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おすすめの花火

2012-05-30 22:03:00 | 花火

▲秩父のニャンコ。なんて恰好なんだろう。

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 お仕事が凪モード。というか、嵐の前の静けさか。
 何にも材料が来ないのだもの。親切丁寧なメールを送ってみれば「脅迫状が届いた」と言う始末。おいおい、期日を過ぎても出さないのはそっちじゃないか~。
 私は私でできることを着々と進めただけだって。

 まぁ確かに私は外堀埋め埋めタイプだよな。あとは本丸だけにして「さてどうします?」っていうのはある意味確信犯かもしれない。でもちゃんとその前に勧告状は何通も出しているんだけれどね~。





 例年この時期は「走り梅雨」的な天気になるように思うのだが、今年は晴れ→雷雨という極端な天気が目立つ。梅雨の入りも遅いのかな。

 で、今週末は花火がある。
 一つは例年通りの西枇杷島まつり(@愛知)。花火は5号止まりだが、旧美濃路を練り歩く山車の風情もなかなか良い。

 そしてもうひとつが東日本大震災復興祈願花火
 震災復興を目的として、福島の伊達で花火が打ち上げられる。これがなかなかのプログラムで、かな~り豪華なラインナップとなっている。
 花火仲間でも話題になっている。
 気が付けば有料観覧席はすべて売り切れになっているという好評ぶり。花火は上に上がるものだから有料観覧席じゃなくたってきっときれいに見える。お近くの方はぜひ見に行って欲しい。

 金欠の私は、泊りじゃないと見に行けないというのがネックで迷っていた(西枇杷島まつりの方は日帰りできるんですよ~)。そうこうしているうちに観覧席が売り切れになってしまったので完全諦め。
 まぁ、体調がイマイチなので夏前に無理する必要もないだろうと強がりを言ってみる。
 確かによだれが出そうないい花火が上がるんだよなぁ~。



 私は温泉で肩~背中のコリ玉くんと戦うことにしよう。


▲小千谷で見たホンドリス。まぁクマもカモシカもいるようなところだからいても不思議ではないのだが、初めて見たよ。

1週間を振り返ってみると

2012-05-27 20:47:00 | 雑事つれづれ
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▲花火鑑賞士のつどい
 クリックすると38枚ぐらいの花火が見られます。あと4週間ぐらい見られます(以後自動削除)。

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 この1週間、激しかった。



 週末に秋田へ行って、帰りしな温泉に入ってきたのだが、最近は移動だけで疲れる(移動手段ではなく、移動距離に比例するようだ)。確実な加齢である。
 疲れた体にムチ打って月曜日にお仕事クライマックス。ひたすら線引き。自動断ち線マシーンの開発を願うばかりである。
 ヘロヘロになったので4月の代休をようやく火曜日に取得して、とりあえず週末のお洗濯。前日に終了させた仕事の緊急対応の可能性もあったので、家で家事をしつつも気の抜けない1日だった。
 水曜日にはディープな校正の戻しがあり、予想通りの作り直し。まぁ、やりますとも! でも本当はもっと企画をきっちり詰めてから持ってきてほしいものである。いっくら上の人がご迷惑かけてすみませんって言われても、私の負担が減るわけでもなし…。
 木曜日はその赤字のまとめと、翌日の別のお仕事のデザイン入れ準備。そろそろ千代の富士のようなセリフを吐きそうになる。
 金曜日はデザイン入れを終えて息つく暇もなく、40ページほどの別な校正が戻ってきて…。


 先週は2回も会社のカギを閉めて帰った。
 月曜日からの目標は、日付変更線前に帰るってことかな(ドアtoドアが30分未満なんだけれどな)

