gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

秋開催★彡 桑名水郷花火大会は伝説となった

2018-11-28 02:31:00 | 花火

▲場所を確保して、しばらくすると、川向こうの中州の島のさらに奥から、大きな大きな満月が上がってきた。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 さて、長野えびす講の翌日は、桑名水郷花火大会である。
 2018年は水害が多い年だった。台風もしょっちゅうやってきた。桑名の花火も、台風の影響で打ち上場が乱れたために7月末が中止となり、延期され、まさかの11月開催となったのである。
 市井の噂では、当初11月23日にしようという話になったようだが、その日は全国の花火好きは「長野えびす講煙火大会」に行くから云々という話で、さらに1日延期されたものらしい。
 花火開催本部の皆様、よくぞご英断くださいました!!

 おかげで晩秋だというのに、幸せな花火の2日間を過ごせたよ!!!


 話は前日の長野えびす講煙火大会に戻る。
 今日は長野、明日は三重ということで、人々は様々な動きをした。長野から夜通し車をすっ飛ばして一路三重を目指す者、いったん東京に戻って、翌朝三重に向かう者、長野で1泊して翌日三重に向かう者等々。中には溝に突っ込む者もいたらしい(ご無事で何より)。


 私は翌日の高速バスに乗りやすい松本に宿を取った。長野から篠ノ井線で約1時間、山越えをして初松本。なお、12時近くにチェックインし、風呂に入って荷物整理をして速攻寝、朝は起きたらすぐご飯を食べて8時過ぎの高速バスに乗るのである。観光どころか、国宝松本城の影も見ることなく、車上の人となる。
 高速に乗る前の北アルプスの美しかったこと!しか印象が無いんですが、松本…。松本城とか、松本家具のお店とか、いろいろあるんだろうなぁ。

 だが、バスは高速を南下して諏訪湖の見える寸前ところでくいっと西へ進路を取る。
 終点の名古屋に着いたのは12時過ぎであった。

 名古屋では一ミッション。
 巨大なスーツケース置き場を探すことである。元々コインロッカーの少ないことで悪名高い名古屋駅界隈。その中でも死体でも運べるほどに巨大なスーツケースを入れられるロッカーなんて見つかるのか!? と危惧しつつ、スマホをフル活用して駅の外れまでウロウロする。
 That's in vain
 予想を上回るロッカーの少なさというか、人の多さというか…。この日、名古屋ではエグザイル系のライブが行われていたらしく、連休も相まって、通常比の何倍かの競争率になっていたらしい。完全に積んだ自分は仕方なく、デパートの荷物預けにお預けすることに…。
 21時までに戻ってこないといけない…。

 なお、ブツが大きいので800円+消費税かかった。

 ようやく軽くなった荷物を持って、一路桑名へ。駅構内でパンとかおにぎりとか買って車内でモグモグ昼食。先行する友人たちはひつまぶしとか味噌カツとか、きしめんとか焼きハマグリとか柿安で松坂牛を満喫していたのに、おいらったらいつもと同じ食生活…orz

 桑名に着いて、協賛席入場列に並んだのが14時ごろ。すでに列は折れ曲がっていた。

 先頭は、長野から寄り道もせずにまっすぐここまですっ飛ばしてきたという某氏が鎮座ましましておられた。
 夕方、うっすら寒くなりつつあるときに、ようやく入場。
 協賛席と一口で言っても、いろいろ種類があって、一般の協賛席は入り口から一番遠いエリア。1キロ以上あるんじゃないか!?というルートを早歩きで進み、先行する知人の取った場所にようやく到着。三脚を展開して一息つく。
 友人たちも続々と到着して、打ち上げ開始時刻が近づく。

 大きな月が上ってきた。

 そして、ようやく打ち上げ開始である。

 桑名の目玉は、ここに工場を構えるNTN100周年記念の花火。前々年頃から盛り上がっており、今年はその100年じゃストの年。
 テレビCMでも「♪なーんてーなめらか~、なーんてーなめらか~♪」って音楽を聴いた人もいたと思う。
 その100年の花火が楽しみでここにみんな集まっているのだ。夏、花火の前日に延期が発表されたとき、そして、延期された日も中止となった時、「えぇぇぇ!! NTNの100周年花火どうなっちゃうのぉぉぉぉぉ!!!」って悲鳴が広がった。それがようやく日の目を見ることになったのだ。
 二尺玉の打ち上げ予定がNTN部分だけで17発!えれ以外にも4発という、おそらく国内最多の二尺が上がる。通常大玉というと、新潟の阿部煙火製が多いが(実際この日も4発は阿部製)、ここでは伊那火工堀内煙火の二尺があり得ないぐらいに上がるのだ。
 この日、ここに集まる花火マニアの多くはその二尺が見たくて来ているようなもんである(目的違う人がいたらごめんなさい)。
 

