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▲デジブック「大曲の花火」30日限定公開。
競技会受賞玉すべてと、昼仕掛けを除くスターマインをとりあえず全部網羅。時系列に並んでいるので、ちょっとしたバーチャル気分かも…、と風呂敷を広げてみる(笑)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
何故か花火行きの前日は寝不足になる私、赤川の時は1時間睡眠、大曲の時は2時間睡眠で出発した。当然、新幹線の中は爆睡。グーカー寝ていたらなんだか下半身が冷たい…。
えぇ、なんで膝濡れているの~!?
しばしボーゼン。隣ではハーフパンツのオヤジが寝ている。お隣さんにお茶をこぼされたとかではないようだ。と、その時また冷たい感覚。頭上からであった。
早い話が自分の荷物からその水滴が落ちてきているのであった。凍らせたジュース類が入った銀バックが、汗をかいていただけ。頭上の荷物を奥に押し込んで(解決になってないがな)再び夢の世界へ旅立った。
▲標準審査玉:10号自由玉「昇曲導付華キキョウ漣芯錦かむろ菊」北日本花火興行
今野さん、こっちの方を競技玉に出してもよかったんじゃない?
次に目を覚ましたのは、岩手秋田県境の山中。先日の豪雨の影響で新幹線が徐行する区間である。何気に自然豊かな車窓が好きで、この辺りはじっくり見ていくのだが、今年は違った。
川床がごっそりと持って行かれているのだ。
8月上旬の集中豪雨はこの山間部にかなり降ったようで、小さな清流が豪濁流に変わったようだ。河川維持用の川端の道は削られ、足場を失い、ところどころに小さな土砂崩れも発生している。下草は流されてきた土砂に埋まり、ところどころまだ倒木が残っている。
秋田新幹線は雄物川水系生保内川沿いを縫って走るが、おそらく見えない新幹線の足場も少なからず削られているのではないかと推定された。
今も続く秋田新幹線の徐行。人が住まないあのエリアの補修は、冬までに間に合うのかちょっと心配になる。まぁ、日本の土木屋さんは本気出せば1、2か月でやっつけちゃうんだけれどね。
▲創造花火の部「桜心の物語 桜咲く美しい東北の春へ」宮城県若松煙火製造所
青木と被った「創造花火桜対決」。結局こちらは受賞ならなかったが、なんというか、考えることは一緒だねと思った。
泣く子と地頭には勝てない…。
さて、大曲に到着して花火セミナーのお手伝いに技術校へ。看板を持って呼び込みである。小学校のころに合唱をやっていて無駄に声が通る私は(内緒話がしにくいという欠点があるが)、呼び込みにはうってつけだろう。元気よく大声を出しながらウロウロ。さてそろそろ交代の時間だなぁって思っていたころ、お向かいの屋台からお手伝いをしていた子供3人が飛び出してきた。
「いつやらやるんですか」
「何分ぐらいかかりますか」
「お金がかかりますか」 と矢継ぎ早に質問。
どうやら第3問が重要事項だったらしく、屋台のお母さんとおじいちゃんに「ただだってぇー」って言いながら戻っていった。でもって、取って返してセミナーにご参加。
となるとお礼をしなければ…という無駄に律儀な新潟県民気質。本当は隣の屋台のホルモン焼きが食べたいのよねぇ。おにぎりは駅前で買ってきたし…。しかしお向かいの屋台は横手焼きそば(目玉焼き抜き)。
か、買いましたよ! 頼まれれば越後から米を付きに行きますからっ!(そもそも頼まれていないけれど)
ということで炭水化物過多の昼食となった。そしてホルモンも食べた。げぷっ
▲10号玉自由玉の部「昇り五輪2020五色の桜花 夢の祭典」ホソヤエンタープライズ
相変わらず繊細な千輪。ちょっと暗かったけれど…。この辺りから雨が降り始めて、アワアワしだした。
今野さんの創造花火もオリンピックものでその対決も期待したのだけど、一番雨が激しくて撮影どころかまともに見ていないのが心残り
さて、ようやく花火観覧。今年は昨年のように暴力的な照明に惑わされずに済んだ。あれ、虫もものすごい勢いで寄ってきて鼻の穴に入るわ、目に当たるわと大変だったのよね(田舎育ちの暢気な感想)
で、風が向かい風。気持ちはいいのだけど、これって煙がこっちに飛んでくるんじゃないかー!!とちょっとテンションが下がる。ところが、昼花火が上がって見ればテンションだだ上がり↑↑↑↑↑
昼花火パラシュートがこっちまで飛んでくるのだよ~♡
