ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県新城市、八名井宮ノ内「八名井神社のスギ」です!!

2023-01-17 18:30:21 | 巨樹・大木
 *新城市は、2005年(平成17年)10月1日 、 新城市・南設楽郡鳳来町・南設楽郡作手村が新設合併し、新しい新城市となりました

 八名井宮ノ内地区は、新城市役所の南西約6kmのところ

 市役所北側の中町信号から県道446号線を西へ、橋向信号を左(南)へ国道301号線です

 豊川を新城橋で渡り、庭野信号を斜め右(南西)へ、一鍬畠中信号で国道301号は左に曲がりますが直進します

 県道69号線です、約2.1kmで宇利川を渡って直ぐの横断歩道の交差点を左へ入ります

 突き当りを右へ道成りに約800m進むと

 八名井神社が南南西向き参道で鎮座します

 鳥居東側に駐車スペースが有ります

 村社 式外 八名井神社の社號標です

 鳥居です

 参道を進みます

 手水舎です

 拝殿の左手に大きなスギが見えました

 拝殿です


 本殿の屋根が見えました



 本殿の西側の石碑の陰に目的のスギです

 手前の石碑は天神社の碑です
  天神社之碑
 当、天満天神と斎き奉りん給ふ菅原道真朝臣命 頭世ふ成らん給へ・神功を慕い奉りて去を慶長・いひし御代の頃あに三河国八名郡八名井里ふもその神霊を鎮め奉りてやがて天神社と称へ奉れるを今年はしも汒命・・世・入り坐し・よ・一千年の周り来しを以て殊更に懇か御祭治め奉れと故それ事後世・傳へむが為に氏子の人々相議て此石文を建るかなむ
   明治35年3月25日
     熱田神宮宮司 従5位 角田忠行 記

*旧仮名遣いなどでよく分かりませんでした、(・、の部分は読めなかった文字です)


 南西側から

 西側から,目通り幹囲5.5mの巨木です

 北西側から


 境内東側から本殿と、玉垣の西側のスギを見ました

 境内社です

 石祠にも注連縄が掛けられています

 では、次へ行きましょう
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愛知県豊川市、江島町西脇「江島神社のクスノキ」(市指定)です!!

2023-01-17 06:30:23 | 巨樹・大木
 江島町西脇地区は、豊川市役所の東北東約11kmのところ

 県道5号線を南南東へ、約2.5kmの馬場町信号を左(北東)へ国道151号線です

 約5kmで一宮町豊信号を右(東)へ県道381号線です
 
 緩く東へ曲がる様に約2.1km進み金沢信号を斜め左(北東)へ県道69号線です

 約800mの信号を斜め左へ、約300mで、道路左に江島神社が南東向きに鎮座します

 境内に車を止めることが出来ました

 参道入口です

 社號標には「村社 天神社」とあります

 鳥居を潜って参道を進むと

 拝殿の右手前に目的のクスノキが見えて来ます

 拝殿の左手前にも、ほぼ同サイズのクスノキです

 目的のクスノキを南側から、目通り危機飯5.2mの巨木です

 拝殿脇(西側)から見ました


 説明版です
  豊川市指定天然記念物
   江島神社のクスノキ
     昭和63年3月28日指定
 クスノキは、昔から樟脳などがとれる木として各地に生えており、成長の早い樹木として良く知られています。
 春に黄緑色の新芽を出し、5月頃には、黄白色の小さな花をつけます。そして花が散った後に黒味がかった実をつけます。
 このクスノキの樹齢は、300年以上と考えられています。
   平成13年7月1日
   豊川市教育委員会


 拝殿です

 拝殿の軒下には「江島神社」の額です

 本殿は覆い屋の中です

 本殿北側にはカヤノキが立っています
 

 本殿覆い屋の北側には境内社です

 参道左側(拝殿南側)のクスノキを北東側から

 南東側から見ました、目通りは5m程(目測)の巨木です

 では、次へ行きましょう

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