1956年(昭和31年)9月30日 北設楽郡田口町、段嶺村、名倉村、振草村の一部が合併して〈旧〉設楽町が発足。上津具村、下津具村が合併して津具村が発足。2005年(平成17年)10月1日 旧設楽町と津具村が合併し、新設楽町が発足しました。
神田東地地区はかつての振草村です、設楽町役場の南東約6kmのところ
国道257号線の大田口信号を右(南東)へ、国道473号線です
岩古谷トンネルを貫けて、神田簡易郵便局前の交差点を右(南西)へ、県道32号線です
約1kmで右の杉林の中へ入ります、道成りに左に曲がると道路右手にイチョウの木が立って居ます
少し先(南側)の道路が広くなっているところに車を止めさせて頂きました
南東側から
弥栄神社の鳥居と目的のオハツキイチョウです
「田代のオハツキイチョウ」の標識です
北側から
南西側から、目通りは約2.17mのオハツキイチョウです
ヒメシャラはどこでしょうか・・・
鳥居を潜って弥栄神社へお参りしましょう、神社は南東向きに鎮座すすようです
急な山道(参道)を進みます
参道の中ほどに狛犬です
木の根を登った石段の先に社殿が見えて来ました
社殿です
社殿の右手にはスギの大木です
西側から
スギの上側の社殿北側に、目的のヒメシャラです
「田代のヒメシャラ」の標識です
町指定天然記念物標柱です、文面には・・・幹囲2.2m、枝下約6mを測り、姿、形と共にこの樹種中では町内随一。ここ神田では、百日紅(サルスベリ)と言いますが百日紅とこの木は別で、ヒメシャラの花は白色です。
*ヒメシャラ(姫沙羅、赤栴檀)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。ナツツバキに似るが花も葉も小ぶりです。
和名のヒメシャラは、誤って娑羅樹と伝えられたナツツバキ(別名:シャラノキ)よりも小さいことによるもので、サルナメリやアカラギ、コナツツバキ、サルタノキの別名もある。
サルスベリについて
この木は山で見られる木の中でも特に樹皮がすべすべしているためにサルスベリと呼ばれることがある。標準和名をサルスベリとする植物は観賞用の樹木であるが、これはミソハギ科で分類学的に全く異なった植物であり、本当のサルスベリが日本の森林内に姿を見せることはない。また、同様の場所に見られる樹木ではリョウブも大きくなると樹皮がすべすべになり、サルスベリと呼ばれることがあるが、ヒメシャラの方がすべすべ感が強い。(ウィキペディア一部抜粋です)
西側から見上げました
では、次へ行きましょう
神田東地地区はかつての振草村です、設楽町役場の南東約6kmのところ
国道257号線の大田口信号を右(南東)へ、国道473号線です
岩古谷トンネルを貫けて、神田簡易郵便局前の交差点を右(南西)へ、県道32号線です
約1kmで右の杉林の中へ入ります、道成りに左に曲がると道路右手にイチョウの木が立って居ます
少し先(南側)の道路が広くなっているところに車を止めさせて頂きました
南東側から
弥栄神社の鳥居と目的のオハツキイチョウです
「田代のオハツキイチョウ」の標識です
北側から
南西側から、目通りは約2.17mのオハツキイチョウです
ヒメシャラはどこでしょうか・・・
鳥居を潜って弥栄神社へお参りしましょう、神社は南東向きに鎮座すすようです
急な山道(参道)を進みます
参道の中ほどに狛犬です
木の根を登った石段の先に社殿が見えて来ました
社殿です
社殿の右手にはスギの大木です
西側から
スギの上側の社殿北側に、目的のヒメシャラです
「田代のヒメシャラ」の標識です
町指定天然記念物標柱です、文面には・・・幹囲2.2m、枝下約6mを測り、姿、形と共にこの樹種中では町内随一。ここ神田では、百日紅(サルスベリ)と言いますが百日紅とこの木は別で、ヒメシャラの花は白色です。
*ヒメシャラ(姫沙羅、赤栴檀)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。ナツツバキに似るが花も葉も小ぶりです。
和名のヒメシャラは、誤って娑羅樹と伝えられたナツツバキ(別名:シャラノキ)よりも小さいことによるもので、サルナメリやアカラギ、コナツツバキ、サルタノキの別名もある。
サルスベリについて
この木は山で見られる木の中でも特に樹皮がすべすべしているためにサルスベリと呼ばれることがある。標準和名をサルスベリとする植物は観賞用の樹木であるが、これはミソハギ科で分類学的に全く異なった植物であり、本当のサルスベリが日本の森林内に姿を見せることはない。また、同様の場所に見られる樹木ではリョウブも大きくなると樹皮がすべすべになり、サルスベリと呼ばれることがあるが、ヒメシャラの方がすべすべ感が強い。(ウィキペディア一部抜粋です)
西側から見上げました
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