▲オープニング花火。この下からニョロのヨロ上がるのあまり好きじゃないんだけれど、この花火とのマッチングはよかった。
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11月に突然始まった他所での内緒のお仕事(社命)。12月末が終了日ということで、盛り上がって参りました。この3連休も「終わらないなら出ろ」と口には出さないが、態度で露骨に表すお取引先の面々。
その圧に負けて3連休の中日には出たものの、朝まで徹夜コースとなった。朝6時台によろよろと家に帰る。風呂に入って心と体を解凍して、荷造り荷造り。幸い、ぷらっとこだまの発車時刻は12時台、しかもグリーンで取っていたので、乗れば快適なベッドが待っている。その一縷の願いだけで東京駅にたどり着き、飯を仕入れて走るベッドに乗り込む。
あ、そういえば出がけに「三脚忘れたー」という友のために2本三脚持っていったところは、褒めてもらってもいいかもw
そしておやすみなさい。
起きたら豊橋を過ぎていた。2時間近くは眠れた模様。名古屋で下車して、地下鉄で名古屋港へ向かう。名古屋駅で友達と出会い、無事三脚貸し出し。そのまま座敷童と化すが,親玉に見つかって撤収。なんか食べ物を求めて、広場に戻ると、海の色のイルミネーションがキレイに灯っていた。
のびーるチーズドックを食べながら、カレンダー配布などを行い、時間前に元の場所に戻る。
なお、三脚効果で、席がグレードアップした。
真っ暗な海を正面に打ち上げ開始でございます!!
って、あそこに見えるのはドローン?
▲早々に「曼荼羅」が連発。び、ビミョーに傾いているのは、風のせいだよ、多分。
▲三重芯。下の暗い和火柳を出そうと輝度を上げて、やけにケバくなった
▲コスモにはそもそも小割が付いているのだけど、それと千輪の小割の相乗効果
▲光の宝石、も割と早い段階でいろんな色で見せてくれた
毎年クリスマスイブに名古屋港で上がる、この花火、クリスマスのお話に沿ったストーリーで展開される。今年は「賢者の贈り物」。
原作では髪飾りと懐中時計のチェーンだったと思うが、この花火では、髪飾りはカチューシャに、チェーンはバンドに置き換えられて花火で表現された。
▲カチューシャ。花火の引きが、カチューシャについている櫛にも見える
▲時計本体とバンド。時計の文字盤の再現度が何気に凄い。各文字盤の色が違うのは宝石を埋め込まれていたのかもしれない。
▲ワイド打ちに、幅が足りん(>m<)
▲三位一体万華鏡
▲万華鏡芯冠菊。今年は風がほどほどだったので、ちゃんと想定内に収まりました♡
▲冬にこそ似合う、スノークリスタル。足元の水平うちは、おしゃれの基本w
▲水面に写る姿こそが真実かもしれない
▲きたきたきた、きた、万華鏡!! なんか千輪が余計についているけれど…。
▲ミラーボール!
(今私は右手をL字に上げて、左手を腰に当てている)
終了~。とっとと撤収!
名古屋駅着はライブ勢第1弾とほぼ同じぐらいだったので、駅弁をゲットし、新幹線に乗車する。隣の席は空いていて、東京まで快適に過ごせた。
この後もお台場に行こうかと思っていたのだが、その後の社命秘密のお仕事がより修羅度を増し、完全に積んでお台場ファイナルなども仕事場で過ごす。結局クリスマス花火が2018年の花火納めとなった。
2018年の花火観覧数は32ヶ所(未遂1を外す)。昨年より2割減となった。