▲赤いものを見るとたまに思い出す「赤いトラクター」
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さて、7月の後半はなかなかハードスケジュール。
柏崎の花火が26日(金)※日付固定で、翌日27日(土)は、多くの花火マニアが桑名に向かった。
んが! この日は台風の影響で苦渋の順延。多くの花火マニアは放浪し、翌日のおいでんや蒲郡の花火と天秤にかけて苦渋したものと推察される。
自分は、元々27日は移動日と設定していたので、新潟から東京に戻るのみ。すなわち休煙日である。荷物を月曜名古屋からの直出社用にセットし、柏崎の洗濯洗濯。日曜日にぷらっとこだまで出発となる。
応援協賛席を今年は購入したので、あまり早くないあっつい最中に蒲郡に到着。入場待機列には3人しかいなかった。うん、みんな桑名に行ったね。予想通りだね。
ということで、この日ここで出会う人は少なかったけれど、なんというか明らかな謎の団結力があったように思うw
時間になって、会場入場。非常に空いておりました。花火前にビールなんて飲んだりまったりしてい売るうちに、打ち上げ開始となる。
▲蒲郡はあまり1発1発紹介するわけではないので(大型以外はプログラムに〇号20発とかざっくり書かれている)よく分からなくなるw
▲扇とか錦とか銀とかの中にパステルが埋もれる~
▲正面に上がるぜ、近いぜ! 左の花火の足元に見えるのは、海自の船のライトアップ。日中は港内にいて、出港するところだけは見た。
▲三尺初弾は黄色の小割
▲型物はまさかの企業ロゴ! これで三菱グループからがっぽがっぽですな!
▲幅いっぱいに縦横に打っちゃいますぜ
▲2発目の三尺玉は彩色千輪だったけれど、ケムケムケムめ~
▲斜め斜め垂直!って、上の方が煙っとりますやーん
▲3発目の三尺玉は、小割が彩色
▲こう言う姿勢のいい花火もいいね
▲八方に分砲に千輪に。
▲この、下の方のパステル芯の柳のようなものがクネ男になるのはなんでなの!?
▲かわいらしいパステル千輪だけど、なぜか□に上がってしまい、座布団に見えて仕方ないw
▲タンポポの綿毛を思わせる面もあり、スプレー状のマーガレットを思わせる面もある千輪
▲入りきらないときに上を切るのか下のを切るのかは非常に悩ましい
▲パステルパステルパステル! これも三淡色って呼んでいいんですか?(常総で仕入れた知識)
▲ほら、加藤さんらしいパステル調。もうね、近くて入らんっすよ、おいらのカメラスペックじゃ
▲最後は花火師さんと光の交歓。加藤さーーん、ありがと~う!!
なお、この後個人的に事件が発覚した。
電車の中に荷物を忘れてしまったのだ。貴重品やカメラ三脚はしっかり抱えているのに、明日会社に行く支度が入っているリュックを網棚の上に忘れてしまったΣ(゚д゚lll)ガーン
しかもほぼ最終。
名古屋駅(翌日の新幹線利用を考えると名古屋泊が一番便利なのよ)から、先ほどの電車の終点に行くことはできるけれど、名古屋に戻ることができないという…。
どうしようどうしよう…(;´・ω・)
ということで、翌朝始発でリュックが保護された駅(大垣)まで行き、取って返して名古屋に戻って新幹線で東京の会社に出社するという「超エクストリーム出社プラン」が確立した。
幸いだったのは、弊社フレックス制になっていたので、チケットを取っていた新幹線の時間が7時代後半だったこと。大垣まで行って荷物を受け取り、名古屋に帰ってこれるぎりぎりの時間だった。
無事ミッションを完了し、涼しい顔で会社に行くことができました(花火直行というのはばれていたけれどいつものことだ)。