)の柿の実にふりそそぐ。
厳冬 こえと峰(地名)に吹き荒れる一寸先も見えない
猛吹雪見るまに腰まで埋る雪。
往時の平安なたたずまいを偲ぶ
平成17年5月29日
中樽集落代表 丸山伸一

あまり歩かれていないようですが、コンクリート舗装されていて歩きやすいです

道の先に太い幹が見えて来ます

目的の大杉です

側には諏訪社の祠です

石碑(歌碑)が有ります
・・・ありし代を 顧みすれば 山の辺の 堂葦原ぞ恋しけれ 千古の歴史しのばるゝ
ふなたし灯の ともる日を みんなで心に祈りつゝ ゆかりなつかし 中樽本・・・



南側から



西側から、目通り幹囲6.2mの巨木です



北西側から、雷によると思われる傷が残ります、傷のところの枯れ枝が折れていました



北側から見上げました
では、この辺で帰ることにしましょう・・・斑尾高原・野尻湖を通って、国道18号に出て長野・上田・軽井沢で群馬県に入って高崎へ国道17号を通り・・・

いつもは下道なのですが、本庄で車に
ガソリンを入れたので関越道で帰って来ましたよ

妙高市妙高支所から県道262号線を北東へ、約2.4kmで標識に従って右の飯山・斑尾・桶海方面へ
県道97号線です、関川の橋を渡って道成りに進み
杉の巨木の在る大鹿神社前を過ぎると土路川の谷へ入って行きます
約8kmで県道から左斜めに戻る様に坂道を登って行くと・・・

道路右手にコンクリートの階段があります、中樽集落跡への入り口です

前の道路脇に


階段を上ると、石碑が見えて来ます


中樽集落住居跡の碑です、各戸に屋号が記されています集落に残るのは一軒(あたらしや?)のみです、大杉の在るのは左側の諏訪神社の位置になるようです


裏面です、昭和34年(1959)年当時集落の四季と暮らしが記されています
早春 雪の下より覗くせり・ふき・もぐさ、やがて山辺に萌える
涼風 盆踊り歌声聞こえくる、先人にとどけとばかり
晩秋 冬じたく、ベータ―(薪)ボヨ(細枝木)運び
秋の木もれ日が、かことし(竹細工のふるい)の柿の実にふりそそぐ。
厳冬 こえと峰(地名)に吹き荒れる一寸先も見えない
猛吹雪見るまに腰まで埋る雪。
往時の平安なたたずまいを偲ぶ
平成17年5月29日
中樽集落代表 丸山伸一

あまり歩かれていないようですが、コンクリート舗装されていて歩きやすいです


道の先に太い幹が見えて来ます


目的の大杉です


側には諏訪社の祠です


石碑(歌碑)が有ります
・・・ありし代を 顧みすれば 山の辺の 堂葦原ぞ恋しけれ 千古の歴史しのばるゝ
ふなたし灯の ともる日を みんなで心に祈りつゝ ゆかりなつかし 中樽本・・・



南側から




西側から、目通り幹囲6.2mの巨木です



北西側から、雷によると思われる傷が残ります、傷のところの枯れ枝が折れていました




北側から見上げました

では、この辺で帰ることにしましょう・・・斑尾高原・野尻湖を通って、国道18号に出て長野・上田・軽井沢で群馬県に入って高崎へ国道17号を通り・・・


いつもは下道なのですが、本庄で車に