恒例の温泉ハシゴ

2012-05-22 13:30:00 | お出かけ

▲陸羽東線・東長沢付近。絵のような美しい風景にディーゼル列車の車窓から思わずシャッターを切る。

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 今回の秋田行きは「ウィークエンドパス」切符を使って行った。大曲はフリー区間に入ってはいないのだが、切符の最北から追加料金を払ってもまだ安いのである。山形新幹線経由になって、ローカル線に1時間半ほど揺られるのだが。
 したがって、まっすぐ帰ってはもったいない。
 ということで今回も東北温泉三昧の帰宅旅である。
 当初は、湯沢からバスで泥湯温泉か秋の宮温泉に行こうと考えていた。しかし路線バスが2011年3月で廃止。宿泊ならともかく、日帰り温泉でお迎えをお願いするほど図々しいことはできず、泣く泣く涙を呑む。
 バス路線もない温泉地って、もう衰退するしかないんじゃないかって不安になるぞ。良さ気な温泉だけにちゃんと存続してもらいたいものである。

 じゃぁ、もうちょっと下って山形から蔵王温泉でも行くか~ってバスを調べてみれば、こちらはたくさんある。よし、大露天風呂ほか共同浴場が2つあったよなぁってよくよく時刻表を見ると「5月20日は運休」って書いてある。
 なんでーーー! って調べてみると、その日だけ「蔵王ヒルクライム」なんて自転車のロードレースがあるらしく、車が全面通行止めになるらしいorz



 となると宮城側に逃げるしかないなぁ…。
 で、陸羽東線に針路を変更。なにせ「奥の細道湯けむりライン」なんて愛称が付いている。時刻表を見るだけでも「●●温泉」的な駅名が6個もある。

 ということで最初に行ったのが中山平温泉。
 以前からつるつるトロトロの温泉がいいって話を聞いていたんだよね。
 当初は、露天風呂のある旅館で日帰り入浴させてもらおうと思っていたのだけれど、お目当ての旅館は地震の影響で露天風呂が使用不能になっていた。
 なので、完全日帰り入浴の施設に変更。

▲中山平温泉・しんとろの湯

 内湯ひとつっきりの温泉であるが、源泉100%かけ流しの泉質が抜群。つるつるとろとろ。トゥルゥットゥルッって表現が合う。あ、某人物の声で再現されそう(笑)。
 かすかに水色を呈しているお湯にとぅっぷんって浸かる。
 裏の源泉から木の樋を通して温度調節をし、壁面に空いた穴からその木の樋が突っ込まれて温泉が注がれている。結構源泉が高いので、湯温も自ずと高くなる。熱すぎるというわけではないが、長湯はできなかった。
 結構人気の湯のようで、地元率が高いのかな。

 湯上りは発汗力が凄い。いつまでも汗が噴き出してきて困った。次の温泉に行くまでに、Tシャツの色が変わるぐらいだったもの。
 小さな休憩スペースはあるものの、飲食の提供がないのが残念だなぁ。近くに飲食店もないし…。前日買っておいた「味噌がんづき」をもそもそ食べる。


▲中山平温泉・しんとろの湯。裏の源泉から細い木の樋を通して湯温を下げ、左手の浴場に引き込んでいる



 そうこうしているうちに電車の時間になる。一駅乗って鳴子温泉へ。途中、紅葉名所の鳴子峡を走る。秋はこの辺りは観光客でいっぱいになるのだよね。宮城県の駅貼りポスターにも使われていたもの。
 まぁ、仕事柄よく知っているが。

 鳴子温泉は約20年ぶりである。
 とはいっても前回は温泉神社止まりで温泉には入らずに帰ってしまった。今思えば惜しいことをしたものである。もっともその時は「日本こけし館」の取材で、人間国宝の名刺を頂戴したのだったっけ。ちなみに、前日は遠刈田温泉の「みやぎ蔵王こけし館」の取材をしていたのだったが、やはりここでも温泉に入らずじまいであった。
 遠刈田温泉にもリベンジ入湯に行かねばならないな。


