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尺玉チャレンジ企画「尺、尺、尺でございます!」第2弾

2021-08-30 23:39:00 | 花火

▲北斗七星など、星がよく見える夜でした(暗くて見えんだろうが)

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 片貝における尺玉チャレンジ企画の2回目は、8月末に打ち上げが行われた。
 初回の7月の時より発数倍増!!となった。協賛では7発分だったらしいが、片貝煙火工業サイドからの好意の1発が加わって、計8発となった。
 今回は愛用のしょうゆ(実家の前のスーパー以外で売っているのを見たことないし、醸造元の通販にも出てこないモノ⇒久々に見たら通販でも買えるようになっていた\(^o^)/)を買うついでに実家に顔を出す。

 夕方、片貝を経由する最終バスに乗って、片貝へ。
 真っ暗な境内を進んで、特等席へ。

 空には、星が瞬き、秋の虫の音が響く斜面を見ながら時を待つ。
 風は南から北に向かって少し吹いている。
 時間になり、錦色の曲導が夜空に上る。


▲ヤシ入り青千輪

 なお、下の花束は、片貝煙火さんのご厚意だそうです。


▲彩色の花束


▲彩色芯銀山錦


▲交錯変化牡丹


▲分砲小割二段咲き


▲芯入スライド三交輪漣の雫


▲四重芯の華

 この日はコンディションもよく、本当にいい花火を見せてもらった。


 さて、この片貝の尺玉チャレンジは、次の9月下旬の打ち上げをもってフィナーレとなる。この次がフィナーレとなるので、気になっている人はぜひ協賛して一緒に花火を上げましょう!!

【FACEBOOKはこちら】
https://www.facebook.com/katakaihanabisupportersclub/photos/pcb.328701312217942/329248835496523

【ネットショップBASEはこちら】
https://hounouenka.thebase.in/
 どちらも一口3000円から。集まった金額によって尺玉の数が増えていきます。

 残念ながら今年11月の片貝花火も開催を見送ることになってしまったので、片貝煙火さんの花火が見られる貴重な機会となります。できる範囲で協賛して一緒に花火を上げてみませんか。


▲打ち止めの大柳火
 大きすぎてはみ出してしまったが、その大きさが大柳火の本質だもの、満足です!

とちお祭りは尺玉82連発!!

2021-08-28 23:19:00 | 花火

▲初弾。山の上から打ち上がり、花火の灯が市街を照らす

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 長岡花火だけではなく、長岡市及び近隣の花火は基本中止となっている。そんな中、一部では規模を縮小するなど、何らかの対策を持って花火を打ち上げる所もないわけでもない。
 現在は長岡市の一部となっている旧栃尾市が、祭りは開催しないが花火だけは打ち上げるという企画を出してきた。しかも尺玉だけ82発。通常よりは数は少ないが、十分なボリューム。
 翌日の予定で元々長岡に行く予定があった自分。急遽前乗りをしてそちらに行くことにした。


 栃尾、今まで行ったことなかったんだよね。上杉謙信が若き頃に過ごした地である。諸橋酒造の「越乃景虎」は何度も飲んことはある。だけど、ほだれ祭りにもあぶらげ食べにも行ったことない。さすがに守門岳浅草岳に入るにも栃尾口ではなく、魚沼口の方が近いし…。
 栃尾の夏の祭りは、行きはよいよい帰りはバスがないという状況で(ひょっとしたら臨時バスがあるのかもしれないが)、車を持たぬ者にはなかなかハードルが高い地であった。
 だが、今回は花火だけの打ち上げで、しかも通常より発数も少なく、打ち上げ終了時間も19:50と早い。越後交通栃尾車庫からの最終バスは20:00であり、花火を見る場所は、栃尾車庫からほど近い広場であった。
 これは、今回行かないと見に行く機会が無くなる…。ということで、予定より1日早く新潟へ行くことにした。

