ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

宮城県栗原市、栗駒鳥沢不動堂「新山神社の不動の杉(市指定)とねづれ杉」です!!

2023-08-04 18:29:41 | 巨樹・大木
 栗駒鳥沢不動堂地区は、栗駒市役所の北約18km、栗原市役所栗駒総合支所の北約4kmのところ
 
 栗原市役所栗駒総合支所前を東へ出て、約700mで突き当りを左(北)へ、県道182号線です

 緩く右にカーブして約800mで、左(北)へ標識に従って「栗原市栗駒総合運動場⇐」方面へ

 道成りに坂道を上って約900mで「栗駒総合体育館」の北側で斜め左へ入ります

 約1.9kmで丁字路を左(北西)へ、約1.5kmで斜め右へ細い道へ入ります

 坂道を上って行くと砂利道になり、道路右手に「町指定文化財 新山神社の不動の杉」の錆びたような標柱です

 右下に新山神社の駐車場です

 駐車場に入ります

 鳥居です

 新山神社の社號標?、東日本大震災鳥居復旧の石碑です
   碑文
 平成23年3月11日午後2時46分、マグニチュード9の巨大地震が発生、東日本一帯の沿岸都市を大津波が跡形もなく壊滅し、2万余人あまりの尊い生命が犠牲になった。
 更に、4月7日の震度7の余震は、大正初期に建立した新山神社の鳥居も地震に耐えかね崩壊した。
 新しく鳥居を建立するにあたり、建設費は新山神社山林を走る東北電力線下保証費766500円をあてた。
    新山神社総代長 土井孝敏 撰文
      平成24年4月28日


 大石の所には祠が並びます

 石段を上ります

 狛犬です

 手水鉢が並びます

 拝殿です

 軒下に由緒書きです
    新山神社の由緒
 宗教法人認証 昭和27年8月18日 指令第5480号
 祭神 天之手力男神
 例祭日 4月28日・9月28日
  由緒
 戦国時代土井伊橡守の家臣某落人となり此の地に住居し、お堂を建て、金佛の不動明王を守本尊として守護し、崇敬し来れりという。これが不動堂の地名となり、今尚土井氏の子孫と称するもの繁栄している。
 くだって、文化2年(今より約190年前)神社として創建され、藩主伊達摂津守の立願により再建され、通称お不動様として崇敬を受け現在に至る。
  境内地    18反670
  境外地   264反432
  神社有保安林130反329
 これは、昭和57年8月森林開発公団と分収造林として契約す。
    昭和60年1月
 


 本殿です

 拝殿の南側に社務所の建物です

 「記念物 不動之杉」標柱です

 社務所の建物後ろ側に斜面に目的の「不動の杉」と「ねづれ杉」です

 ズームアップしました、手前の「不動の杉」には注連縄が巻かれています

 手前の「不動の杉」です

 奥側の方が太くてより捻じれていますので「ねづれ杉」、目通り幹囲4.1mの大木です

 では、次へ行きましょう
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宮城県栗原市、鶯沢南郷向原「駒形根神社の大銀杏」(市指定)です!!

2023-08-04 12:52:10 | 巨樹・大木
 鶯沢南郷向原地区は、栗駒市役所の北西約13km、栗駒市役所栗駒総合支所の西南西約6kmのところ

 栗駒市役所栗駒総合支所を南へ出て、丁字路を右へ三迫川の土手を進んで、約400mで国道457号線を左(南)へ進みます

 約2.2kmで標識に従って信号機を「鳴子・鶯沢⇒」方面の⇒(西)へまだまだ国道457号線です

 道成りに進んで約4.3kmで斜め左へ入ります、約700mで道路左側に鳥居が有ります

 
 北向きに駒形根神社境内入口です

 鳥居前に車を止めさせて頂きました

 社務所の建物の西側に目的の大銀杏です

 天然記念物「大銀杏」昭和55年1月11日鶯沢町教育委員会指定の標柱です

 北側から

 西側から、目通り幹囲5m(目測)の巨木です

 南西側から

 南側から

 駒形根神社社殿です

 境内社です



 狛犬や石塔・石碑が並びます

 では、次へ行きましょう
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宮城県栗原市、鶯沢南郷野山「山神社の杉」(市指定)です!!

2023-08-04 06:37:55 | 文化財・樹木
 鶯沢南郷野山地区は、栗駒シヤウ書の北西約18km、栗原市役所栗駒総合支所の西約11kmのところ

 栗原市役所栗駒総合支所を南へ出て、丁字路を右へ三迫川の土手を進んで、約400mで国道457号線を左(南)へ進みます

 約2.2kmで標識に従って信号機を「鳴子・鶯沢⇒」方面の⇒(西)へまだまだ国道457号線です

 道成りに進んで約8kmで、国道が左(南)へ分けた信号を直進県道180号線です

 細倉金属鉱業の大きな工場を右に見て約1kmで斜め右へ工場従業員の駐車場脇を進むと

 約200mで橋を渡って、ここはどちらを行っても同じ様に案内板が出ていますが左へ

 道成りに約1.5km舗装道路の林道をすすむと

 鳥居が見えて来ました(鳥居前から先は砂利道になります)

 山神社入り口です

 鳥居前に車を止めさせて頂きました

 境内へ入ると昭和55年1月11日鶯沢町教育委員会指定「天然記念物 大杉」とだけの標柱が建っています

 手水舎です

 参道石段にニノ鳥居です

 狛犬です

 石段右手の杉です

 石段上側から

 参道石段を上ります

 東南東向きに山神社社殿です

 社殿の南側にスギの合体木です

 石段上北側のスギです

 西側から

 北側から

 社殿後ろ側のスギです

 さてさてどれが表記の大杉なのか判らなくなってしまいました

 では、次へ行きましょう
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