▲花火ファンタジア@NARITA花火大会in印旛沼
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天気は予想よりも早く回復した。
出かけようかなって思ったときは粉糠雨が降っていたが、支度をしてドアを開けたら、それは上がっていた。
園芸店へ春の準備に。
球根3万球!って横断幕がかかっている。いや、さすがにそんなに植えられないさ~。
せいぜい30球で…。
チューリップにクロッカスにスイセンにアネモネにヒヤシンスを購入。
チューリップは毎年全球は咲いていないのだけれど、それでも春の花の筆頭だものね。今年はオランダ球と富山球を買ってみたが、結果はいかに。
クロッカスはなかなか球根が育たないので結局毎年買っている。ヒヤシンスは水栽培だし…。
結局球根植物は花が終わってからが大事なんだよね。チューリップは、球根が育つには少々日本の気候があったかいのが難点とか。スイセンはまだ掘り返していないんだけれど、花後に十分栄養を蓄えたとは思えない。植えっぱなしで増えて行くとは言われるが、地面のないベランダではなかなか条件が厳しい。
それでもやめられないんだよね。
今年はアネモネが新顔。アネモネはどうも蕊の表情が毒々しくって好きになれなかったのだけれど(実際有毒植物)、「菊咲」という種類ならそのあたりの表情が和らぐのがあって、つい手が伸びた。
もう植え付け時期の後半だから、早く植えなくてはいけないんだよね~。とりあえず水曜日にアクションだな。
ヒヤシンスは去年と同じチャイナピンクにしようかと思ったけれど、別なピンク種にしてみた。ピンクと一口に言うけれど、結構濃淡があって、どんな色合いになるのか咲くまでのお楽しみである。
園芸店までの道筋にオシロイバナの種が散らばっていた。その近所の家で咲いていたものが飛び散ってきたらしい。丸々と太ったものを5粒ほど拾ってくる。
これは来年春まで取っておく。
さて、ベランダのアサガオがさすがに弱ってきた。アブラムシが付きだした。とりあえず薬剤を噴き付けたが、早々に撤収だな。
クレマチスは今年最後の花の時期。あと3輪ほど咲きそうである。それが終わったら、冬に向けての剪定だな。思ったよりいい成長具合なので、この冬にもう一種増えるかもしれない。
チロリアンランプは、ただいま成長中。赤と黄色の花(正確には花ではないのだが)がベランダを明るくしている。
ペチュニアはピンクも紫も最終開花といった感じ。もうしばらくしたら切り戻して冬越しの準備である。
オステオスペルマムは込み入った茎を整理したら、花をつけ出した。1輪咲き終わっては次の1輪が咲くといった感じ。これは多年草なのでそろそろ株の更新をしなくてはいけないのかもしれないが、まだこのままで行けるかな。
マムの足元にはこぼれ種のスィートアリッサムが満開状態。その横が開いているので、冬の花・ノースポールも買ってきた。ついでに、冬のベランダが寂しくなるのでジュリアンも買ってきた。
白リンドウはようやくつぼみが膨らんできた。あんまり寒くなるとつぼみのままで開花せずに終わってしまうので、今少し冷え込みを抑えてほしいなぁ、と思ったりする。