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赤穗市御崎周辺散策

2020-12-11 17:41:22 | 西播磨
2020年12月10日、赤穗温泉の祥吉に宿泊し、翌朝の散歩で周辺を散策しました。
旅館を出て、海沿いに北向いて歩きます。
赤穗だんつう工房の毯なか

お堂

赤穗温泉の看板



周遊バス乗り場

田渕記念館

塩味饅頭三島屋本店

レトロな家

正福寺(赤穗義士史蹟)
兵庫県赤穂市御崎478
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「補陀山と号し、浅野家の菩提寺である台雲山花岳寺の開山秀巌龍田大和尚の退隠された曹洞宗の寺院です。はじめは、城下の加里屋にあったとされており、後に御崎の現在地に移された。1701年(元禄14年)3月、浅野内匠頭の殿中刃傷の変が赤穗に伝わるや当時三世良雪和尚は大石良雄を檄するに『君辱死臣』の名言を与え、元禄の快挙として世に伝わる討ち入りを果たさせた。また大石良雄と良雪和尚が共に囲碁を愛したことは『二良の対局』の寺として世に有名です。寺には、この対局の碁盤や、仇討ち前日にしたためられた大石良雄の暇乞状、また、母への大高源五の暇乞状をはじめ、小野寺十内・原惣右衛門・赤埴源蔵ほか数々の義士書状が残っており、大石良雄が描いた両親の画像も保存されている。」





思誠小学校発祥の地
「1872年(明治5年)の学制公布を受けて、1873年3月20日に正福寺を仮校舎として新浜村(現在の御崎)に初めて小学校となる思誠小学校を発足した。」

法雲寺
「日蓮宗の寺院で山号を啓昌山と号す。」



猫さんに会いました。



光徳寺、真宗大谷派の寺院









廣度寺、浄土宗の寺院で常光山と号す。
廣度寺の本堂は、大石内蔵助が、開城の際に移り住んだ尾崎の「おせど」から通って残務処理をした、赤穂城下の「遠林寺」本堂が移築された。
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旅館に戻ります。

港にはレジャーボートがたくさん繋留されています。

仕出しの梅田商店

赤穗海浜公園の観覧車





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