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昨年のリベンジ達成赤川花火

2023-09-03 00:38:41 | 日記

 昨年の赤川花火は、病院のベットの上で見ていた(スマホ)。

 今年は幸いに入院することなく夏を迎えたので、嬉々として鶴岡に向かう。往路は夜行バスを予約したまではよかったのだが、乗車位置がいったことのない渋谷のビルで、なかなかバスが見つけられず、本当にギリギリ到着となった。

 早朝に鶴岡の駅前近くに到着。とりあえず、駅のコインロッカーに荷物をぶち込み、カメラマン席の整理券をもらうために、会場の上流に向かう(幸い知人が車で送ってくれました【感謝感激雨あられ】)。そうして駅に戻って朝ご飯のデザートを食す。そうこうしているうちに荷物をホテルに預けられるようになり、チェックイン。夕方、再度整理券を受け取りに指定箇所へ。そこからまた入場時間までの時間があり、山形県までに来て、結局コメダで昼食を取る。

 店を出るとかっこいい積乱雲が青空に浮かんでいた。

 時間になって、入場口に並ぶ。5名ずつ入場させる方式で入場。これって、結局足が速い人が好きな場所を取れるわけで、こういう所の公平感がないのがこの運営サイドの詰めの甘さだよなぁと…。そもそも炎天下で万単位の金を払っているゲストを外に立たせて待たせるというのがいかにホスピタリティに描けるかという点からしてまだまだだなぁと思う。これが春や秋ならまだ許せるが、1年で一番過酷な気温の8月にこれを強いることのホスピタリティのかけらの無さを自覚して欲しい。

 幸か不幸か知人が場所を譲ってくれて、いい場所をキープされたが、運営サイドとしては、もうさっさと席を指定してくれるだけでいいんだよな…。炎天下、あっちに並んで、数時間後に再度並んで,さらに入場時間はまだ先って辺り、時間の無駄遣いと言うことに気付いて欲しい。もし日中症で倒れる人が出たとしたらどうするつもりだったのだろう。

 運営側は、こういうリスを減らすために、ゼッケンに番号を振って会場にそこに着くよう指示するだけでいいのに、ろくに管理もできないのにこうしろああしろと言うのは、一度きちんと検証した方がいい。はなぶうのグッズを云々するより、こちらの生身の人間の対応をもっと考えるべきだと思う。

▲そんなこんなで打上げ開始のお時間でございます。

▲ニャンターマインですか(・∀・) ちゃいます

 

 結果として、主に煙火店さんの手配につき、無事に花火大会は終わった。

 来年は、運営サイドはきちんと仕事をして欲しい。仲間通りでのなれ合いではなく、顧客の希望、苦言をきちんと聞いて対応してほしいものである。花火はいいのに運営はイマイチでは、日本のトップにはいつまで経ってもたどり着けるわけがない。


夏休みはもてぎで

2023-09-02 23:42:30 | 日記

 転職してまだ有休の無い自分ではあるが、会社の夏休みは長かった。おかげで、夏休み期間に「もてぎ花火の祭典夏」は無事に見に行けた。

 チケット発売時には、この日に茂木に行けるかどうかが確信無かったため、チケットを買っていなかった。当日、入場券だけあればいいかぁとチケット1枚を持って、いつものサーキットサイドに行って見たら、誰も知り合いがいない。どうやら今回からは席配置が換わったらしい。結果としてほとんど知人と会わなかった。

 今年のキッチンカーは結構出ていたが、観客が多かったのかどこでもものすごく長い行列ができていた。

 もてぎでは、終了後の移動をスムースに行うため、チケットは買うが場内には入らないことにしている(帰りの足があれば別)。サーキット中央部の花火は根元からは見えないが、外にいても十分な高さまで上がってくるので、特に不満に思うことはない。

 あえて場外に出ているので、発射元が見えなくても特に問題は無い。

 時々ぱらっと雨が降ってきたが、無事に最後まで花火を見られた。

 

 終了後は往路と同じバスで宇都宮まで行き、そこから新幹線で帰宅した。

 なんか次回から臨時バスの着地が変更になるらしいが、なんとかならないかなぁ…)


大遅刻の神明花火

2023-09-02 23:21:47 | 花火

 8月7日は「8」「7」で「はなび」の日と花火マニアは認識している。問題は、日付固定なので、曜日が合わないことがあると言うこと。

 転職したばかりの自分はまだ有休も無いため、勤務時間を遂行してから、慌てて特急に乗って神明の花火(市川大門駅)に向かう。想定より遅くまで仕事が掛かったため、予定より1時間近く遅れて会社を飛び出した。

 特急電車に飛び乗ったら、隣に大きなトランクを持った人が座り、奥の席にいる自分が身動きできない状態…。と、トイレに行けぬ…。男性だったから、そのトランク、上の棚に上げてくれないかなぁ。わいなら棚に上げるぜ(上げるだけの馬力はある)。結局、トイレに行けないまま、次の電車に乗り換えて花火会場に向かう。乗り換えた電車はトイレがないタイプ委なので、ここでも何もできず…(父譲りの膀胱でよかった)。

 そんなこんなで会場の市川大門に到着。すでに花火がガンガン打ち上がっている。花火会場に到着したのは花火開始から1時間以上経ってから…。仕方ないのよサラリーマンは…。

 それでも半分未満ではあったが、花火は見られた。正直、見られたという事実だけで十分である、今年は(来年には間違いなく有休がある)。

 花火が終わった後もちょっと大変で、帰りのチケットがうまく取れなかったので、エライ行列に並ぶことになった。そんなこんなで結構な時間をかけてホテル着。昼ご飯食べたっきりだったので、ホテルの向かいの居酒屋で食事をして、ベッドに潜り込む。

 翌朝は5時台に起床。とりあえず荷物を持って、始発の電車の乗り込む。途中、家の最寄り駅で下車して、荷物&衣服を会社仕様にした上で出社した。

 来年は有休取って行くんだ。


ブラタモリ 長岡編

2023-09-02 22:42:23 | 日記

 9月2日、エネッチケーでブラタモリがオンエアされた。今回は長岡でロケであった。

(ってか、ブラタモリって終わったんじゃなかったっけ?)

 今日のオンエアは「セレクション」というあっため返し

◀三尺玉

 長岡の隣の小千谷出身なので、大体のことはタモさんに言われなくても、インプットされている。

 幕末の戦争然り(長岡だけではなく、小千谷も激戦地だった)、川運の件然り、石油の件然り、神社の件然り…。

 意外だったのは冒頭に出てきた謎キャラがまったく分からなかった件かな(あんなキャラおったか!?)

 せっかく長岡まで来たんだから、タモさんには縄文土器とか見て欲しかったよなぁ。新潟県立歴史博物館はものすごくたくさんの縄文土器が展示されているので、タモさんにも見ていただきたかったなぁ…。

 あと、「“花火の町”は不死鳥の町!?」ってタイトルなら、ちゃんとフェニックスを見せて欲しかったなぁと…。

 平潟神社はアリだけど、せっかく写真出すのなら、ちゃんとフェニックスの写真をお借りすればよかったのに…。フェニックスは新潟県中越地震と三条界隈の水害の被災者に対する特別な花火なので、戊辰の役、太平洋戦争での空襲、そして中越地震と、きちんと説明してくれれば、「不死鳥の町」の意味がより分かったと思うんだよね。

◀こちらがフェニックス