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2年ぶり!いせはら芸術花火大会

2017-04-22 16:13:00 | 花火

▲会場は桜満開状態

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 東京では終わった感のある桜。小田急線で下りながら、神奈川県はまだギリギリみられることを知る。それは伊勢原でも同じで、会場に向かう途中満開の桜からの桜吹雪を浴びることになる。
 そしてほんの少し高い位置にある、伊勢原運動公園はその高さのせいか、風の通り道のせいか、まさに満開の桜が待っていた。

 2年ぶりの開催となるいせはら芸術花火大会。
 今年も朝早くからボランティアに向かったのであった。とはいえ、市民ボランティアや実行委員スタッフがちゃんとスタンバイできるまでのつなぎの警備員予備。朝の時間は、近所の方のお散歩コースだったりジョギングコースだったり、お隣の大学のテニスコートへ行くショートカットコース(New!)だったりするので、すでに設置の始まっている筒方面に行かないように案内・誘導する仕事である。
 仕事というよりも、風にあおられてはらはら散る桜吹雪の中たたずむ美女おばちゃんといった方がいいボランティアであった。



▲強い風にあおられて、桜吹雪がグラウンドに舞い散る。正面が伊勢原のシンボル・大山である。この日も朝早くから登山系の人々が駅前からバスに乗り込んでいた


 お役御免の時間となる。さすがに朝7時集合はほぼ始発コースなので、すでに眠気マックス。ブルーシートの上に横になる。マグロやトドが打ち上げられている~と揶揄されながらもひと時まどろむ。
 少し経って起きると、体に沿って桜の花びらが堆積していた。

 一般客の入場時間を超えてから、こちらも自分たちの観覧場所へ。風の通り道だから、すぐ桜の花びらが飛んでくる。

 ざっくりとセットして、物販側にカネを落としに行く。特大ビールとフランクをゲットしてぷはぁ!

 センターステージでは地元民による音楽やらダンスやらが披露される。市民による市民のための春祭り感。レベルはともかく、祭り感が出る。



▲位置を示すナンバリングにも桜の花びらが…あ、盛りましたw


 16時に鑑賞士の集まりがあったのだが、ちょっとしたトラブル発生(心配したよ、ホントに)
 薄暗くなって、えらい人がえらい話をぶちかました(担当煙火店をどう勘違いしたのか、神明で上げていると紹介)うえでの、緩やかな打ち上げ開始。
 最初は周辺の畜産農家への配慮を兼ねての小さな単発花火から。これ、家畜にも優しいけれど、花火初心者の赤ちゃんにも優しい。もっとも当人の限界値を超えればダメなんだけれどさ…。


 ということで、慣らし運転が終わった辺りで、開幕スターマインなのである。


▲開幕スターマイン

 やっと花火大会らしくなっていまいりました。



▲ハーモニー花火
 和火を思いっきり持ち上げてみる。磯谷さんの和火、ホントほのかな炭色なんだよな。



▲ハーモニー花火
 この緑の小割はあの緑の千輪と同じ火薬なんだろうなって思うと、うっとりします。



▲マリオをイメージしたスターマイン。型物があるわけでもないのに、音とのシンクロで十分ゲームの世界観が表現できてた。



▲これもマリオの世界(え、マリオないの!? え、キノコすらないの!?)ゲーム歴がごく限定される私でもわかるレベルでよかった。なお、ほかに分かるのは桃鉄だけですww



▲伊勢原市民花火。あの「恋ダンス」の曲での打ち上げ。今年、どんだけ聞きますかね、この曲w 春花火で早いもん勝ち!!

 これ、ゆづ(ガッキーでも源ちゃんでもない)がキレッキレの腰の動きを見せる部分で、斜めウェ~~~~ブとか入れてもらったら神ったのになって思う。あ、神奈川県だから無理か…。



▲創造花火より「ツバキ」。これ初めて見たのはどこだったっけ!?