 長岡駅の東口からも西口からも栃尾行きのバスが出ている(ルートは異なる)。夕方、そのバスに乗り、いざ栃尾へ。長岡の田んぼの真ん中を走って行くバスはおもむろに坂道に入る。くねくねとした割と急な坂を力強くバスは登って行く。
 やがて栃尾の町中に…(道の駅方面には行かない)。そこは民家の庇が長く道に張り出した懐かしの「雁木の町」が残っていた。
 自分が子どもの頃は、小千谷でも街中は雁木が連なっていた。今はほとんどアーケードと化している。栃尾は懐かしさがある雁木の町並みが残っている。
 その雁木の町並みを過ぎて、終点の栃尾車庫へ到着。

 そこから徒歩3分ぐらいで花火が見える公園だ。まだ観客は10人ぐらいしかいない(まぁ、基本お家で花火スタイルだったし)。 
 花火は、小学校から上がると思っていたが、皆が山の方を向いているので自分も山の方へカメラを向けてスタンバイ。
 やがて、徐々に公園に人々がやってくる。それでも公園に来たのは100人には届かなかっただろう。



▲今回の花火は尺玉のみ82発。スターマインや仕掛けはなく、1発1発アナウンスも何もなく淡々と花火が打ち上がるのみである。特に玉名が掲示されていないので(番付はあったらしい)、淡々とアップ

 19:30になり、何の案内もなく、目の前の山の上からするすると花火が昇って行く。

 栃尾って小千谷煙火さんが入っている認識はあったのだが、打ち上がっている花火を見ているうちに、阿部煙火さんも入っているらしいことを知る(自力で行き来できないところだったので、そこまで詳しく調べてなかった)。
 淡々と山の上から尺玉がゆったりと上がって行く。公園の人々も特に騒ぐこともなく、淡々と花火を見ている。


▲これは小千谷玉と分かる


▲染め分け×染め分け


▲千輪の小割も大ぶり


▲とにかく全部が尺玉なのだ。大玉大国越後の面目躍如(え、尺って全国的にデフォルトじゃないんですか!?)

 山の上は西風が少し強めに吹いているらしく、花火は軒並み右手に流れて開く感じ。
 単色牡丹や冠菊のほかに、芯入割物やスライド変化、八方モノ、千輪などの尺玉がゆったりと栃尾の空に咲いていった。
 とても良い。自分的にとても良い。



▲スライド変化玉も所々入ってくる


▲さっきのと同じ八方は阿部玉かな


▲フェニックス系


▲これは阿部ちゃんだっけ


▲小千谷産の染め分け


▲これも小千谷産


 気が付けば、時計は19:50近くになっていた。あぁ、もうちょっとで花火が終わってしまう…。いったい今何発まで上げたんだろうと思っていると、そこから尺玉の連打が始まる。ちょっと待て、もう19:50なんですが…。



▲クライマックスは錦冠が新潟デフォルト


▲フィナーレのちょっと前

 ということで、カメラを片付けつつ、スマホ動画に切り替える
 
 花火は19:50が終了予定だったのだが、2~3分押していて、20時ちょうどの長岡行きのバスに乗らねばならぬ自分は、取るモノもとりあえず、必死に越後交通栃尾営業所に走ったのであった。


 帰りのバスは、行きとは異なるルート。見附市経由で長岡に戻った。かつては見附から栃尾への鉄路があったらしい。

 コロナ禍だからこそ、自力で見ることができた、栃尾の花火であった。

意外と近かった西武園

2021-08-16 01:50:00 | 花火

▲大観覧車の向こう側に上がる感じに

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 8月14日のツインリンクもてぎ「花火の祭典・夏」は大雨警報で開催されず、翌15日にフィナーレを迎える諏訪湖花火2WEEKのフィナーレも雨だけでは物足りないのか、大雨で湖水を町中にあふれさせ、線路を川のようにした挙句に花火も中止にした天の神様。ちょっと夏を満喫しすぎではないですか!? 諏訪の神様に喧嘩売っていませんか!?
 中央線も中央道も雨災害に巻き込まれ通行不能に…。温泉にすら入りに行けない状況になった、この時期外れの大雨の洗礼。おかげでホテル予約2件解かしましたよ。