▲ということで、開幕の二尺~


▲昇曲導付彩花芯錦冠(3発目)
 大玉ってパックリじゃなく、窓込めだから、なんでこんなに左右で引き先の長さが違うんだろうって二尺でした

 そして、メインのNTNコーナーが始まる。丸々伊那火工堀内煙火店の担当である。


▲錦じゃないカラフルな二尺


▲大玉以外も豪華絢爛。
 河口に近いココは川幅が広いため、プレジャーボートなどで花火観覧することも可能なのだ。より花火の近くへ(*´Д`)ハァハァ


▲大玉はぎゅるぎゅる点滅して回る変態玉だし、下は下で☆打ちだし


▲まるい、うつくしい、ぎゅるぎゅる(語彙力)


▲八方芯の鮮やかなことよ


▲扇の見事さと八方の濃度の濃さよ


▲八重芯の二尺


▲三重芯の二尺。二尺でどこまで芸術性を追求できるのだろう。


▲川辺に立ちあがるウォールと、上玉の華やかさと


▲そして、まさかこの目で見るとは思わなかった四重芯の二尺

 多重芯二尺、おそらく別込めした芯パーツを使っているのかなぁ。ほぼ乱れのない多重芯はいかにして…。


▲怒涛の見せ場の連続に、おー、とかウォーとかしか言葉が出ない



▲これもまた☆打ちだったか



▲2尺の対打ち。ごく普通に見ていたけれど、この冠、青から緑への変化! 燃焼温度が高い青がゆっくり発光していく仕掛けが施されているということよね、しかもこの鮮やかな青でよね!!!!!!!!!

 今見てもびっくりだぜ!



 ここまで怒涛のNTN。なめらかどころではない。要深呼吸。
 NTNは3部構成だったが、1部終了時点で上流の橋の上をかなり長い尾を引いた流星が輝いていたんだよ。なんなの!? NTN何なの!? ホリッチなんなの!?!?!?!?!?




 なお、NTN以外は武舎さんのご担当。

▲最後の二尺は阿部さんでしっとり

 そして、空中ナイアガラと15号の一斉打ちでこの怒涛の花火大会は終焉となり、11月下旬の怒涛の2日間は終わりを告げたのであった。

 
 さて、続いて荷物回収に21時までに名古屋の高島屋へ行かねばならぬ…。ということで、運賃は高くなるけれど、近鉄の特急でビューンと名古屋へ。無事、ブツを回収して東京に戻ったのであった。
 夏以上に狂乱の2日間であった。


止められない止まらないえびす講

2018-11-25 01:50:00 | 花火

▲長野えびす講煙火の代表的なプログラム「ミュージックスターマイン」(青木版)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 晩秋の美しい花火大会といえば、長野えびす講煙火大会。11月23日固定の花火である。今年は金曜日に位置し、土日と合わせて3連休となった。
 これはヤバイ、混雑必至である。しかも、今回は2連戦である。巨大なスーツケースを転がして、夜行バスで長野入り。まだ人の少ない早朝の長野駅のコインロッカーに巨大なスーツケースをつっこんでから、犀川河川敷に向かう。場所を確保して、とんぼ返りしえ、朝ご飯おやきモグモグ。

 さて、風呂だ! おっと、その前に善光寺へお参りへ。参道を脇にそれ、藤田九衛門商店で鯉焼きを7種類ゲットし、えびす講の行われる西宮神社にも参拝してから裾花峡温泉へ。地元の方が集う温泉で、温まるいい温泉を楽しむ。休憩所も復活していたので、小一時間ほど寝転んで夜行バスの疲れをほぐす。
 食堂でソースカツどん(以前はなかったメニューだ)をモグモグし、駅まで腹ごなしで歩く。駅でお風呂グッズを花火グッズに持ち替え河川敷へ。朝と違って人がかなり集まっている。

 朝確保した場所へ行ったら、おじさんたちが占拠していた。
 」ここ、私が朝確保したところです」って主張して、証拠を見せてもおじさんはどかなかったけれど、とりあえず、自分と友達の分のスペースは確保する。

 秋の日は釣瓶落とし。
 あっという間に真っ暗になり、寒さが深々と沁みてくる。
 
 そして、宴が始まる。


 最初の特大スターマインが終わると、10号玉の競技会。
 青木門下生勢ぞろいといったところ。ここのところ、各社工夫を凝らした玉が少なからず上がってこちらも上がる。
 いっとき、進化の速度が遅くなったとしても、どこかの煙火店がずいっと前に出ると、各社も前に進むしかない。この流れがある限り、まだ煙火は進化していくのだろう。恐るべき業。


