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2022年の忘れ物(4)ISOGAI花火劇場in名古屋港

2023-01-05 21:44:10 | 日記

 

 今年も花火の〆は名古屋港での磯谷花火劇場だった。

 朝、東京駅から新幹線で名古屋へ向かう。静岡を過ぎ、愛知県に入るとなんと雪が降っている! その先では雪の影響で徐行もしているらしく、何やら雲行きが危うい。

 乗っている新幹線が上越新幹線なら何も心配はいらないのだが、何しろ雪には弱い定評のある東海道新幹線。とりあえず名古屋へは行けるだろうが、果たして帰りの新幹線は動くのだろうか…という疑惑が湧く。名古屋に近づくにつれて雪の降りっぷりが盛大になり、車窓が白く染まっていく。これは帰れなくなるのでは…と、急遽名古屋のホテルを検索したが、クリスマスだし、名古屋でジャニーズ系のコンサートがあるのを知っているので、全然ホテルが見つからない。これは名古屋に着いたらとんぼ返りした方がいいのかも…と思っている内に名古屋到着。

 新幹線のダイヤが乱れているからか、改札付近が混雑している。外はまだ雪が降っている。これは早々に東京に帰る方が正しいのでは…と考えつつ、でも花火が上がるのならやはり見て帰りたいという脳内会議中。そうこうしている内に外の雪が止んだ。それならやはり花火を見ようと、名古屋港へ向う。

 名古屋港付近は雪は止んでいた。

 夕方に入場。会場が大規模工事がされているらしく、ちょっと変則的な席配置ではあるが、いつもの斜面に陣取ってスタンバイ。

 そして、花火が上がり始める。

 相変わらず、端正で美しい花火でした。

 心配していた帰りの新幹線、いつもの場所で徐行とかはしていたようで、少し遅れていたが、無事に東京まで帰って来れた。

 

 


2022年の忘れ物(2)秩父夜祭り

2023-01-05 20:36:25 | 日記

 秩父夜祭りも2年ぶりか。

 割と控えめな秩父のことだから、2022年もないんだろうなぁと思っていたら、まさかに尺玉100発打ちとな。しかもキャノンさんスポンサード! さすがに芸協花火は無理だろうと思っていたけれど、それでも尺玉が100発上がるのであれば行くぜ! 秩父夜祭りは私の誕生日だからねw

 秩父駅前は結構人であふれていた。昼から花火が時折上がり、久々のフル秩父夜祭りの賑やかさが漂う。尺玉が上がると言うことは、従来の場所だろうととことこ歩く。到着したら知り合いが早速居る。場所取りをしてから(ガラガラだから取り放題)秩父神社に参拝へ。夕方の秩父神社には屋台が並んでいた。秩父神社がスタート場所で、すでに大勢の観客が屋台をの周囲に群がっている状態。

 まずは参拝と、長く太い行列に並ぶ。無事参拝を終え、早々に退散。

 メインロードは混雑するので、裏道細道と歩き継いで、元の場所に戻る。先ほどよりは人は増えたけれどそれでも例年(コロナ前)の3割ぐらいだ。まぁ芸協花火が上がるわけではないので、そんなもんだろう。

 右手の武甲山の山頂からはライトの明かりが見え、この日も山頂から花火を見る人がいることが分かった(数人ぐらいかと思ったら数十人があの山頂付近にいたらしい。すごいな。夜の登山だよ)

 

 昼からの花火が、夜花火になり、スターマインが左手に上がる。

 そして、目の前に尺玉が上がり始めた。

 秩父の煙火店さんの玉だろうが、正面で花開く花火の迫力はやはり尺玉。淡々と花火が上がり続け、久々の花火三昧である(いや、前週に常総新花火見てますがな)

 尺100が終わると、屋台が坂を上るのに合わせてのスターマインが打ち上がる。若干遠いので、気を抜いてみている。そうこうしていると、こっちでも7号やら尺やらが上がるらしく、気が抜けない。もちろん最後は黄金の滝である。