 で、鳴子で最初に行ったのはこちら。

▲鳴子温泉・鳴子、早稲田桟敷湯

 なんか、建物からしてモダンというか、アバンギャルド。なぜ黄色?
 入口は建物の間の細い道を入って行った左側。右側は図書館で、左側は休憩室らしい。入口は地下へ潜るようになっている。
 内装はコンクリートの打ちっぱなしで、なぜか木製のベンチにタイヤがひとつ付いていた。だけど下駄箱は昔懐かしの木製。ケータイや財布もここに入れろと係の人が言う。
 脱衣場もコンクリートの打ちっぱなしで、風呂場もコンクリートの床に木片が埋め込まれているデザインだった。地下に潜った分天井が高く湯気が上手に逃げていく。
 ここも外から木の樋が3本も突っ込まれていてそこから源泉が注がれていた。
 ただ、温度調節のため、加水と循環をしているらしい。

 透明な湯には大きな白い湯の花が舞う。
 肌触りはちょっとキシキシする感じ。ただ、ここも結構熱め。大きな浴槽の方はまだ「ちょっと熱め」で問題ないのだが、もう一つの深めの浴槽(90センチ)は注がれる源泉温度が高く油断できない。まぁ、それでも肩までじっくり浸かってはいたが。
 洗い場も広めで浴槽そのものも大きい。7~8人ぐらい利用者はいたが、十分空間はある。ただ、深い浴槽の階段状の縁に二人並んで座るのはやめようよ~。ほかの人が入りづらいじゃないか~。



 タオルを首ひっかけ、髪もひっつめたままもう一つの共同浴場「滝の湯」に向かう。

▲鳴子温泉・滝の湯

 何年か前に建て替えられたそうだ。しかし、クラシックな仕様は昔のまま。
 のれんをくぐって木戸を開けるともうそこが脱衣場。うっかりそこに着替え中の人がいたら外から丸見えになりそう。脱衣場は広くなく、湯船も広くない。なのにおそらく1ダースぐらいの人がそこにいて、服を脱ぐのにも一苦労。
 すぐ横のお風呂の方に行ってみれば、洗い場も実質ない造り。おそらくかけ湯用の湯だめがあるだけ。本来はそこでかけ湯をして即入浴というスタイルなのだろう。二人並んでかがんでも、隣の人に湯がかかるような状況。3人は無理。
 私は面倒だったので、湯船から直接湯をもらってかけ湯。
 というか、そんな状況でそこで頭を洗うバカがいたんだよね。状況見ろよ、状況。狭いでしょ! シャワーもないんだからあきらめてよ。あとで風呂から上がって、ちゃんと髪からシャンプーの匂いがするかって友達に確認していたから、バカ丸出しである。

 で、湯船は二つあって、やはり木の樋が外から突っ込まれて源泉が注がれている。その樋が高いところにあって、打たせ湯のようになっているのよね。
 奥の方は本当の打たせ湯のスペースなのだが、大きな浴場の方はうっかり打たせ湯なんてしたら火傷しそうな温度だ。当然、その湯船は熱い。
 日頃熱い湯に入っている私には「んん~ちょっと熱いな」って感じだったが、さっきのシャンプー娘は「熱い~」ってギャンギュン騒ぎながら入ってきていた。
 お前、本当に温泉に来なくていいよ(;一_一)=3
 奥の方の打たせ湯スペースは38度らしく温めのようなのだが、そこはずっとお子様が占拠状態。シャンプー娘もそちらに避難した。

 まぁ、状況は時の運であるから置いておいて…。
 白濁の湯、木の造りの浴室はいい雰囲気。でもって入湯料150円である。休日はおそらくこんなふうに混んでしまうのだろうが、のんびりと独り占めで入れたのなら絶対満足できるだろうって妄想だけしてみる。
 そういえば建物のド真ん前に路駐する車も嫌だったのよねぇ。

 温泉がいくらよかろうと、温泉を利用する人側のマナーが良くないとガッカリしちゃうんだよね。鳴子は東の横綱であると主張していたから(鉄道で行く温泉番付みたいなものが張ってあった)、有名税みたいなものだろうか…。


 汗をかきかき、陸羽東線全線走破し、仙台から新幹線で帰ってきた。飲み物3リットル以上飲んだな。
 おかげでお肌はつるつるである。
 荷物が重かったので肩こりの方はイマイチだが…。