▲創造花火より「スイレン」。鑑賞士試験の際にこれがビデオ問題で、それまで見たことなかった花火だったから正解にたどり着けず悔しかったやつw



▲スターマイン「スノークリスタル」
 この玉も絵になる花火でね~。キタキタキタキタキタァァァァ!って感じ



▲伊勢原市民追悼花火
 じゅわじゅわってのこれだけ出してくると、なかなかにステキ



▲メロディ花火。ミラーボール



▲メロディ花火。この柳の先がカラフルに変化するって分かっているのに、変化すると、うわぁぁぁーーーーーとなる



▲メロディ花火。ちっちゃいミルククラウンでは表現できなかった、ミルク滴まで着くこちらの方が好き



▲メロディ花火。こ、この千輪来て千輪来てから、万葉花来る?来るよね!? 曲導ないけど来るんだよ…、キターーーの瞬間



▲メロディ花火。オパール軍団



▲メロディ花火。光の宝石での安定感ある構図たるや



▲メロディ花火。トラの重なり部分の光学的色変化が好き。時間差のあるトラウェーブだから生の目ではこの変化見えていないはずのカメラマジック。



▲メロディ花火。フィナーレは錦にフラッシュに…。


 終了~。
 磯谷さん、今年もありがとうございました。実行委員会の方々や、市民ボランティアの方々も本当にありがとうございました。

 さて撤収。歩いて帰ろうかとも思ったのだが、ここでも早朝からの遠征を言い訳にバスの列に並ぶ。もうちょっと早く並んでいたら、熱海の花火が見えたのかも…。
 バスオペレーションは昨年よりも良くなっており、バスには割とスムースに乗れた。これ神奈中バスさんの貢献度大だよな。職員の数も昨年より増えた感じだし。

 ただ、一般道路に出てからのノロノロ運転はなかなか堪える。座っていればまだしも、立ったまま大きな荷物や三脚を抱えて不安定な体勢だと、ちょっときつい。
 目の前のタイヤの上に当たる荷物置きにはベビーカーが畳んで置かれているので(しかもベビーカーのハンドルが座っているお母さんの頭に当たるので、お母さんは終始首を傾けている状態で子供をあやしている)、荷物を抱えながら吊革につかま…れなかったのがかなり痛い。微妙な揺れ方をするバスの中での約30分が、この日一番の体力ポイントだったかも…。
 それでも歩いて駅に向かう人と、所要時間がほぼ同じと思われるので、大きな荷物がある人はバスの方がマシかなって思える程度だな。


桜と花火と

2017-04-09 22:52:00 | 花火

▲善福寺川緑地公園

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 週末天気悪そうだったので、どっちかというとまともそうな土曜日に近所の桜ポイントに出かけてきた。
 自宅からは徒歩30分以上かかると思うのだけど、途中途中に桜ポイントがあるので、あまり苦にならずに歩いていける。

 ということで、善福寺川緑地公園到着。
 朝方雨が降っていたせいか、思ったより人出が少ない。ベンチも空いている。そのまま座ると湿っぽいので、持参してきたビニールを敷いてから座る。

 そこで、ツェルマットのパンをモグモグ(´~`)
 このベンチいい具合に桜の花びらが降ってくるなぁと思っていたら、上にヒヨドリがいたよ。花をむしっていたよ。
 そして、ヒヨドリの「落し物」の直撃をくらうorz

 パンのもぐもぐタイムを終えて、散策再開。


▲途中、小さなチューリップの花壇があってね…。

 桜色の公園ではあるが、ヤマブキやらユキヤナギやらハナモモやらが所々に植えられていて、桜の儚き色を実感させる。また早咲きの八重の陽光や緑っぽい大島桜などもあり、意外と春もカラフルで華やかである。

 ここは地元の人の花見ポイントで、川沿いに何キロにもわたって桜が連なっている。あまり駅から近くないのもよいらしく、バカ騒ぎする若者(例:大学生)がおらず、家族で過ごすにはまったりとうってつけなようである。
 いろんな子供がいて楽しい。




▲幹から直接咲く幹桜、好きです。この幹はギュイーンと横に伸びているためかいい具合に苔むしていて、雨上がりにはとってもいい質感だった。


 そんな中、プラチナブロンドの美女がいた(コスプレじゃないよ)。
 ワンピースを着て、桜の写真をスマホであちこち撮っている。ひとりでウロウロしているなぁと遠くから見ていたら(明るい髪は目立つし、身長高いし、進行方向が同じだったし…)、しばらくしてパパのもとに合流。どうも「子供の面倒を見ているから桜楽しんでおいでって」送り出したみたいだった。
 日本の桜、気に入っていただけましたか!?





 いったん桜並木が途切れるところで引き返し。毎年全部歩いてみようと思うのだけど、いったん途切れたところでつい引き返してしまう。この先にも桜並木があるはずなんだけどな…。




▲この善福寺川、さかのぼるとまだ水草が繁茂するポイントがありまして…。あー、だから魚がいて、カワセミがいるのか~。


 カワセミ、いるとは聞いていたんだけれど、この日初めて目視した(なお、後ろ姿の翡翠色のお尻)
 で、水面をよく見るとオレンジ色の点々が… 



▲夏みかん!?


