このブログでも、掲載した、針の友人の処の、フレアーが突然、亡くなりました。病名は膵臓に腫瘍があるという事なので癌なのかも。年は今年で5才。まだまだ、うんと遊びたかったんだろうけど、早すぎる!。ついこの間、来て、山にもちょくちょく、遊びに来ていたので、半分我が家の一員でしたが。
同い年のレオも友達がいなくなってしまって、やはり何かが変と思っているんだろうね。毎日夜の部の散歩を一緒に出ていた相棒がいなくなってしまった。
しかし、ゴールデンといわず、大型犬(全てとは言いませんが)は兎角、8、9才を境に、亡くなる子が多いのは何故だろう?。針の友人の弟が飼っていた、ゴールデンも膵臓癌で余命短いと診察されて、摘出手術をしたら、78万も手術代取られた挙句に、1ヶ月後に死んでしまいました。
ゴールデンは人間に対して、すごく従順ないい子が多い甘えん坊さんだしね。だから、飼い主の落胆は、とてつもなく大きい。針も少しづつでも快方に向かっていると思い、今日辺り(亡くなったのは18日)様子を見に行こうとしていたら、娘さんから、「今、フレアーが死にました」という連絡が。あまりの速さに唖然としました。
若いだけあって、進行も早いんだね。もう、「人間に生まれ変わる為の業が満ちたんだ」と、自分を納得させるしかない。
右から ルシオ、 フレア、 レオ、 凛
仲良く、うちの庭を無邪気に走り回っている光景が過ぎってきます。フレアー、前に逝ったジャックとあの世でうんと遊びなよ。それとも、もう、人間界の行き先が決まっているのかい?。