gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

巻夏祭り花火へ行ってきた

2023-06-24 22:25:18 | 花火

 5月末から梅雨に入り、6月は雨の季節。そんな中でも上がる花火は少なくない。

 小千谷の愛染まつり、白根大凧合戦花火、咲花温泉水中花火、巻まつり等、新潟は雨の季節も定期的な花火が打ち上げられる。

 新潟以外でも、横浜開港祭(今年は雨で中止になったが)、堀川まつり(愛知県)、弘前花火の集い(青森県)などなど…。時期的に田植えが終わって、手が空くからだろうか…。

 

 と言うことで、今年初めて巻まつりに行った。エリア的に新潟煙火工業さんとは分かっていたが、巻のまつりは、駅の近くから始まって、通りに屋台で踊ったり、縁日が出たりと、なかなかいい雰囲気。

 花火会場はまつり会場とは少し離れた田園地帯。弥彦からの風が吹き下ろ夕方になると人々が花火を見に訪れ、車道も通行禁止になる夕方になると人々が花火を見に訪れ、車道も通行禁止になる。

 けたたましいほどの蛙の鳴き声に囲まれつつ、打上げ開始でございます!

▲小割ものもかわいい。どことなくかんざしの風情

 

▲新潟煙火さんは緑がきれいだと思うの

 もひとつ緑玉

千輪は細かな仕込みによるもので、小泉さんはかわいい配色が多く、実にかわいらしい。

◀そしてフィナーレ

 終了後、新潟駅近くに宿を取っているので(翌日の新幹線的に)、巻駅に向かう。夜なのであまり道がよく分からなかったが、なんとか駅に到着。ホームには100人ぐらいの碑とがいたと思ったが、その多くは新潟駅に行く途中で下車していった。新潟駅で下車して、本日のホテルへ。荷ほどきしたら、田んぼからナメクジの赤ちゃんが着いてきていて、どうしたものかと…。 とりあえずゴミ箱に入れておやスミス。

 

 翌朝は、美味しい朝食を。そりゃ新潟のホテルは大体において何でも美味しいが、今回のホテルはなかなかのラインナップで満足度高し。別件で新潟市に行くときには定宿にしてしまうかもしれない(金があれば泊まりたい別のホテルもあるが)

 朝食を終えて、時刻表を確認してみたら、新潟発最速の新幹線にまだ乗れそうだったので、さっさとチェックアウトして新潟駅に向かう。

 新潟始発の上越新幹線、新潟を出発したら、次の停車駅は大宮というもの。大宮の次は、東京着という(上野も通過よ)。途中で乗ってくる人もほぼいないから(途中は大宮しか乗車できない)、自由席に座ってしまうと後はお任せモード。日曜日の午前に、かなりの乗客が乗り込んでおり、この新幹線の人気度が分かる。

 新潟を出発して10分もしないうちに車内に警戒音が鳴り出した。自分のスマホも警戒音が鳴り出して、何事!?って騒然となったが、たまたま新幹線が通過している地点の近くに川があり、その川が氾濫危険水位まで増水していたからと、車掌からのアナウンスがあって事なきを得る。

 長岡も最速モードで通過し、小千谷のトンネルに突入する。ふと時計を見ると、新潟駅から小千谷のトンネルまでってたった15分で移動することを知る。本気出す新幹線すげぇぇぇ!

 そのまま、大宮までノンストップ。上野も飛ばして東京に到着。約2時間でいけるものなんだなぁと感嘆した(停車駅:新潟⇒大宮⇒東京)⇒長岡も上野もノンストップ!と言う最速の新幹線だった。早いは正義、ストレスレス。


やっと見れたよ、飛竜

2023-06-09 23:27:42 | 日記

▲暮れゆく天竜川岸に、飛竜が舞う

 コロナ禍で中止を余儀なくされた各地の花火も復活してきた2023年6月。ようやく飛竜まつりを見に行くことができた。初物である。

 最寄り駅からシャトルバスがあるからそれにのろうと遠鉄に乗ったまではよかったが、乗り換え駅にはバスの影も形もない。歩いて行くには少々遠いので、タクシー呼んで会場へ赴く。

 

 タクシーを降りる前から、クレーンで吊り上げられた飛龍を初めて見る。会いたかったんだよ、きみに~。

 先に現地に入っていた友人によって、いい場所をゲットでき、夜を待つ(有り難うございます)

 

 照明を受けて飛龍が空を舞う。

 飛龍の足下では、何人もの男衆が手筒花火が奉納し、花火が打ち上げられる。

 

飛龍の前で男達が手筒花火を奉納する

 

打ちあげ花火もありまっせ

 

 そして飛龍が火を吹きフィナーレ。

 いやぁ、楽しかったよ、飛龍まつり。

 

 今年までは地元の方々のまつりだったが、来年からは浜松市のまつりになるらしい。運営が変わっても、この感じが継続することを願う。

 

▲そして飛龍から火炎砲が!

 

 浜松駅に戻って、ホテルにチェックイン。

 宿泊したホテルは、大昔に妹がこの系列で働いていたところ。

 20代時に一度訪れているが、まったく記憶が無い(´・ω・`) ここを宿泊地にしたのは、大河館が隣接しているため。ホテルでチケットをとってもらい、朝ご飯に出発。とは言え、徒歩5分ぐらいが入場口なんだけどね。

 会場と同時に中に入れることができた。

 キャラクター達の立て看がいっぱいあったよ。一番目立つのは、家康じゃなくって、某ローマ人ですw

 撮影に利用したセットや小物を見ながら一周して終了。多分、基礎知識及び大河ドラマをインプットしてから行くとより楽しめるとおもう、

 

 家康ゆかりの静岡や岡崎辺りでも大河館あるから、はしごするのも良さそうだ