 おかげでこちらは、予定していた花火も見れず、温泉にすら入れず、夏だというのにモヤモヤしていた。

 15日に行われる花火情報を漁って見たが、なかなか近場にはない。
 そんな時、はっと気が付く。これは、今日行かねばモヤモヤ滓になる

 「西武園ゆうえんち大花火」があるじゃないか!! 例年この時期に花火をデイリーに打ち上げている遊園地である。ウチからも比較的近い。これは、今日行かねばモヤモヤが滓になる。
 ということで、カメラを持って出発! 自宅から30分ちょっとで到着する位置関係だった。
 ここの花火を見るの初めてとなる。園内マップ名を度見ながら、駐車場に突入。小雨は降っているものの、多分この辺りという感じで目星をつけ(今回はじめてなのにテキトーですまん)、三脚を展開する。

 天気予報ではギリギリ止みそうだった雨はやむことなく、時間となって打ち上げ開始でございます!!


▲後ろの若者が、あの観覧車に乗りたいとか言っていた

 花火はほぼ予想していた位置に上がっていたが、樹木が意外と邪魔になる。三脚を担いでちょっと動いてみたりもしたけれど、なかなか木が絶妙に邪魔をする。


▲細かな雨が降っていて、湿度たっぷりなので、早々にけむけむが出てくる。

 やがて、花火の辺りに煙がもくもくもくもく…。
 そりゃ雨降ってこれだけ湿度が高ければ、発火の際にけむけむが生成される。仕方ない。追い風がが吹けばいいのだが、あいにくの向かい風気味。


▲ちょっと位置を変えたが、左側が見えなくなるだけになるorz


▲けむけむで花火が半分見えましぇん


 ということで終了~。終了後も煙がもくもくこちらへ流れ込んできていた。

 とりあえず、煙分接種はできたから、次は天気のいい日に行ってみよう。


お盆の雨に消される花火

2021-08-15 14:51:00 | 花火
【今回は花火の写真はありません】

 8月、夏真っ盛り、梅雨が戻ったかのような豪雨に日本が覆われた。

 ツインリンクもてぎ「花火の祭典 夏」は8月14日に開催となり、チケットもゲットした。今年の冬に初めて行った「花火の祭典 冬」に続いての参加となる。
 コロナ禍の状況で、よく開催してくださったと安堵したところ、西の方から猛烈な雨雲がやってきて、それは九州から中国・四国と大量の雨を降らせ、大きな災害をもたらせた。
 その雨雲は東進し、前日の天気予報はどこをどう見ても傘マークのみorz さらに、栃木県のコロナ拡大に伴う規制で、帰りの臨時バスが無くなるなど、始まる前から波乱の予感(幸い、茨城側の臨時バスは運航することが分かった)

 で、その時に気付く。花火の祭典冬に比べて開始時間が遅いし、終了時間も遅い。日没時刻が全然違うからだ。で、よくよく考えると、どうも当日中に公共の交通機関では自宅にたどり着けなそうなことが分かって、あわてて宿を水戸に抑える。ついでに翌15日の諏訪の花火のフィナーレも見ようと諏訪の宿も押さえた。
 この時点で、翌日の雨は確信的だったので、雨具やらタオルやらを多めに詰め込む。


 14日当日、天気予報は雨のまま。下手したら花火打ち上げ時に結構な雨になりそうな感じ。
 とはいえ、公共の交通機関だとあさイチで出発しなければならないので、6時に家を出る。水戸で宿泊するホテルに荷物の一部を預けて、路線バスに乗った。

 バスは、約1時間半走って、栃木側のもてぎへ…。窓の外は雨が降っている。
 ツインリンクもてぎのゲートをくぐる時、車窓からちらっと見えた「中止」の看板。ええっ!? それは中止用に用意してあっただけで、今日の状況じゃないよね…という心臓ドキドキ。

 そしてバスは終点ツインリンクもてぎに到着。
 バスの外からなんか「中止」って言葉が聞こえるような…。え、ここまで来たのに!? 
 運賃を払って、下車するとツインリンクのスタッフがアルコール消毒薬を持って立っている。手の消毒と検温をしながら「今日の花火はたった今中止になりました」と告げる。
 場内のスピーカーからも「中止となりました」と絶賛アナウンス中。

 えぇっ!?