 すべての花火が終わり、今度は駅に向けて早足で急ぐ。予約していた特急に乗って帰宅した。 


長野えびす講煙火大会2022

2022-11-28 19:10:05 | 日記

 11月23日は勤労感謝の日。だが、花火好きには長野えびす講煙火大会の日である。

 こちらの花火もまたコロナ禍で3年中止され、昨年秋には通常とは異なる変則的な花火を分散して打ち上げた。

 それが、今年はいつもの場所でいつもの日時に花火を打ち上げることとなる。

 なお、観覧席は基本的に有料となり、入場は15時からとなり、だが朝早くから並ぶのはならんと、13時頃から並ぶ始めることになる。いや、15時会場なら14:30集合でええやろ! 小雨降る中、座ることもできず土手上でぼーっと立って待つ。そして時間になり、先頭から静々と(いや、早足というか、坂かけ上がり気味で)場所取り完了。さて、段ボール椅子組み立てますか!と思ったけれど、雨は止む気配無く、段ボール椅子が雨に濡れることでゴミと化するのが見えていたので、持参の折りたたみ椅子(これがダンボールイス椅子と同じサイズ)を使用。プラスチック素材なので、雨が降っても崩壊する心配は無い。

 雨の中のスタンバイ。雨は止む様子無く…。

 時間になり、アナウンスがあり、打ち上げが始まる。雨は上がらず…。

 

 ※以下の写真は打ち上げ順ではありません

 

風はそれほど強くないのだが、ゆったりと流れていく花火

 

雨は止むこと無く、レンズに雨滴が増殖していく

 

華やかな彩色千輪

 

桜千輪

 

川の下流から上流に向けて風が吹いて、瓔珞が飛ばされる~~

 

地上ではあまり風の強さを感じなかったのだが、花火の流され具合では結構風吹いていたんだな

 

左右の打ち上げ。風で盆が膨らむ。

 

風に流されていくよ~。

 

ワイドスターマイン

 

 雨降る中、紅屋青木煙火店と信州煙火店の花火が、夜空を逆走して花を描いた。雨に負けずに夜空がカラフルに染まった。

 雨は花火が終わってから弱くなった。もうちょっと早くそうなってもよかったんやで…。


ふじさわ江の島花火

2022-11-27 23:15:45 | 日記

 例年、秋に花火が上がっていた、江の島の花火。コロナ禍でここ2年ほど大花火大会がなかった。今年も同様。とはいえ、短縮タイプの花火が打ち上げられると言うことで、行ってきた。

 個人的に今年3回目の江の島花火である。

 堀内さんの花火とはいえ、大玉があげられない小型煙火止まりとなる。どうしても見に行かねばならないというものではないが、小田急線で手軽にいけるのがメリット。観客も大規模な花火大会に比べてかな~り少ない。

 いつものように、江の水の背後の階段席に座ってスタンバイ。

 漁港の先端から打ち上げられるのは小型煙火。大玉の迫力は無いが、さすがに見せ方は心得ている。江の島の明かりを背景に、色とりどりの花火が打ち上げられた。

江の島タワーは外せない。

 分散開催と言うことと、昨年辺りから同規模の花火が大規模に宣伝されることもなく何度か打ち上げられているので、目立って混雑しているというものでは無い。各自適当に間隔をとり、静かに花火を見て、静かに撤収していくだけである。

 

 来年辺り、大玉復活しませんかね…。


花火甲子園2回目の謎

2022-11-27 22:02:23 | 日記

 花火甲子園というのは、愛知県蒲郡にラグーナビーチで開催される若手による花火競技大会である。1回目が開催されたのが3年前だったか…。その後はこの花火大会もまたコロナ禍に翻弄され、第2回目が今年開催された。

 前回のことを思い出し、慌てていかなくても大丈夫だろうと、ぷらっとこだまでのんびり行く。途中駅で降りて在来線を乗り継いで、三河大塚駅に降りる。

 うっすら覚えている道筋をトテトテ歩きながら、大きな観覧車が見えてくる。坂道に建ち並ぶ住居の脇道を下りながら、ラグーナに到着。入場にはまだ時間があり、知り合いと談話しつつ待つ。

 入場時間になり、入場。前回と同じような場所に三脚を据える。これで安心して隣接する施設で食事とミカンの買い出し(蒲郡はミカンの産地)

 夕方、暗くなるちょっと前に三脚の場所に戻ってスタンバイ。

 そして花火が打ち上がる。

 が、自分のカメラにトラブルが…。

 シャッターを切っても無反応。どうやらレンズとカメラの接点がトラブっているらしい⁉ 仕方なく、スマホ動画に切り替えた。と言うことで、カメラ席におりながら、写真が全く撮れなかった。

 

 しかーし、すべて終了して自宅に帰ったら、なぜか数枚だけ写真が撮れていた。なんでや⁉

 なお、他にもなんでや!って案件があった。

 まぁ、来年も開催されるのであれば、カメラはちゃんとメンテしてから持っていこうな。

(ちなみに、2週間後の別の場所ではちゃんと写真撮影できていたので、本当に謎である)