▲最初、炭火の花火がゆったり上がる。右手にはオリオン座
(写真クリックすると少し大きくなるが、見えるかな)。
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昨年の冬に初参戦してからの2度目のもてぎ(夏も行ったけれど、花火上がらなかったからノーカウント)。当日新潟からの帰省移動だと無理があるので、元旦に東京に戻ってきた。
スタンドの座席指定済なので、無理に急がずに午後の臨時バスに合わせて出発。思ったほど乗客は多くなく、全員着座で出発。
約1時間半バスに座っているとお尻が平たくなる感じ。JRバス、シート固くないですか!?
ツインリンクもてぎに近づくと、川辺にツララや氷、凍った滝などが見られるようになり、寒さのほどがうかがえる。とはいえ、昨年の寒さを思い出して、すでにカイロを3個張ってきているから多分なんとかなるであろう。
ツインリンクもてぎに到着。
早速自席確認。最上段のいす席を取ったのだが、今回も一番前の席で三脚が立てられるようになっていて、早々にそこを放棄する(なんか座ったまま三脚でも行けたらしい)。
近いは正義!はみだし上等!!かぶりつき至高である。
そしてライトが落ちて、花火が始まる。
▲小幡パープル。紫頭巾カラーだわ(江戸を斬る→40以下は知らなくても大丈夫)
▲枝垂れてくるカラフルな花火
▲炭火から降る赤い光が矢のように見える
▲目の前をワイドに右から左から火が飛んできて最前列ならではの臨場感がサイコー!!
さすがの広角レンズでも納まりきれなくて笑いが止まらない。
そして、予告通りの二尺花火の曲導がするすると空に昇って…
▲里山の忘れ柿二尺版がドーーーン!!! 小割が適度に散っているし、丸いし、ちゃんと二尺の振動来るし\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
▲青からマゼンダへの色変化、某煙火店を思い出させる
▲バタフライ・ガーデン
▲八方系の花火(玉名教えて)
▲ふんわりした感じがリアルタンポポの綿毛なんだけれど、小幡さんなら小割まで銀にするだろうから多分違うと思う。で、玉名何!?
▲錦に負けないいい色合いの花火は新作!?
▲芯入変化菊から始まって、究極の五重芯変化菊までキターーーー
▲この状態で蝶(アゲハ系)のようにもに見えるんだけど、玉名なんだろ!?
▲ここで、突然ですがチャイコフスキーのスワンレイクが流れて、巨大な白鳥が舞い上がりました!トラの高低と配置で白鳥を再現するのシンプルだけれど、強い!
▲視界からあふれるトラ攻撃。最前列ガブリ付きで見ているからサイコーである(なお近すぎて奥に上がる割物が隠れることを人様の写真で知る)
▲ほぼ正面で特大扇がバーンと
▲波打つ海からの日の出のよう
▲クロスするカラフルな🐯
▲フィナーレ~~
いやぁ、最高でした!
あさイチでもてぎに着いた瞬間に中止になった夏の分もこれで相殺。
帰りはバスではなく、知人の車で小山まで送っていただいたので、とっても楽々でした(エスカレーターも稼働していたし)。ありがとうございますm(_ _)m
2022年の花火初めが良かったから、今年はきっといいことが続く(といいなぁ)