▲すぐ上流に夏みかんポイント見つけましたw


 この善福寺川の桜並木は、結構民家の桜にも助力いただいている面もあり、そのひとつであった大きな桜の木が今年は切り倒されていた。
 確かに斜めに伸びていたし、私ですら頭を下げないと木に激突するような枝張りだったし、分からなくもない。でも、この木が一番桜の花に近づけてホント美しかったんだよな。巨大な切り株を見て、声を失うばかりだった。

 も一つのはみだし桜は、民家側に私道を作り、そちらに迂回するように誘導されていたから、まだしばらくは大丈夫かな…。



 さて、夜になって、場所を変えました。
 しながわ運河まつりへ。ちょぴりだけど花火が上がるということで、暗くなってから出発。


▲桜並木の真下に屋台通りが作られ、桜と屋台が同時に楽しめるのはいいが、人通りが多すぎてたいへん。なので外側より。

 天王洲アイルが最寄り駅なのだが、その陸側には意外とマンションやら団地がやらが多く、どこからこんなに湧いて来たねん!!っていうぐらい子どもがたくさんいる。もっと小さいお子さんを抱えた家族も多く、地元に根付いてきた祭りなんだと伺える(新規の祭りが回数を重ねてという意味)。


▲ライトアップされていないところも満開。もちろん、真下には花見客満載です。


 運河沿いで花火が上がるはずなのだが、運河への出方が分からん。人に流されて右往左往しているうちに水辺に出た!
 すでにベストポイントと思われる地点には三脚が10台ぐらい立っていた。もともと小さい花火だからってぎりぎりの時間に出てきたのだから、それは仕方ない。がこのレベルの花火でこれだけ三脚が集まるってことはやはり東京なんだろうな…。
 ベストではないけれど、しっかり見えるポイントはまだ空いていたので、そこに三脚を展開して、20分前。

 ここ、空いていたけれど、さすがに直前に乳児連れの親子が入り込んできて(しかもその場所、もう一つ隣の親子が場所取りしていたんですが、お構いなし。どこにもいるんだな…)打上2分前。



 そして、打ち上げ、開始でございます!
 ってアナウンスも何も聞こえなかったんですけどねw


▲うん、まぁ、こんな感じだったよね、昨年の写真


▲見ている感じとカメラがとらえる感じに若干のギャップがあるんだよなぁ…。


▲あーなんかパッとしないなぁと思ったら、背後のビルの明かりが足りないからだね。今日は土曜日。週休二日制が浸透しているようで何よりです。

 そして、ドローンやってきたで!! 暗ーく赤ーく写っている。


▲途中から花火の高さが急に上がった。はみでる!!



▲そして、明るさの絶望的な差異に愕然とする



▲えっと錦が丸くない錦があるんですが、暗くて頑張っても出てこない腐れ炭でして…。



 あっという間に終了~。

 ま、予想どおりでしたな。期待以上ではなかったということで撤収!


 ところで、目の前のこの運河、どうやら目黒川のようで、後程花いかだが流れてくるのであった。



宇根の春祭り

2017-04-07 23:46:00 | 花火

▲八阪神社境内に上組(左)と下組(右)の笠鉾がそろい踏み

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 秩父という土地は小さな神社が多く、その神社には春や秋に祭礼がある土地である。ある意味私の田舎にも似ている。そして、その祭礼には煙火が欠かせない。
 秩父の春祭りといえば、山田の春祭りなんだろうが、あそこ、二本足族には交通手段が厳しくてね…。毎年行こうかと思いつつ、日曜の夜、1時間以上歩くのかぁと思って断念する。

 そんな中、宇根の春祭りのことを思い出す。
 ちょっと調べてみたら駅から15分ぐらいで行けることが分かり、急にそそられる。一方、花火はしょぼいという人からの情報も思い出してきた。

 たとえ花火はしょぼくとも、歩いて苦でないところで春の祭りが行われるのであれば、行ってみてもいいかなって2日前から急に思いだした。
 ということで日曜日の午後出発!掃除も洗濯も済ませてからまったりと出発である。
 当初は普通電車で行こうと思ったが、乗換駅で30分もの待ち合わせ時間があることが分かり、最短距離のみの特急に切り替える。


 そうして、着いた横瀬駅。駅を出て、線路を潜っていくと、遠くから太鼓と笛の音が聞こえてきた。おぉ、やってるやってる。
 時計を見ると17時を回っている。武甲山のふもとへ向かう巡行が始まったころだ。

 お囃子の音のする方へつま先を向け、すったかすったかと歩いていると、背の高い幟が見えてきた。


▲八阪神社の境内入り口に特大ののぼりが建つ。遠くからもよく見えて、初訪問の私にとって力強い目印だった


 駅に特段の案内が無かったから、ちょっと心細くなっていたんだけれど、これを見つけて歩む速度が早まらないわけはない。あっという間に到着した。
 小さな社にお参りし、花火の上がる方向を確認する(おじさんに聞いた方向はかなり違っていたけれどw)