 以下、花火鑑賞士のつどい大曲JC40周年セレブレーション特別花火
「陽はまた昇る~大曲JCのさらなる飛躍を目指して」












花火鑑賞士のつどいでした

2012-05-20 23:21:00 | 花火



▲オープニングスターマイン「パステルカラーの煌めき」@花火鑑賞士のつどい

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 恒例の「花火鑑賞士のつどい」へ行ってきた。
 今年の特別公演は片貝煙火工業の本田さん。片貝まつりで4尺玉を上げる人である。



 小千谷出身の私にとっては地元のようなものだが、そう簡単ではないが小千谷と片貝の違い(この辺りはまたマリアナ海溝並みの深い話がいくつもある)。
 「世界一 正四尺玉!片貝まつり」というタイトルでのお話だったが、まぁ、あまり種明かしはなさらないというか、オフレコにしなければならない話がいろいろと…。
 ちなみに、『花火に熱狂する片貝-世界一・四尺玉の里-』という本は私は持っている。小千谷の書店で何年か前に買った。先ほど「密林」で検索をしたら中古品しかヒットしなかった。倍違い値段が付いている。一瞬売ろうかなって思った(笑)。小千谷の書店ではまだ扱っているかな~。刷りが大日本印刷って、無駄にでかいな…。
 まぁ、この本は片貝の郷土史家がかなり「前のめり」に書いている本なので、その辺りは少し冷ましながら見るのがちょうど良い。

 で、この本をタネに話を膨らませて行ったわけである。


 そしてその後は恒例のkonyのフォローアップセミナー。
 スライドの表紙に「小西Kony亨一郎」とあったけれど、前から「kony」って入っていたかしら…。

 「新潟の花火と新潟の花火映画」というタイトルでの話であった。
 越後三大花火の特徴を上げていたが、長岡花火辺りはちょっと怪しかったかも。ミュースタは継続が難しいと思われるのだが…。そして「千手」はセンテではなくセンジュですから念のため。
 おにいちゃんのハナビ、予告編だけでも泣けるよ。というか、横山さんが泣きのアナウンスって時点で反則だろう。
 
 新潟の花火の広告でうまいなぁと思ったのは、2、3年前だったかのフェニックスとレインボーブリッジを重ねたポスター。東京の人にとっては、フェニックスの巨大さが一瞬で分かるものだったと思う。東京限定の駅貼りポスターだったのだろうか…。
 で、越後三大花火のうちの二つを手掛けるのがこの片貝煙火さんである。
 前に柏崎の記事に「なにせ4尺を上げる煙火店である、尺玉なんて100や200上げたって屁のカッパ」的なことを書いたが、それ本気だったみたいで…。すみませんねぇ、新潟県人は尺がデフォルトですから~。
 以前は「片貝まつり」って表示がなかったのになぁって思ったらその訳も分かった。行政とは中立でなければならないってめんどうなことだ。


 そして懇親会。
 本田さんが四尺玉の玉皮を持ってきていた。ご本人のサイン入りってすごいな。この段階で初めて個別にご挨拶。
 鑑賞士のつどいに行くのはこれができるからいいのだよね。


 宴もたけなわの中、花火鑑賞へ。
 バスに乗って、会場へ行く。会場に着くと大型バスが3代もいて、なんだかスーツ軍団がいる!?
 今年は大曲青年会議所40周年記念ということで、その関係者も花火鑑賞に来ているとのことであった。台湾の方もいた。
 いつもとは違って、なんだか賑やかな中花火打ち上げ開始。

 今年は和火屋の久米川さんが打ち上げ担当であった。
 ということで、社名にちなんだ和火を以下。

▼第3部 創作花火「和火の宴~呼び覚ませ!日本のプリンシプル」












 花火後はいつものように怒涛の2次会へ。
 気が付けば今野さん、小松さん、新山さん(いずれも大曲の花火師さん)も合流されていた。これ、実はうれしいんだよね。もちろん、片貝の本田さんも一緒である。

