小岩戸地区は、小美玉市役所のの北東約2kmのところ
国道6号線堅倉信号を斜め左(北東)へ入りると県道59号線です
巴川を渡って間も無く右(東)へ入ると、左手に石船神社が鎮座します
鳥居西側に車を止めることが出来ました
*2019年3月11日のこのブログで一度紹介させて頂いております
参道入口鳥居です
村社指定石船神社です
参道石段を登ります
手水舎です
説明石碑です
小岩戸石船神社由来の碑
当神社の御祭神は、建国に貢献のあった「島石楠船命」(別名天島船命)を奉斎している。また交通運輸を司る船神であると言う。
記録によれば、頃は永正元年(1504年)10月のあかつき、この地に白刃の御矢立給うとあり、御矢とは、常陸の国は岩船神社に祀り奉る大神なり。
この御神の放つ矢立ち給う所鎮守無き故、村内18戸協議の上、栗原茂座衛門、久保田喜右衛門が世話人となり、岩船村(城里町岩船)の岩船神社に願入り候て、鎮守写しと御分霊を授かり小岩戸村に祀り奉るとある。
年来て、明和2年(1765年)御宮建替・鳥居の建立等ありて、以来長い歳月を経て幾度かの建替修繕えを行なう。
近年では、昭和52年(1977年)本堂覆殿の新築と拝殿一部改修を、また昭和56年(1981年)鳥居の建立を行った。私達は、神を敬い鎮守を守り毎年祭礼を催し、今日まで継承してきた。
また、境内には樹齢約500年幹廻り6,5m、根回り約18mの欅の巨木があった。県内外でも数少ない銘木として知られ、自慢の大木でもあった。しかし、ここ数年来より樹勢が衰え、枯死まで数年ととの状況となり、対応策について各常会の意向と、代表者会議を設け協議検討した結果、止むを得ず総意により伐採売り払いと決した。
入札を実施し最高額を提示した土浦市(株)木田と契約を結び、平成24年10月伐採した。その等価をもって、ここに拝殿新築工事を施工し、平成25年10月完成し竣工祭を執り行った。加えて付帯工事に手水舎の建替・拝殿石張り、記念碑の建設を行った。
境内社には八坂神社 (素戔嗚命・別名牛頭天王)
八幡宮 (八幡神)
日吉神社 (大山咋神)の三社を合祀する。
祭礼日 天王様 7月 日(海の日)
石船神社11月3日(文化の日)
ここに後世の為、石船神社由来の一端を記し、併せて氏子各位の繁栄を願い記念碑を建立する。
平成25年10月吉日
拝殿です
本殿です
本殿西側の境内社には、立派な御神体が祀られています
拝殿東側に目的の切株です、切り株内に植られた若木も3年半で倍以上に成長しています
南側から
東側から
北側から
本殿北東側に、御神木の若いスギです
境内社です
境内東側の小岩戸農村集落センターです
では、次へ行きましょう
国道6号線堅倉信号を斜め左(北東)へ入りると県道59号線です
巴川を渡って間も無く右(東)へ入ると、左手に石船神社が鎮座します
鳥居西側に車を止めることが出来ました
*2019年3月11日のこのブログで一度紹介させて頂いております
参道入口鳥居です
村社指定石船神社です
参道石段を登ります
手水舎です
説明石碑です
小岩戸石船神社由来の碑
当神社の御祭神は、建国に貢献のあった「島石楠船命」(別名天島船命)を奉斎している。また交通運輸を司る船神であると言う。
記録によれば、頃は永正元年(1504年)10月のあかつき、この地に白刃の御矢立給うとあり、御矢とは、常陸の国は岩船神社に祀り奉る大神なり。
この御神の放つ矢立ち給う所鎮守無き故、村内18戸協議の上、栗原茂座衛門、久保田喜右衛門が世話人となり、岩船村(城里町岩船)の岩船神社に願入り候て、鎮守写しと御分霊を授かり小岩戸村に祀り奉るとある。
年来て、明和2年(1765年)御宮建替・鳥居の建立等ありて、以来長い歳月を経て幾度かの建替修繕えを行なう。
近年では、昭和52年(1977年)本堂覆殿の新築と拝殿一部改修を、また昭和56年(1981年)鳥居の建立を行った。私達は、神を敬い鎮守を守り毎年祭礼を催し、今日まで継承してきた。
また、境内には樹齢約500年幹廻り6,5m、根回り約18mの欅の巨木があった。県内外でも数少ない銘木として知られ、自慢の大木でもあった。しかし、ここ数年来より樹勢が衰え、枯死まで数年ととの状況となり、対応策について各常会の意向と、代表者会議を設け協議検討した結果、止むを得ず総意により伐採売り払いと決した。
入札を実施し最高額を提示した土浦市(株)木田と契約を結び、平成24年10月伐採した。その等価をもって、ここに拝殿新築工事を施工し、平成25年10月完成し竣工祭を執り行った。加えて付帯工事に手水舎の建替・拝殿石張り、記念碑の建設を行った。
境内社には八坂神社 (素戔嗚命・別名牛頭天王)
八幡宮 (八幡神)
日吉神社 (大山咋神)の三社を合祀する。
祭礼日 天王様 7月 日(海の日)
石船神社11月3日(文化の日)
ここに後世の為、石船神社由来の一端を記し、併せて氏子各位の繁栄を願い記念碑を建立する。
平成25年10月吉日
拝殿です
本殿です
本殿西側の境内社には、立派な御神体が祀られています
拝殿東側に目的の切株です、切り株内に植られた若木も3年半で倍以上に成長しています
南側から
東側から
北側から
本殿北東側に、御神木の若いスギです
境内社です
境内東側の小岩戸農村集落センターです
では、次へ行きましょう