 今回の場所はいわゆる中心ポイントで、ワイドはほぼここが中心という感じ。もちろん上流に伸びる際には中央ではなくなるのだが。見たい大玉はほぼ正面で上がるので、満足度高し。
 遠くで上がるスターマインもたまに面白いのが入ってくるので、一応ファインダーを向ける。そしたら、そこに写り込んだよ、じゃがバター用せいろ蒸しジャガイモからもうもうと沸き立つ湯気。すげぇな、じゃがバター!(そこじゃない)


▲スターマイン(信州)


▲特大スターマイン(青木)

 引退した安室ちゃん音楽に合わせたスターマインなども上がって、この花火大会の華ともいえるミュージックスターマインが始まる。最初は青木さん。


▲ミュージックスターマイン(青木)

 みんなが上の玉が足りない!!! って嘆くからか(みんなじゃないよ、私だよ!)今年は例年より上に上がる玉が少しだけ増えたような気がしたりしなくもなかったりする。結論から言うと、上の玉はもっと欲しいが、下のけばけばしさももっと欲しいの~。えぇえぇ、単なるわがままですよw 
 とはいえ、満足感ゲージは上がる。



▲大スターマイン(信州)
 左下にじゃがバターもくもくがwwwwww


▲特大スターマイン(青木)

 今年の実質レコード大賞(欅坂って何ですか?←この辺り、時期が過ぎてから書いている)のUSAをBGMにした花火も上がる。

 そして今度は信州煙火さんのミュースタ。


▲ミュージックスターマイン(信州)

 あれあれ? 今年は虹トラは無いんですか!? いやいやいやいやいやぁぁぁぁぁ!!!!

 orz

 いえね、後で別のプログラムで確認しましたけれど……。
 


▲スターマインでの千輪の共演(こっちが信州だったっけ)


▲目の前で上がる千輪スタマ(青木だっけ)


▲落葉は信州さんのだったか

 今年、だいぶ玉いじった感あるよね。
 四重芯復活したし。


▲8号100発

 8号玉100連発のファインダーからはみ出す曲導を見上げ、最後に10号玉15発の一斉打ちを飛ばしまくってエンディングを迎える。


 終わった~、今年も終わったよ~。


 しかし、今年はこれで終わっていないのである。車勢はそのまま夜のサーキットに出発するのであった。
 自分は翌日の移動に便利な松本まで、巨大なスーツケースを転がしつつ、篠ノ井線で1時間ほど移動し、松本で宿を取るのであった。
 


下心アリの中野えびす講

2018-11-15 23:38:00 | 花火

▲篠原さんのお花シリーズ🌻

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 毎年は見に行かないけれど、つい何年かに1回は行きたくなる花火。中野えびす講の花火大会はそんな感じの花火。
 以前、田んぼで打ち上げられていたころは、友達とレンタカーを借りて見に行っていた。いつの間にか、打ち上げ場所が変わり、駅から20分ぐらいの場所で見られるようになっていた。いや、少し離れてもいいのなら、駅から10分も行かない場所からもよく見える。

 信州では秋の農業祭的位置付けの「えびす講」。
 花火界隈では長野市のえびす講煙火が有名だが、点々のない中野市でも結構盛大に行われている。長野の方は、祭事と煙火がいつの間にか分かれてしまい、別々の日に開催されているが、中野の方は同日開催である。

 お祭りは地方の祭りのそれだが、見逃せないのが某店舗の激安ぶり。今回も紅玉5個買って160円だった。毎度カートを持ってきたい衝動に駆られるw きっとそうなったら段ボールサイズで買い物をしちゃうw


 暗くなってきたので、花火がよく見える方へと移動し、ファミレスで待機。
 以前は中学校開放されていたのに、いつの間にか無くなっていたのね…。中学校脇に家が何軒か建ち、そこに続く道が舗装されていた。そこで三脚を立てる。
 花火仲間は山の上の方の池周辺に集まっているのだろうが、駅に帰る身としては、そこまで上がるのも面倒なのでボッチ観覧である。
 花火開始直前に同類と思われる人が3-4人来たが、相変わらず観客ほとんどいない。田んぼ打上のころからこの辺りは変わっていないw

 ということで打ち上げ開始でございます。 


▲割と早い段階で、珍しい玉が


▲様々な色変化が


▲担当は篠原煙火店。丸い。


▲青の透明感


▲尺2発で、冠の後に彩色千輪が来た


▲銀のスタマ、足元がカラフル。こう見ると、トラがかなり隠れてしまうことが分かる。上で見ると、この辺り見えているん?


