能登瀬白岩地区は、新城市役所の北東約15km、新城市役所鳳来総合支所の北東約7kmのところです
鳳来総合支所前から国道151号線を東へ、JR飯田線と宇連川の谷を進みます
大野橋で宇連川を左岸側に渡り、大野信号を左(北東)へ
約3,3kmで国道左にイチョウが見えました
直ぐ先右手の、公民館の駐車場に車を止めさせて頂きました
北東側から
東側から
南東側から
国道を渡ります、車の通りが多いので注意が必要です
南東側から
説明版です
能登瀬の大銀杏
この里の始まりは、推古天皇の御代の西暦600年頃と伝えているが、大宝年間(701~704)の頃に能登瀬と村名が付けられたが天永3年(1112)にこの村に住む善次と言う人が伊豆の国三島より銀杏の種を持ち帰り、諏訪大明神の社の境内に蒔き、生えた後にこの辻に移植して現在に至る八百数十年を経た古い巨樹である。
目通り7mのこの巨木は「能登瀬の大銀杏」と呼ばれて遠近に知られてきた。江戸時代後期頃に落雷で損傷したが、諏訪神社の御神木として崇敬され銀杏では町内最古、最大の姿で悠然と聳え立ってこの里を守り続け、その樹下には庚申塔、巡礼供養塔、御宝前燈籠などが立ちこの里の信仰の聖地となっている。
昭和61年10月吉日 能登瀬学区コミュニティ
平成27年度鳳来東部地域自治活動備品整備事業
南側根元には庚申塔(右二つ)や供養塔が並びます
北側から見ました
では、次へ行きましょう
鳳来総合支所前から国道151号線を東へ、JR飯田線と宇連川の谷を進みます
大野橋で宇連川を左岸側に渡り、大野信号を左(北東)へ
約3,3kmで国道左にイチョウが見えました
直ぐ先右手の、公民館の駐車場に車を止めさせて頂きました
北東側から
東側から
南東側から
国道を渡ります、車の通りが多いので注意が必要です
南東側から
説明版です
能登瀬の大銀杏
この里の始まりは、推古天皇の御代の西暦600年頃と伝えているが、大宝年間(701~704)の頃に能登瀬と村名が付けられたが天永3年(1112)にこの村に住む善次と言う人が伊豆の国三島より銀杏の種を持ち帰り、諏訪大明神の社の境内に蒔き、生えた後にこの辻に移植して現在に至る八百数十年を経た古い巨樹である。
目通り7mのこの巨木は「能登瀬の大銀杏」と呼ばれて遠近に知られてきた。江戸時代後期頃に落雷で損傷したが、諏訪神社の御神木として崇敬され銀杏では町内最古、最大の姿で悠然と聳え立ってこの里を守り続け、その樹下には庚申塔、巡礼供養塔、御宝前燈籠などが立ちこの里の信仰の聖地となっている。
昭和61年10月吉日 能登瀬学区コミュニティ
平成27年度鳳来東部地域自治活動備品整備事業
南側根元には庚申塔(右二つ)や供養塔が並びます
北側から見ました
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