例年はせいぜいA桟敷の上流側にひとつ二つ飛んでくるのだが、今年は上がる玉上がる玉のパラシュートが、桟敷まっしぐらに飛んでくる。A桟敷も自由席も飛び越えてこちらまでふわふわやってくるのだ。まぁ、ほかにも燃えカスとか火の粉とかも飛んでくるんだけれどさ。
小松のパラなんて、すぐ後ろの警察車両の上に落ちたんだよね。本気でフェンスをよじ昇って取りに行こうかと思った。
そんな時、私の脇にふわりを落ちてきたパラが一つ。もう、撮影も何も投げ捨ててダッシュ(当社比)ですわ~。まだ煙管がアツアツのホカホカ(いや火傷するほどなんだけれどさ)。
大曲サイコー! っていきなりクライマックスな私。
打ち上げのタイミングから見て、長野の某煙火店さんのパステル煙物と思われた。となると、私よりこれを喜んでくれる人がいるということで、さっそくに貢物化(笑)。
いいんですよ。私としては帽子にかすかについているピンクの染みがその証拠だから。この帽子、洗濯しないようにしようっと(^ー^)
▲創造花火の部「花は咲く~希望の花~」芳賀火工
雨が降ってきてレンズに雨滴が付いている。
花火の翌日。今年はJRのプランで来ているのであまり好き勝手な行動ができない。ということでとりあえず秋田に行くことにした。お風呂でも入ろうかなぁと思いつつ、もうおいしいもの食べるだけでいいやぁとすっかりやる気のない私。
電車の中で、競技の結果を調べてみると、なんと公式サイトがすでに私のガラケーでは見られない最新版になっていること知るorz かといってツイッターに上がっている結果プリントもガラケーの私では拡大できない、見えない
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
いろいろとやってみたけれど、どうも小松さんが内閣総理大臣賞を取ったということしかわからなかった。
費用対効果だけでガラケーで頑張っている私。本気でスマホ化を考える時期に来ているのかもしれない。
でも、auはガラケーの新機種を出してくれちゃうんだよねー、この冬…。悩ましい限りである。
▲10号玉自由玉の部「俺ってビック?」北日本花火興行
雨の中、ここまでは何とか撮っていたのだけれど。この花火が何だったのかすっかり悩んでしまった。10号でアフロかと思っていたのだけど、髪の毛出てこなかったし…。これ、正しい位置だったら何が見えたのか気になる…、気になりますっ!!
で、秋田では結局佐藤養助商店で稲庭うどんを食ってきたわけである(大曲の現場にもうどんバス来ていたじゃないかーというツッコミは跳ね返します)
炭水化物バンザイ!
そしてまた帰りはスーパーこまち車両の普通のこまちに乗って、東京まで爆眠であった次第である(JRのプランだと、1名参加はスーパーこまちに乗せてもらえないだよ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! )。
▲創造花火の部「GAME OVER-コンピュータ・ゲームの世界」
千輪がきれいだったねー。ちょっと設定が古い感じがしたけれど…。
古いといえば、磯谷さんの創造の攻撃シーンはまんまインベーダーゲームだと思った人は私より上の世代です
▲デジブック「大曲の花火」30日限定公開。
競技会受賞玉すべてと、昼仕掛けを除くスターマインをとりあえず全部網羅。時系列に並んでいるので、ちょっとしたバーチャル気分かも…、と風呂敷を広げてみる(笑)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
何故か花火行きの前日は寝不足になる私、赤川の時は1時間睡眠、大曲の時は2時間睡眠で出発した。当然、新幹線の中は爆睡。グーカー寝ていたらなんだか下半身が冷たい…。
えぇ、なんで膝濡れているの~!?
しばしボーゼン。隣ではハーフパンツのオヤジが寝ている。お隣さんにお茶をこぼされたとかではないようだ。と、その時また冷たい感覚。頭上からであった。
早い話が自分の荷物からその水滴が落ちてきているのであった。凍らせたジュース類が入った銀バックが、汗をかいていただけ。頭上の荷物を奥に押し込んで(解決になってないがな)再び夢の世界へ旅立った。
▲標準審査玉:10号自由玉「昇曲導付華キキョウ漣芯錦かむろ菊」北日本花火興行
今野さん、こっちの方を競技玉に出してもよかったんじゃない?