 ちょっと待て!、じゃぁ、帰りの臨時バスはどうなる!? と尋ねると、「花火が中止なので、臨時バスはありません。16時30分の路線バスでお戻りください」という。
 この瞬間からもてぎ耐久6時間が始まる。

 バス停に6時間立っているわけにもいかないので、いったん入園。売店の前に先行到着していた知人がちらほら。とりあえず、スーベニアショップでグッズを買って帰るとのこと。その流れに乗るとともに、水戸方面に戻る人はいないかと尋ねてみるが、該当者おらずorz
 そうか、もてぎって、栃木側から来るのがデフォルトなのか(朝のバスは水戸側からのみだし、帰りのバスは水戸側しかなかったので ※栃木側は県の要請で臨時バスの運行自体が消失した)

 ということで、早々に超手持無沙汰。
 自分が到着した後は、皆下の方ゲートで花火中止の報を受けてUターンするらしく、子連れの親子以外は上がってこない。完全にボッチで16:30まで取り残される。
 雨ということもあり、園内の人出は多くないので、大屋根の下の飲食テーブル席の一角を確保して、ただただ時間を過ぎるのを待つ。コーヒー飲んだり昼ごはん食べたりビールに手を出したり…。雨がぶっているから、ホンダコレクションホールまで歩いていくのも面倒くさい。1月にじっくりと見たし…。

 ふと花火会場を見に行ってみたら、ちょうど撤収が終わるころ合いのようだった。菊屋小幡煙火店の皆さん、朝からのセッティングとその撤収お疲れ様です。花火の祭典の観客を案内する役割であっただろう白いカッパを着た人々も、アリもしないゴミ(だって誰も会場に入っていないもの)拾いをして撤収していった。


▲雨の中の撤収、お疲れ様です

 そんな散歩をしつつテーブルでぼぉーーーーーっとしていると、シャーーーっという音が聞こえてきた。雨が降っているのにジップラインに乗っている大人がいることに気付く。うん、帰らない人は目いっぱい遊んでいるんだね。

 とはいえ、人出がたくさんというわけではない。
 おそらく「花火の祭典 夏」の観客を見越して配置されたキッチンカーがじわじわと撤収を始める。昼過ぎにはキッチンカーは1台も残っていなかった。

 そんなちょっと寂しい感じの風景をボーっと見ながら、時計とスマホを眺めてようやく午後になり、あと4時間、あと3時間、あと2時間、あと1時間と、バスがやってくる時間をただただ待つのみであった。
 雨はずっと降り続き、時に小雨になったり、大雨になったりと量の変化はあったけれど、結局一度も上がることもなかった。「花火の祭典夏」が開催されたとしても、屋外観覧がメインなので、雨対策は大変だっただろう。

 そうやって、ようやく16時になる。あと30分でバスがくる!!
 荷物整理をして、トイレに行って、ただ一人、バス停で傘をさして待つ。隣のバス停は園内の駐車場などをめぐるフリーバスで、そちらは大勢が並んでいる。
 そうこうしているうちに、ようやくバスが来て、たった一人の乗客となる。あとはもう帰るだけ。

 ほぼ貸し切りのまま(途中で1名乗車して途中で降りて行った)1時間半ほどかけてやっと水戸駅に到着。
 花火の中止が確定した段階で、ホテルにキャンセル連絡をしていた。ただ、朝イチで荷物の一部をホテルに預けていたので、それを受け取って、ようやく常磐線に乗る。水戸の次は上野という、超ぶっとばし特急であった。

