作手保永東当地区は、新城市役所の北西約8km、新城市役所作手総合支所の南南東約6kmのところ
新城市役所作手総合支所から、国道301号線を南へ約7km進みます
新城警察署戸津呂警察官派出所の手前を左(北東)へ、県道435号線です
道成りに約900mで「貴舩神社」前を通って約1.9km道路左に
イチョウの大木が見えます
手前を左に入った広場(元小学校跡)入口に車を止めさせて頂きました
南側県道から見上げました
説明版です
新城市指定文化財
●種別・名勝(天然記念物)
見代のオハツキイチョウ
平成22年8月26日指定
●所在地 新城市作手保永字東当
●説明 大きさ等:樹高約30m、幹周3.5m、樹齢約160年(推定)、雄株
オハツキイチョウの雄株は、全国で2株が確認されており、3例目の確認となるこのオハツキイチョウは全国的にも希少価値が高く学術的に貴重である。
新城市教育委員会
*氷河期を生き抜いてきた数少ない植物であるイチョウ。イチョウの原産地は中国。日本には平安時代に入ってきました。
オハツキイチョウは全国で28本が知られているようです、イチョウの変種で、雌株は葉の上に実を結び、「雄株ならば葉の上に葯(やく:雄しべの先端の花粉を包む器官)」をつけます。
愛知県にもオハツキイチョウの雌株が2本と雄株が1本あります。県内唯一の雄株ということです。
のこる2本は「薬王寺のオハツキイチョウ」 山梨県西八代郡市川三郷町上野県指定天然記念物
「八木沢のオハツキイチョウ」山梨県南巨摩郡身延町八木沢国指定天然記念物、(ネットの投稿の一部抜粋)
南東側から
北側から
東側から
石碑です
旭学校跡
明治28年3月
南設楽郡杉平村外5ヶ村立旭尋常小学校この地に移転
明治39年5月
合併により作手村誕生・作手村立旭尋常小学校と改称
明治41年4月
義務教育6ヶ年となり、翌41年校舎増築
大正3年5月
村条例により保永・杉平を以って旭学区と制定
昭和2年3月
高等科を併置、旭尋常高等小学校と改称
昭和16年3月
国民学校令施行により、作手村立旭国民学校と改称、同年同月学区制廃止
昭和22年4月
学校教育法施行により作手村立旭小学校と改称
昭和36年4月
作手南部3小学校統合、作手村立協和小学校設立に伴い閉校、11月5日閉校式
昭和55年8月
元旭学区、旭学校同窓会、母校への思慕切々、永遠の記念に之を建てる
まだまだ冬芽はまだまだ固いようです
では、次へ行きましょう
新城市役所作手総合支所から、国道301号線を南へ約7km進みます
新城警察署戸津呂警察官派出所の手前を左(北東)へ、県道435号線です
道成りに約900mで「貴舩神社」前を通って約1.9km道路左に
イチョウの大木が見えます
手前を左に入った広場(元小学校跡)入口に車を止めさせて頂きました
南側県道から見上げました
説明版です
新城市指定文化財
●種別・名勝(天然記念物)
見代のオハツキイチョウ
平成22年8月26日指定
●所在地 新城市作手保永字東当
●説明 大きさ等:樹高約30m、幹周3.5m、樹齢約160年(推定)、雄株
オハツキイチョウの雄株は、全国で2株が確認されており、3例目の確認となるこのオハツキイチョウは全国的にも希少価値が高く学術的に貴重である。
新城市教育委員会
*氷河期を生き抜いてきた数少ない植物であるイチョウ。イチョウの原産地は中国。日本には平安時代に入ってきました。
オハツキイチョウは全国で28本が知られているようです、イチョウの変種で、雌株は葉の上に実を結び、「雄株ならば葉の上に葯(やく:雄しべの先端の花粉を包む器官)」をつけます。
愛知県にもオハツキイチョウの雌株が2本と雄株が1本あります。県内唯一の雄株ということです。
のこる2本は「薬王寺のオハツキイチョウ」 山梨県西八代郡市川三郷町上野県指定天然記念物
「八木沢のオハツキイチョウ」山梨県南巨摩郡身延町八木沢国指定天然記念物、(ネットの投稿の一部抜粋)
南東側から
北側から
東側から
石碑です
旭学校跡
明治28年3月
南設楽郡杉平村外5ヶ村立旭尋常小学校この地に移転
明治39年5月
合併により作手村誕生・作手村立旭尋常小学校と改称
明治41年4月
義務教育6ヶ年となり、翌41年校舎増築
大正3年5月
村条例により保永・杉平を以って旭学区と制定
昭和2年3月
高等科を併置、旭尋常高等小学校と改称
昭和16年3月
国民学校令施行により、作手村立旭国民学校と改称、同年同月学区制廃止
昭和22年4月
学校教育法施行により作手村立旭小学校と改称
昭和36年4月
作手南部3小学校統合、作手村立協和小学校設立に伴い閉校、11月5日閉校式
昭和55年8月
元旭学区、旭学校同窓会、母校への思慕切々、永遠の記念に之を建てる
まだまだ冬芽はまだまだ固いようです
では、次へ行きましょう