ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

宮城県南三陸町、入谷水口沢「入谷八幡神社のイチョウ・スギ・カヤ」です!!

2024-10-31 18:40:00 | 巨樹・大木
 入谷水口沢地区は、南三陸町役場の北西約6kmのところ

 南三陸町役場西側の道路を北北東へ、約400mで左(西北西)へ、道成りに進みます

 約2.1kmで信号を右(北北西)へ、国道398号線です

 約3.5kmで入谷区民館の案内板のある信号を右(北東)へ

 約300mで斜め右の「入谷八幡神社」の門柱の間を北へ入ります

 正面に石段が見えますので、石段前を右から回り込む様に坂道を上がると

 左手に広い駐車場が現われます、元「南三陸町立入谷中学校」の校庭です

 体育館はそのまま使用されていますが、校舎は撤去されてしまったようです

 北西側一段高い所に入谷公民館です

 体育館と公民館の間が入谷八幡神社の参道になっています、石鳥居です

 鳥居下から目的のイチョウです

 右手の境内端には杉の大木が3本並んでいます

 南西側から

 石段を上った西側から見上げました、目通り幹囲は5.3mの巨木です

 東側に並ぶ杉の大木3本です、一番西側(手前)の一本にのみ注連縄が巻かれていますのでご神木です、目通り幹囲5m(目測)

 西側の2本です

 2番目(真ん中)の杉が一番太い目通り幹囲5.6mの巨木です

 東端のスギは合体木のようです、目通り幹囲5m(目測)です

 説明版です
   入谷八幡神社の境内林
     樹種  スギ、アカマツ、イチョウ、カシ、ヒノキ、カヤ など
     樹齢  樹齢300年以上
     樹高  最高23m
     所有者 入谷八幡神社
 八幡神社は、白鳳時代(1300年前)の創祀と伝えられ、源 義経にゆかりがあるともいわれています。
 また、秋に行なわれる例祭には宝暦年間(約250年前)が起源とされる県指定の民族芸能「入谷打囃子」(入谷の祭りと打囃子)が奉納されています。
 この境内には、樹齢400年といわれるスギや、根廻約9mのイチョウ、根廻10m以上のカヤ、など県内でも有数の大木が生育しています。
 地域の人々に大切に守られてきた「鎮守の森」なのです。
     平成12年11月20日
       志津川町教育委員会
       志津川町緑化推進委員会

 境内東端(駐車場出入り口)にもう一本のカヤです

 南側から、目通り幹囲5.3mの巨木です

 では、八幡神社にお参りして行きましょう

 長く成りましたので、続きとさせて頂きます<m(__)m>





 2024・10・15・14・20

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