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名古屋めしⅡ

2011-07-31 13:53:00 | ノンジャンル
 今回は和風で(笑)
 かしわめしとコーチン入り味噌きしめんと味噌カツのセットである。
 最近の揚げ物って、付け合わせのキャベツ千切りに別途ドレッシングがついていること多い。今回はサウザンドレッシングが掛かっていた。

 でもね、私は味噌だれでキャベツ千切りも食いたいんジャー! トンカツ屋でもトンカツソースで食べる「キャベツ定食」の登場を待ち望んでいるのだから(揚げ物無しで←だから実現しない)


 さて名鉄に揺られて車の町へ行きますか…。お天気持ってくれますように(-人-;)



露出狂ではありません

2011-07-27 23:29:00 | 雑事つれづれ

▲5号のなのに三重芯の追打ち@たまむら花火大会 2011/7/16
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 現在、仕事は秋から冬である。
 冬といえば、温泉! あったかいねぇ~。



 でも隣の同僚♂は某有名混浴大浴場(それがYoutubeにアップされていることがなんだか凄い)を見て「オレは入れない…」とポソッと…。

 えぇっ! 

 そこ、爺さん婆さんばかりだよ~。それでも嫌なの?って聞いてみたが、どうもだめらしい。ためしに周りの♀にも聞いてみたが、同じ答え…。
 そうなんだ、それが「世論」なんだ~。


 私は別に混浴推進派ではない。
 あちこちで混浴に入ってきたよ~って言いまくっているので、混浴好きだと思われていたらしい(むしろ混浴目当てであちこちに行っているとばかり誤解されている…?)。
 いやいや、混浴に突入する理由は単純。「そこに風呂があるから」

 たいてい混浴のところって、その温泉で一番いいお風呂だったりいい眺めだったりするんだよね。せっかくそこまで来て入らないなんてもったいないじゃん! だったら入るのみ!
 男性の目が…って気にならないわけでない。だけど、別におっぱいが3つ付いているとかではないし、見られたからおっぱいが1個になるわけでもない(笑)。要は度胸である。
 まぁ、中には「混浴に入ってくるのは男性に見られてもいいって思っているんでしょ~」って、超勘違い男がいるのも事実。だが、こちらが堂々としている限りは相手の方が弱いものである。

 こんなことを言うとおばちゃんだからじゃん! なんて声も聞こえてくるが、考えてみれば私は20代のころから混浴温泉には入っていたわけで、この度胸は昨日今日備わったものではない。
 伊豆の某露天風呂なんてギャラリー背負っても入っていたものなぁ(とっても見物客が多い名所で、女性はバスタオル入浴OK)。


 東北には本当にいい温泉が多い。
 せっかくいい温泉に行ったのなら、しっかりがっちり楽しみたいものである。


 さて、大曲の帰りにどこの温泉に浸かろうかなぁ~。


▲これも5号の追打ち

私も投稿していました

2011-07-23 22:20:00 | 雑事つれづれ

▲星の色変化モノ@たまむら花火大会 2011/7/16

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 かつて時代を席巻した雑誌「ぴあ」が休刊となった。
 昨日、某局で局アナが「はみだしYouとPia」に投稿→掲載されて学校のスターになったと言っていた。そうか、そんなに人気だったのか…。

 実は私も投稿→掲載されたことが何度もある(笑)
 誰にも言わないで密かに楽しんでいたから、本当にこっそりとしたひとりの秘密である。掲載されていたころもいつだったか…。今では当時のペンネームすら忘れてしまった。確か、なつかしの「大江千里」絡みのペンネームだったように覚えているが、当時はそういう人が4~5人常連だったからなぁ。


▲炭火から青→赤点滅と変化

 で、数時間後に思い出した。「大江“流れ星”かんこ」というペンネーム。



 あのころは、後楽園シネマとか、早稲田松竹とかで2本立ての映画をしかも安いレディースデイに行って見ていたりしていた。2本も見ると4時間も座っていることになる。得てしてそういった映画館のスペックは低く、4時間も座っているとお尻がペッシャンコになったように思えた。それを「お尻がフライパン」と言っていたっけ…。

 目をつけていたけれど、結局一度も行かなかったのが飯田橋のギンレイホール。
 いや、今もあるし、いい作品がかかっているんだけれどさ~(8月20日~9月2日なんてジュリエットからの手紙&英国王のスピーチの2本立て)。何しろ隣がピンク映画専門館? あのころはとても近づけなかったわけで…。

 今はポケモンチカチカ目なので、すっかり遠ざかってしまった。



 一体、いつからぴあって買わなくなったんだっけ…。



▲錦からピンク点滅へ

失敗した~

2011-07-20 21:10:00 | 花火

▲オープニングスターマイン@たまむら花火大会 2011/7/16

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 今回、久々に花火の動画も撮っていたのだが、思いっきり設定ミスで使い物にならなかったorz

