大曲の翌日は五能線に乗って、海温泉へ。あの海の温泉で有名な秘湯である。
でも、秘湯という割には岬にドドドドーンと大きな建物がっていて、ちょっとびっくりした。確かにその岬に周りにはほかの家はないし、それしかないわけだし…。
右に見えるのは不老ふ死温泉 posted by (C)樹美
午前中に着いたのでこの海の露天風呂も貸切状態。
でもね、よーく見ると沖に素潜りをしている人2名。あれって、視力4.0ならこちら丸見えだよね(笑)。
ちなみにこれは女性用露天風呂。140センチぐらいの塀を隔てた左手に混浴のひょうたん型の露天風呂がある。こちらは男性がたくさん入っていたので遠慮しといた(男性は混浴の方にしか入れないんだよね。ちなみに一段下がっているので、混浴から女性風呂はのぞけません)。
ここの温泉、結構熱くてね。内湯よりもこの露天風呂の方がぬるいんだけれど、それでものんびり入り続けるのは結構な忍耐。でもって、風呂の縁に腕を置いてその上に顎を載せてぷかーっと入っているのだが、ふと気づく。
お湯につかっていない背中熱くね?
そう、燦燦と日差しが降り注ぐ背中は順調に焼けてしまうのだ。このまま焼けると「トップレスで焼いていたんですか」って状態になりかねないので(笑)、早々に撤収。
結論:露天風呂にはあずまやが必須である
ちなみに一駅離れたウェスパ椿山でも温泉に入ったのだが、ここの海を望む高台の温泉というのが全面ガラス窓でしかもそれを開放して楽しむ。やっぱり日除けがなく、温泉に入っているんだか焼きに行っているんだか…。
お日様アレルギーの身には非常に恐ろしい日本海温泉であった。
ウェスパ椿山からの眺め posted by (C)樹美
五能線から posted by (C)樹美
あ、花火もちょっと
100年特別番組 賛歌 posted by (C)樹美
10号割物30連発特大スターマイン posted by (C)樹美