次に目を覚ましたのは、岩手秋田県境の山中。先日の豪雨の影響で新幹線が徐行する区間である。何気に自然豊かな車窓が好きで、この辺りはじっくり見ていくのだが、今年は違った。
川床がごっそりと持って行かれているのだ。
8月上旬の集中豪雨はこの山間部にかなり降ったようで、小さな清流が豪濁流に変わったようだ。河川維持用の川端の道は削られ、足場を失い、ところどころに小さな土砂崩れも発生している。下草は流されてきた土砂に埋まり、ところどころまだ倒木が残っている。
秋田新幹線は雄物川水系生保内川沿いを縫って走るが、おそらく見えない新幹線の足場も少なからず削られているのではないかと推定された。
今も続く秋田新幹線の徐行。人が住まないあのエリアの補修は、冬までに間に合うのかちょっと心配になる。まぁ、日本の土木屋さんは本気出せば1、2か月でやっつけちゃうんだけれどね。
▲創造花火の部「桜心の物語 桜咲く美しい東北の春へ」宮城県若松煙火製造所
青木と被った「創造花火桜対決」。結局こちらは受賞ならなかったが、なんというか、考えることは一緒だねと思った。
泣く子と地頭には勝てない…。
さて、大曲に到着して花火セミナーのお手伝いに技術校へ。看板を持って呼び込みである。小学校のころに合唱をやっていて無駄に声が通る私は(内緒話がしにくいという欠点があるが)、呼び込みにはうってつけだろう。元気よく大声を出しながらウロウロ。さてそろそろ交代の時間だなぁって思っていたころ、お向かいの屋台からお手伝いをしていた子供3人が飛び出してきた。
「いつやらやるんですか」
「何分ぐらいかかりますか」
「お金がかかりますか」 と矢継ぎ早に質問。
どうやら第3問が重要事項だったらしく、屋台のお母さんとおじいちゃんに「ただだってぇー」って言いながら戻っていった。でもって、取って返してセミナーにご参加。
となるとお礼をしなければ…という無駄に律儀な新潟県民気質。本当は隣の屋台のホルモン焼きが食べたいのよねぇ。おにぎりは駅前で買ってきたし…。しかしお向かいの屋台は横手焼きそば(目玉焼き抜き)。
か、買いましたよ! 頼まれれば越後から米を付きに行きますからっ!(そもそも頼まれていないけれど)
ということで炭水化物過多の昼食となった。そしてホルモンも食べた。げぷっ
▲10号玉自由玉の部「昇り五輪2020五色の桜花 夢の祭典」ホソヤエンタープライズ
相変わらず繊細な千輪。ちょっと暗かったけれど…。この辺りから雨が降り始めて、アワアワしだした。
今野さんの創造花火もオリンピックものでその対決も期待したのだけど、一番雨が激しくて撮影どころかまともに見ていないのが心残り
さて、ようやく花火観覧。今年は昨年のように暴力的な照明に惑わされずに済んだ。あれ、虫もものすごい勢いで寄ってきて鼻の穴に入るわ、目に当たるわと大変だったのよね(田舎育ちの暢気な感想)
で、風が向かい風。気持ちはいいのだけど、これって煙がこっちに飛んでくるんじゃないかー!!とちょっとテンションが下がる。ところが、昼花火が上がって見ればテンションだだ上がり↑↑↑↑↑
昼花火パラシュートがこっちまで飛んでくるのだよ~♡
例年はせいぜいA桟敷の上流側にひとつ二つ飛んでくるのだが、今年は上がる玉上がる玉のパラシュートが、桟敷まっしぐらに飛んでくる。A桟敷も自由席も飛び越えてこちらまでふわふわやってくるのだ。まぁ、ほかにも燃えカスとか火の粉とかも飛んでくるんだけれどさ。
小松のパラなんて、すぐ後ろの警察車両の上に落ちたんだよね。本気でフェンスをよじ昇って取りに行こうかと思った。
そんな時、私の脇にふわりを落ちてきたパラが一つ。もう、撮影も何も投げ捨ててダッシュ(当社比)ですわ~。まだ煙管がアツアツのホカホカ(いや火傷するほどなんだけれどさ)。
大曲サイコー! っていきなりクライマックスな私。
打ち上げのタイミングから見て、長野の某煙火店さんのパステル煙物と思われた。となると、私よりこれを喜んでくれる人がいるということで、さっそくに貢物化(笑)。
いいんですよ。私としては帽子にかすかについているピンクの染みがその証拠だから。この帽子、洗濯しないようにしようっと(^ー^)
▲創造花火の部「花は咲く~希望の花~」芳賀火工
雨が降ってきてレンズに雨滴が付いている。
花火の翌日。今年はJRのプランで来ているのであまり好き勝手な行動ができない。ということでとりあえず秋田に行くことにした。お風呂でも入ろうかなぁと思いつつ、もうおいしいもの食べるだけでいいやぁとすっかりやる気のない私。
電車の中で、競技の結果を調べてみると、なんと公式サイトがすでに私のガラケーでは見られない最新版になっていること知るorz かといってツイッターに上がっている結果プリントもガラケーの私では拡大できない、見えない
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
いろいろとやってみたけれど、どうも小松さんが内閣総理大臣賞を取ったということしかわからなかった。
費用対効果だけでガラケーで頑張っている私。本気でスマホ化を考える時期に来ているのかもしれない。
でも、auはガラケーの新機種を出してくれちゃうんだよねー、この冬…。悩ましい限りである。
▲10号玉自由玉の部「俺ってビック?」北日本花火興行
雨の中、ここまでは何とか撮っていたのだけれど。この花火が何だったのかすっかり悩んでしまった。10号でアフロかと思っていたのだけど、髪の毛出てこなかったし…。これ、正しい位置だったら何が見えたのか気になる…、気になりますっ!!
で、秋田では結局佐藤養助商店で稲庭うどんを食ってきたわけである(大曲の現場にもうどんバス来ていたじゃないかーというツッコミは跳ね返します)
炭水化物バンザイ!
そしてまた帰りはスーパーこまち車両の普通のこまちに乗って、東京まで爆眠であった次第である(JRのプランだと、1名参加はスーパーこまちに乗せてもらえないだよ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! )。
▲創造花火の部「GAME OVER-コンピュータ・ゲームの世界」
千輪がきれいだったねー。ちょっと設定が古い感じがしたけれど…。
古いといえば、磯谷さんの創造の攻撃シーンはまんまインベーダーゲームだと思った人は私より上の世代です