 音ナシ、通常速度再生ナシ…。
 だめだ…。

 めったに使わないからなぁ~。



 月曜日の午後、秋田放送の大曲花火特集がBSで放送された。
 見てみたら、あー、知っている人いっぱい映っているわ~。それこそ、大曲の人ではない人も(笑)。
 でね、二人の花火師さんにクローズアップされていたのだが、やはり地元のテレビだと方言モードになるね。私たちと話すときは一応よそ行き言葉なんだって思った。
 まぁ、わからなくもない。
 私も小千谷に帰れば、あるいは小千谷の友達や知人と会えば、その瞬間から小千谷弁で話し出す。意識してスイッチを切り替えているわけではないんだけれどね。
 日本語と英語のバイリンガルはできないが、標準語と小千谷弁のバイリンガルならできるんだな(笑)。

 そして、この二人旦那さんの手綱を握っているであろう奥さんに興味が湧いてきた(笑)。



 マーゴンくんは、関東地方には近づかないらしい。
 それはそれで安心だが、仕事的には大きな被害をもたらしている。
 何しろクライアントが台風で動かない飛ばないという情報が出ると、もうてんやわんやで…。この二日でたくさんの打ち合わせが飛んで、たくさんの約束が反故にされた。
 台風は毎年発生しうるアクシデントなんだから、もうちょっと冷静に対応してほしいものである。こういうときにその人のキャパシティというか器までわかってしまうものである


▲尺の三重芯変化菊@たまむら花火大会

たまむら花火大会だよ

2011-07-17 14:10:00 | 花火

▲スターマイン@たまむら花火大会 2011/7/16

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 ようやく夏の花火シーズン in!
 昨日は群馬県のたまむら花火大会へ行ってきた。

 最近、雑誌やテレビなどで取り上げられることの多い「穴場」の花火大会である。
 最寄り駅から結構離れていることと、十分な公共の交通機関がないことで、この花火だけは仲間でレンタカーを借りていくことになる(私が運転するわけではないのでおんぶにだっこである)。
 3連休初日ということもあり、関越道はそれなりに混んでいた。それでも昨年ほどではないのは、やはり高速1,000円が廃止されたからだろう。


 昼前には最寄りのインターに付き、評判のそば屋に立ち寄る。
瑞兆のおそば
瑞兆のおそば posted by (C)樹美
 公式がないようなので、食べログ「瑞兆」→http://r.tabelog.com/gunma/A1005/A100502/10006177/
 へぎそばばかり食べていると、普通のそばってちょっと苦手になるのだが、ここはぎっしりとしつつも細切り具合がよく、ツィンコツィンコとした歯触りも良かった。

 午後1に会場に到着。
 何しろ暑い町・熊谷が38度、前橋が37度を記録した日である。その間にある玉村も暑いには変わりないのだが、吹き渡る風が体感温度を和らげる。
 近くのスーパーで花火愛好家とあいさつを交わし、日が傾くのを待つ。
 夕方、観覧場所に移動して花火を待つ。


 そして午後8時、赤い満月を背に打ち上げ開始。
 「がんばろう日本」という文字が浮かび上がった(裏側から見ていると逆文字になるのが残念なのだが)。
 今回は復興支援花火として、福島県の菅野煙火店の花火も打ち上げられた。


1-オープニング
オープニングスターマイン posted by (C)樹美

2-オープニング
オープニングスターマイン posted by (C)樹美

 この花火は地元の菊屋小幡煙火店が担当している。
 端正な花火作りが美しい煙火店である(イケメンぞろいらしいし…)。
 その多重芯には定評があり、この日も八重芯、三重芯、四重芯と素晴らしい花火を堪能できた。尺玉(直径約30センチ)で多重芯は今や定番となってしまった(とはいえ、どの煙火店でも作れるものではない)。それが、尺未満でも展開されてしまうのには驚かされる。

4-変芯変化菊
変芯変化菊 posted by (C)樹美

5-三重芯変化菊
三重芯変化菊 posted by (C)樹美

6-三重芯変化菊
三重芯変化菊 posted by (C)樹美

7-四重芯変化菊
四重芯変化菊 posted by (C)樹美

 個人的には、昨年競技花火で見られた小幡さんの大きな引きの色変化も見たかったのだが、これだけ見せられればぜいたくは言えまい。
 たんぼのど真ん中に幅広く設置された打ち上げ筒から、次から次へと花火が打ち上げられる。前の方で見ていたたので、すべてを収めることはできないのだが、右へ左へとカメラを振るのは忙しい。そんなことをしているうちに1時間が過ぎる。

8-Dream of 38000
フィナーレ Dream of 38000 posted by (C)樹美
 あぁ、やっぱり煙火店のトラックが邪魔に…。

10-Dream of 38000
フィナーレ Dream of 38000 posted by (C)樹美

 フィナーレ後は、花火師さんと光の交歓を行うが、赤いカンテラの多さに、小幡煙火店の大きさを改めて知る。長岡まつりの時は信濃川対岸ってこともあり、ごく少数しか花火師さんの明かりって見られないのよね、4社も参加しているのに…。

 花火会場周辺の渋滞を抜ければ帰路は楽勝である(私は乗っているだけだが)。日付変更線ギリギリで家に着いた。

 夜中、ビールを飲みながらカメラの画像データをPCに移していたが、本当に細やかな細工に改めてもうひと唸りした。やっぱスゲーや。

 

 花火愛好家の皆様、お疲れ様でした。
 そしてドライバーの○子ちゃん、運転ありがとうございました。