▲祭りのポスター


 さらに、笠鉾が意外と遠くまで行っていないことを知り、その方向に歩き出す。



▲前々日に降った雪が武甲山に残る。麓は桜にはまだ早く、梅のシーズン

 武甲山方面に向かった笠鉾を追いかけていくと、当然武甲山も目に入ってくる。2日前に降った雪がまだ残り、セメント材料として日々削られていく武甲山。白い衣をまとい機械的に掘削されていくその姿は、ある種の要塞のようでカッコいい! 
 ふもとには梅が咲いている。

 秩父のいいところは、こういうところに何気ないカッコいい風景が潜んでいることである。晩秋にオススメな武甲山ショットポイントも、横瀬駅を起点とした場所だ。

 1本道をトコトコ歩いていると、突然華やかな笠鉾が目に入ってくる。



▲笠鉾は午前中は横瀬駅の方へ向かい、午後は武甲山のふもとへ向かう。ここで休憩をして、八阪神社へと戻る。手前が太陽を戴く上組の笠鉾、奥が月を戴く下組の笠鉾。

 保育園のちり紙で作る花の飾りのように、うっすらピンクの紙で作る花枝は、それだけで春の喜びにあふれている。ここまで笠鉾を引っ張ってきた祭り衆が、思い思いに休憩中で、その周囲にカメラマンが群がっている。群がっているとはいえ、決して祭りの邪魔にならない程度だし、それぐらいの人数である。
 高鳴る鼓動を平静を装った顔で押さえつつ、パシャパシャ撮る。楽しい、心躍る、これが春祭りか…。いいよ、すっごくいいよ! 大人も子供も混在として、この小さな祭りを楽しんでいる。こういうのが今もまだちゃんと残って引き継がれているということの美しさよ…。



▲笠鉾を華やかにする花飾りは、住民の手作りのものと聞く。


 思わず涙ぐみそうになりながら(元々感動には素直に涙もろい)、あちこち観察。まったりとした雰囲気がやさしく周囲を包み込んでいく。

 あぁ、ここまで来てよかった。
 心からそう思った。


 やがて、時が経ち、八阪神社に戻る頃合いとなる。
 ホーリャイと掛け声をかける子供たちが戻ってきて、笠鉾に乗り込む。大人たちは白のさらしで子供たちを笠鉾に固定する作業をする。それ、まんま秩父夜祭で見る作業でだよ。秩父の屋台文化ってこうやって身の回りの小さな祭りから始まっていくんだな…ってまた感動する。

 傘の上に大人が2名スルスルと上がり、四方に固定されていた縄がほどかれ、出発の刻限である。




▲武甲山に別れを告げ、八阪神社に向けて巡行。


 武甲山を背に、先ほど来た道を還る。
 すでに笠鉾の提灯には明かりがともっており、まだ明るさが残る中、ほのかな明かりを主張する。
 笛と太鼓の音に、先ほどは聞こえてこなかった、子どもたちの「ホーリャイ」という掛け声が合わさって、笠鉾がキュルキュルと車輪を軋ませながら進んでいく。

 行きと違って還りは下りが多いため、大人たちが地面と平行になりそうな角度をつけて、全身で笠鉾の速度を制御する。そんな一つ一つの動作が頼もしいし、愛おしい。



▲月を戴く下組の笠鉾に無理やりリアル月を絡める使命感。祭りとは、こういう訳の分からん高揚感が増すものである。


 特に派手でもない、にぎやかでもない、でもこれが地域に根付いてきた祭りなんだろうという安心感が心に染みてくる。笠鉾の邪魔にならないようにちょろちょろしつつ、さまざまな角度で祭りを眺める。

 途中、中休み箇所があり、そこで時間を過ごすうちにぐっと暗くなってくる。

 以後、笠鉾の提灯が妖艶な風情を湛え、この素朴な祭りに彩りを添える。たまらなく艶っぽい景観にやはり感動を禁じ得ない。



▲カメラ内蔵フラッシュだとこんなもんです


 そうこうしているうちに八阪神社が近づいてきて、いったんそこを離れて神社に先回りする。

 花火撮影のスタンバイである。
 境内兼公園の片隅に立つ三脚は10本未満。そこの隙間に自分の三脚を立てているうちに、先ほどの笠鉾が背後までやってきた。
 境内へのスロープが意外と急らしくそこで何度か気合を入れて上ってくる。続いて、もう一台の笠鉾もよっこらせって上がってくる。境内で向きを整え、二台並んだところで巡行は終了となる。


 そして花火の時間。
 


▲八阪神社に戻って、花火の奉納です(スターマイン一台)


▲あれ、この色は…


▲フィニッシュ!


 スターマイン1台きりの奉納であったが、ここに至るまでの満足度が高くて、本当に幸せな一日の締めくくりとなった。
 花火終了後、撤収して駅にとことこ向かってみれば、18分の電車に乗れそうな感じであった。が、この日は日曜日ということもあり、翌日に影響が出てはならんと、その後の特急列車で東征すし、南方向に短く乗り換えをいて、帰宅となる。