 そして3次会。なぜかいつもそば屋。日付変更線過ぎまで賑やかに過ごした

「この空の花~長岡花火物語」を見てきたよ

2012-05-12 22:31:00 | お出かけ

▲長岡花火 尺玉100連発(2011/8/2)
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 東京地区では本日公開。オープニングは舞台挨拶付きで少し高いので、第2回目に行ってきた。もちろん、花火目当てであったのだが…。
 以下、感想箇条書き。



●あくまで「長岡映画」である。長岡の花火の映画と思うとちょっと違う。硝薬濃度は想像以下である。
●私にとっては既知のことが多いが(共感度高し)、これだけの未知(これは知られざるというよりは「貴方」が知らないという意味)の情報量をかなりランダムに詰め込まれる観客は覚悟してみるべし。
●で、なんで一輪車?(これは公開前から思っていたけれどさ)
●花火の映像的扱いは個人的には嫌いであった(フェニックスや尺玉連打があんなことに…)。
●阿部さんの三尺の玉と筒がよーく映っていた。
●伝説の千輪三尺の画像は本物なのか!?
●なんで最後は「野村」の天地人なのさ。そこは「長岡花火」だからミラクルとかワイドとか…(うーん、負けるなぁ)
●それよりも水道タンクをあんなにフィーチャーする必要があったのか!?
●大林監督にとっての初めてのデジタル映画らしく、新しいおもちゃを与えられた子供のようなことになっている。
●大林監督は「映画になっているかわからない」という発言があったらしい。当然良い意味でなんだろうけれど…。
●リアルだけど、ファンタジーなんだよなぁ。
●長岡市民は被爆の可能性があり、だからこそ被爆二世の松雪役が天草からやってきたわけであり…。でも高島兄より原田夏樹の存在感の方が上。筧利夫は踊るトライアスロン!?
●なんで天草?って思ったら「長岡映画」の代表の出身地がそこだった。
●富司純子はいい役者だ。彼女の演技が最も染みてくる。
●でも時折出てくる「ご当人」は富司純子の上を行く。やはり「事実」というのはそれだけ重い。
●正直なところ「花」のキャラクターは受け入れられない人がいると思う。宇宙人と思った方が良い。
●劇中劇の焼夷弾はどうやって表現するつもりだったのだろう。あれって、映画の中での見せ方であった訳だし…。
●昨年の東日本大震災を受けて脚本を書き直しているわけだが、南相馬の話はもうちょっと熟したかったな(もしくは入れない)。ちなみに長岡だけが受け入れたんじゃないからねっ! 長岡より動きが早い自治体がほかにもあったんだからねっ!
●あ、蓬平温泉の湯は透明だからね!
●煮菜(にいな)を夏の弁当に入れるのは危険です!! しかも炎天下のカバンにぶら下げているって、なかなか腹(が壊れない)自慢の原田夏樹(笑)

●東京公開日ということで、「長岡映画」のスタッフが心配そうに来ていた。でもって映画公開記念号という+@冊子を配っていた(パンフレットとは別物)。
 まぁ、新潟県内の反応とはちょーっと違うだろうねぇ…。

おまけ:劇場を出たら、ナンチャンがいた!?


 ということで、多分、見る人を選ぶ映画だと思う。私はこの表現だとちょっとなぁって感じ。普通じゃないからかな…。
 でもほかの人の感想は結構プラス評価だから、単に映画慣れしていない私の問題なのだろう。






 出掛けに「B型血液が足りません」メールが日赤からきていたので、映画後、有楽町の献血ルームへ。
 昼食から結構時間が経っていたのでドーナツを食わされて臨むも、比重がわずかに足りず、役立たずorz 気になさらず、ハーゲンダッツ食べて行ってください~とものすごく低姿勢で言われたが、そこまでは図々しいことはできなかった。
(有楽町は献血終了後にハーゲンダッツミニカップを1個食べられるんだって)