 ほぼ1日座っていただけだったのに、ずいぶんくたびれた。

 帰宅後、この日の諏訪湖の花火も大雨で中止となったことを知る。そして、大雨で中央線が翌日15日も終日運休であるという情報も流れ、中央道も止まっていて、翌日の諏訪行きもあきらめることとなった。

 温泉、入りたかったよ…。



2021年真夏の冒険(使いたいだけ)

2021-08-04 21:18:00 | 花火

▲長岡花火代替企画

 2日目は県立近代美術館で、「御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技ー」を見る。東京だとこの手の展示は激込みになるが、新潟だと空いていて快適に見られた。自分螺鈿大好きなんだよねぇ~。そして金属加工に燕三条の玉川堂の人間国宝の活躍があったことを知る。

 3日目は実家へ顔出し。高齢の母はワクチン接種済みだが、自分は片チン。弟夫妻も甥っ子姪っ子も未接種だったからというのもある。お土産はこれだ(あと仏壇用の千成最中)。




▲MAX2階建て新幹線(E4)2段弁当。実家子供と大人合わせて6人おるねん。

 お昼にこれを食べてもらって、雑談して午後撤収。


 夜、慰霊の白菊を見に行く。今年も前夜祭の催しは基本なしである。アオーレ内で少し民謡流しなどがあったようだ。


▲白菊の前に20時打上の片貝の花火を長生橋越しに見る。きれいな千輪だった。長生橋は改修工事中で、虹色にライトアップされている。


 白菊は長岡空襲が始まった22:30に打ち上げられる。この時間にわざわざ土手で見る人はそれほど多くないが、そこそこ人が集まり、静かに帰って行く。おそらく自宅から見上げている人も少なくなかろう。空襲を知る人も70代後半以上になっている(母も隣の市から空襲を見ていた)。


▲22:30の白菊は3発上げられる。

 4日目は帰京日。
 この日は中止となった長岡花火の代替企画が打ち上げられる。
 白菊+スターマインが打ち上げられるとともに、長岡市に合併する前の過去の市町村でそれぞれ花火が打ち上げられるという。その数合計11カ所からの打上

 中ノ島、与板、三島、和島、寺泊、栃尾、越路、小国、山古志、川口、そして長岡(川西)

 栃尾や山古志、川口などは地形的に見えなさそうなのは予想していたが、目視した分を含めると5ヶ所+目の前の長岡で、6カ所を見たことになる。見ただけ。撮ったわけではない。
 この場所で撮るとしたら、カメラ4~5本セットせねばならない。そんなに持ってないし、手も足りない。とりあえず見えたら見るだけにしようというテキトースタイルで行く。

 機動力のある人は、やれ弥彦山に行くとか、○○山に行くとかいかにして全部見ようかと画策した模様。

 自分は例年通り暑い土手に上がり、川西の打ち上げ場所の正面辺りに陣取る。
 ということで、打ち上げ開始でございます!!


▲初弾は白菊から…。ってか既に3ヶ所の別の白菊が見えるんだが…(一つは右の先にフレームアウト)おそらく小さく遠くに見える花火は、三島と与板辺り!?


▲川西がスターマインに変わると、他のエリアでも異なる花火を上げるようになる。特に同期しているわけではなさそうで、各エリア担当の煙火店さんがそれぞれの間隔で上げている感。中には正面にきれいな変化があったりと、なかなか遠いからって侮れない。今日もこれ、望遠案件だったな…。


▲遠くても芯入と分かるきれいな花火でした

 ふと、目の前の視線を外して信濃川の上流を見ると、そこにはスマイル花火が2つ。越路辺りと思われるのだが、もう一つはどこ!? 小国かな!?
 

▲三島の方は早々に終わったらしい(玉数もそれぞれで違っていた模様)


▲フィナーレ。小さくてわかりづらいけれど、与板の方の花火がキレイだった(某氏が北〇本とか言っていたがマジ!?)


 代替企画は翌8月3日にも打ち上げられた。
 今年の長岡花火はこれにて終了。