▲篠原さんのスライド変化、初めて見た。そうか、老舗煙火店もその方向に手を伸ばすのね。


▲八方の色が美しい


▲スライド変化芯からの和火冠そして銀点滅へ


▲マーガレット


▲渋い和火に、洋火の鮮やかさが艶を添える


▲眩しい、昇フラッシュの後に、地味~な和火が…。


▲カラフルな色もあえて中間色にして独特の色合いになっている


▲これは覆輪か


▲〆はちょっとした錦のスターマインで

 始まりのアナウンスも終わりのアナウンスもなく、淡々と終わる。
 真っ暗な中撤収作業をして駅に向かい、いそいそと長野市へ。


 長電長野駅の改札外では、なぜか野菜が売られていて、小型白菜2玉150円、巨大エリンギ98円を買う。えぇ、駅員さんにお金を渡すんですよ!
 安すぎるぞ、アメージング長野!! これだから買い出し遠征は止められないwww

 今度ココで「おやき」売ってくれませんかねぇ…。


虹・パステルづくしの湯河原海上花火大会

2018-11-03 01:42:00 | 花火

▲フィナーレより

 10月26日は元々調布に行く予定ではなかった。神奈川の湯河原の海上花火に行く予定であった。ところが、強風で台船での作業ができないという話が前日に出て、急遽調布に切り替えた次第である。
 ブログアップもこっちが先なのは愛ゆえであるw。

 ということで、延期となった10月31日(水)に湯河原へ…。

 仕事的にも休めそうだったけれど、月曜日から咳っぽく火曜日にはかなり咳き込む事態に…。帰宅後熱を測ると、37.7度。平熱が低めの自分としては確実な発熱。これは翌日堂々と休んで花火を見に行けるぞーと確信(ん? なにか間違っています?

 念のため翌朝も検温してみたが、37度は超えているので、会社に休む連絡を入れる。そのまま夕方まで家で休んで夕方出発。帰宅ラッシュに突入したため、乗り込んだ電車は辻堂を過ぎるまで立ったままであった。まぁ、咳は出るし微熱はあるけれど、歩けないわけではないからね~(たいていの風邪は元気で熱だけ出る。インフルも同様。人に移すと悪いので休むという理論)。
 小田原で乗り換えて、湯河原着。もたもたしていたので、観光案内所はしまってしまっていて、チラシはもらえなかった。そのまま海に向かってぐんぐん下る。

 もともと秋の花火は夏に比べて空くものだが、今回は土曜日が延期となって平日水曜日開催ということもあり、それらしい人をほとんど見かけない。

 北側の浜辺はガラガラであった。
 砂浜に立ち、花火が打ちあがる台船を暗い海に望む。

 しかし、今日波が近くないか!?  地元の観光課が設置しているコーンの50㎝手前まで波が来ているところあるぞ。
 山育ちの自分としては、海の波音は割りと慣れないもので、高台でここの花火を撮っているときも、あまりに大きな波音に不安を感じたものであった。
 今回は、さらに足元に迫りくる迫力。こわいこわいこわい!!!

 海底の地形や砂浜の高低差などで波は一律にこちらに押し寄せるわけではないので、一番波が遠くで消えるポイントで三脚を立てる。
 

 時間にアナウンスが流れ、打ち上げ開始でございます!



▲スタートからしてこれ!


▲右の芯の緑は、明滅しているんですよ


▲聖礼花(左)は幸せ花火♡


▲芯が丸くてきれいすぎる(右)


▲左の芯の鮮やかさよ


▲左の曲導が飛び出した瞬間からドキドキする虹色のグラデーション


▲対打ち、揃わないことが多いんだけれど、虹色で揃った!


▲虹色のブーケ(右)もドキドキする曲導を引いて…。


▲小さくとも仕事する左のパステル滝


▲白一色のこの花火も美しい。聖礼花ともブーケとも違う構造であることに気付く


▲ハロウィンということで、左がパステル点滅のカボチャです。
 これを型物で撮るという準備は全くできていなかった(普通の花火と撮り方が全然違う)。


▲小物のカボチャは撮っている


▲見たことある人は分かるけれど、見たこと無い人にはこれ「めっちゃピカピカグルグル動き回る花火」だとは想像もつかないだろうな…→すなわち動画を見ろと…


▲パステルonパステル


▲ディスクでぐるぐる


そしてフィナーレ前の3連発対打ちの神展開


▲目に鮮やかな虹カラーは縦横のリング交差。


▲動きまくるスライド変化


▲この流れで負けない芯入り割物を入れてくるプライド!!芯の丸さよ。


 終わった~。
 咳き込みながら見ていたけれど、来てよかった~。帰りの電車もガラガラだったけれど、東京までグリーンで体を休め、東京始発の電車で不通に帰宅。さすが翌日は会社にいったが、結局日曜日の今も咳は抜けないままである。

 カメラの片手間のスマホ動画リンク(約30分)を張っておく(twitter)。全然近くで左右の台船を行ったり来たりしていて見づらいこと甚だしいが、大玉はほとんど入っている模様

https://twitter.com/gata_jumi/status/1057587773656494080